彼氏と喧嘩したけれど、
なかなか仲直りできない・・・なんてカップルがいます。
気まずい空気が長く続くのはやっぱり嫌なものです。
すぐに仲直りして、いつものように楽しく過ごしたいですよね。
そこで今回は彼氏と喧嘩した後の仲直りする方法をご紹介します。
【目次】
・彼氏と喧嘩
・彼氏と喧嘩して仲直りするきっかけやタイミング
・彼氏と喧嘩して仲直りするLINEやメール
彼氏と喧嘩
喧嘩した時はとりあえず彼氏の腹を満たす
お腹が減っていてイライラして、
喧嘩になったというケースがよくあります。
男性はとくに腹が減ると、
手がつけられないくらいにイライラしたりする人もいます。
そこでの対処法は、彼氏のお腹を満たすことです。
美味しいご飯を作ったり、食べに行ったりして、
大好物を与えたら、ケンカも忘れてしまいますよ。
彼氏が悪くても、とりあえず謝る
彼氏と喧嘩したけれど、やっぱり仲直りしたいものですよね。
そこで手っ取り早い方法が、
言いたい事はぐっと堪えて、とりあえず謝るということ。
冷静になって謝るのです。
意固地になって謝らない女性は損するばかりだと言われています。
ここは大人になりましょう。
あなたが冷静になって「ごめんね。」と言うと、
彼も落ち着きを取り戻すはずですよ。
体を密着させる
喧嘩した後に、お互い離れてしまうと喧嘩がさらに長引く可能性があります。
メールやLINEで会話をしたり、
電話で会話をしたりするのはNG行為でしょう。
二人の距離は余計に仲直りしづらくさせます。
また喧嘩になってもいいので、彼の隣にいて、話し合えばいいのです。
そして最終的には体を密着させることがオススメです。
体の温もりで、
凍っていた心も溶け出すでしょう。
ただ、すぐに密着させるのではなく、
近くにいながらも極限まで待ちましょう。
彼もそのうち人肌恋しくなります。
その微妙な男の変化を察知して、
体を密着させ、「とりあえず仲直りしよ」と言えばOKです。
些細な事からケンカして意固地になって
思ってもないのに「もう別れよう」なんて言う人いますが、
冷静になってみるとその判断はいつか後悔してしまうかもしれません。
主張を相手に押し付ける事をしない
女性側に多いのですが、
正論を言ったからすべて正しい訳ではありません。
正論を言って認めさせ、完敗させる事を目的にする喧嘩というのは後をひきます。
自分の言いたい事をベラベラと話しすぎたなと感じた時は、
どれだけ自分が間違っていないと心で思っていても、
「間違ってたらごめんね。私はこう思った」
と意識して言うようにしましょう。
すると自分の言っていたことは正論だったとしても相手にとってはそんなつもりがなかった事や、こちらがそこまで思っていることを自分で感じてくれるのです。
こちらが悪かった時の喧嘩でも、
そう言ってもらえると自分で考え、ごめんなさいと言いやすいものですよね。
白黒つけようと焦らない
同棲してるカップルなどはお互いの睡眠時間を削って話し合う事もできます。
電話での喧嘩などの時、
早く白黒つけようとすると、
自分がこう返ってくるだろうと予測していた答えとは異なる言葉が、
返ってくるとイラっとしてしまい長引いてしまう事があります。
すぐに仲直