不倫相手と別れたい・・・とあなたは考えていないでしょうか。
または、別れたいけれど、別れらない。
だから上手な別れ方を知りたいと考えているかもしれませんね。
一度スタートした不倫関係はなかなか終わりをむかえることはありませんので、こうした悩みを抱える人はとても増えています。
しかし、この悩んでいる時間が長引けば、長引くほどあなたの人生の時間は無駄に減っていってしまっています。
なので、早めに決断するに越したことはありません。
そこで今回は不倫の別れ方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
不倫の別れ方
不倫を終わらせたいのならまずは意志を強く持つ
「きちんと別れたい」ならまずあなたの気持ちがしっかりしてないといけませんよ。彼の恋愛回路など何の関係もないでしょう。確固たる気持ちで連絡を絶てばいいだけです。
出典 不倫男との別れ方
まずあなたがぶれないことが必要条件です。いまの状態ではアドバイスも何も役にたちませんよ。
出典 不倫男との別れ方
不倫の別れ方にテクニックや、上手なやり方があるだろうと期待する人はたくさんいますが、残念ながら「これさえやっておけば大丈夫!」という方法はありません。
確かに、そのことを伝えるときや、さりげない行動から少しずつ別れを進めていくということは可能です。
しかし、それらはすべてあなたの気持ちが別れに向かっていることが大前提となることを忘れてはいけません。
気持ちが少しでも残っているのであれば、どんなことやっても最後まで終わらせることができず、ダラダラと不倫関係を続けてしまうことになるでしょう。
不倫をする人の本性に気付く
そもそも不倫するような人がまともな人なわけないでしょう。
モラルがある人なら不倫なんかしません。だから彼は最初からそういう人だったんですよ。
これからは不倫なんかしてるオッサンの愛人じゃなくて、普通の恋愛したらいいと思います。
出典 不倫相手との上手な別れ方
恋をしてしまっているときは、その人のほぼすべてに対して好意的に見てしまうものです。
本来、不倫なんて絶対ない!と言っていた人ほど、不倫にハマっていくのは、単純に恋をしているからです。
「本当に自分のことだけを見てくれているんだな」と勘違いしてしまうのは、恋は盲目というものでしょう。
本当に不倫相手と別れたいのであれば、不倫をする人を第三者目線でみることが効果的です。
これは口で言うほど簡単ではないですが、一度目が覚めると一気に相手への思いがなくなっていきます。
少しずつフェードアウトしていく別れ方
不倫相手に、別れることに対しての精神的苦痛を与えないように配慮した方が良いのです。
まずは、会う回数や連絡の回数を徐々に減らしていき、そのうちに会うことを避けて電話やメールだけのコミュニケーションを行ないます。
不倫相手が「避けられている」と感じないように注意が必要です。
そして、更に電話やメールの回数や会話の時間を少しずつ減らしていくことを心掛けます。
出典 不倫相手との上手な別れ方とは?
しつこい不倫男とは徐々に連絡する間隔をあけながら、微妙に距離を取って別れるのが正解。
決して自分から別れると言いださないことが大切です。
気付いたら連絡来なくなったと思わせましょう
出典 そろそろ別れたい・・・お互い傷つかない不倫の終わり方
人の気持ちは、行動に左右されます。
ずっと頻繁に会っていた友達と、急に会わなくなればやはり寂しいですよね。
しかし、それ以外は普段通りの生活を送っていれば、次第にその環境に慣れて、友達のことを思い出す回数はどんどん減っていき、新しい思い出に上書きされます。
人は行動することで、記憶をアップデートしているというわけです。
つまり、不倫相手と別れたいのであれば、会わないことが大切です。
そうすることで、不倫相手との思い出や記憶が上書きされず、少しずつ別のことに塗り替えられていきます。
すると、あんなに会いたいと思っていた相手だったのに、それほど魅力を感じなくなったりするでしょう。
相手が何と言ってこようと気にしなくなります。
会わない、連絡を減らして、最終的にコミュニケーションを取らないというのは、自然な不倫の終わり方の1つです。
恋人候補を用意しておく
不倫カレと別れにくいと感じるのは、次の相手がすぐ用意できないからです。
もし、いつでも次のカレに移れる状態であれば、不倫男と別れるのになんのためらいもいりません。
「いつも付き合う寸前の男友達を数人作っておくのが私流。こうしておけば、めんどくさくなったらいつ別れても気持ちがラク。
だって次の男の人がいっぱいいるんだも~ん」
出典 そろそろ別れたい・・・お互い傷つかない不倫の終わり方
不倫が良くないことはわかっているんだけれども、どうしても別れるタイミングやきっかけがつかめない、というのはやはり相手のことが好きだからです。
できることなら、そんなにハマってしまう前にある程度、気持ちに余裕を持っていたいところでしょう。
不倫相手にもパートナーがいるのであれば、あなたもパートナー候補をいくつか用意しておくのです。
こうすることで、相手に捨てられたらどうしよう・・・と夜も眠れない不安からは解放され、より自然な付き合いができるようになります。
あなたが重くなればなるほど、相手は避ける傾向がありますので、どっちつかずなスタンスを持っておくと、柔軟な対応ができるはずです。
不倫相手に対して気持ちがなければ、ストレートに伝える
「もう気持ちがない」「もう一緒に居る将来を考えられない」「束縛が厳しくて人脈を築くことが出来ない」「一緒に居てもお互いを高めあうことが出来ない、ストレスの方が大きい」という言葉では引き下がりません。
顔も見たくない、ぐらいに言うしかないと思います。
出典 別れてくれない“子持ちの不倫相手”と別れる方法3つ
もう気持ちがないのに、ズルズルと不倫関係を続けてしまっているケースもあります。
その多くは、相手からのいわゆる引き留めです。
あなたに別の特定の相手がいなければ、気心の知れた人との時間は決して苦痛ではありません。
しかし、次第に相手からのアプローチがエスカレートすることがあります。
そんな時は、遠回しの言葉でそれとなく避けるのではなく、不倫関係を終わらせる言葉をストレートに伝えましょう。
人はたいてい、自分にとって都合の良い解釈をするので、そんな隙を与えないほどハッキリ言うことをおすすめします。
不倫は良くないことだと自覚する
恋人同士の別れ方ってそれぞれですが、どうしてもキレイに別れたがる人って居ますよね。
お互い良い人で終わりたい、思い出はいいものだけ残したい、そういう感情自体はアリだと思いますが、今回の場合は不倫です。
イケナイことをしている自責の念を持ってください。
そうすれば、別れ方にこだわって燻ぶっている場合ではないと思います。
出典 話し合う必要ナシ!? 不倫相手とすんなり別れるためのアドバイス3つ
不倫は最悪の場合、相手や相手の家族、そしてあなたやあなたの家族を滅ぼします。
そうなってからでは、後悔しても後悔しきれないでしょうし、とんでもないお金を用意しなければならず、そのことだけに人生を投じることもあります。
あなたが不倫している相手は、既婚者です。
既婚者と言うことは、契約関係を結んだパートナーがいます。
単なる浮気とはわけが違いますし、相手のパートナーの父親や母親などの家族も関係してくるのが不倫なのです。
もし、あなたが不倫相手のパートナーの立場だとしたらどうでしょうか。
あなたやあなたの家族はどう感じて、どんな思いをするでしょうか。
そう考えると、不倫は良くないことだと何となく理解できるものです。
そこまでわかったら、あとはなるべく早く不倫相手との別れ方をどうするか考えましょう。
不倫している人と、あえて別れる必要はない
別れるのとお友達に戻るのは、同じ意味です。
大事なのは別れてからです。
復縁をちらつかせて独身男性との合コンをセッティングさせるのもよいでしょう。
せっかく縁があった男性は完全に切ることなく、利用できるときに利用しましょう。
その先に素敵な出会い阿があるかもしれません。
出典 そろそろ別れたい・・・お互い傷つかない不倫の終わり方
いままで、都合の良いように扱われてきた人もたくさんいます。
時には嘘をつかれたりすることもあるでしょう。
そんなことが続けば、少しずつ相手を嫌いになりはじめ、別れの瞬間が訪れます。
しかし、無理して別れる必要はないかもしれません。
散々、好き勝手やってきたのだから、あなたも同じようなことをやってもいいのです。
良くない言い方をすれば、ストックとして取っておいて、必要なときにだけ頼ったりするという方法も1つの対処法です。
とはいっても、きちんと気持ちを切り替えられる人の方法なので、それが難しいと感じる人は、すっぱりと別れを選択したほうが無難です。
不倫は別れ方が重要
いかがでしょうか。
不倫の終わらせ方にはいくつかの方法があります。
少しずつフェードアウトしていく、ストレートに伝える、不倫相手への気持ちがなくなるようにする、むしろ別れず相手を利用するなどなど、選択肢はたくさんあります。
どの別れ方を選ぶかによって、今後の人生に大きな影響を与えることもあります。
付かず離れずのような関係を続けてしまえば、あなたの結婚のタイミングをみすみす逃してしまい、思い描いてた理想は消えてなくなります。
気が付いたら年齢を重ねていて、恋愛する相手がいなくなってしまっていた・・・という人生を歩んでいく羽目になった人もいます。
このように不倫とは別れ方によって、未来が大きく変わってくるのです。
あなたが将来どうしたいかという軸をしっかり持っていないと、いつしか後悔する日が来るかもしれません。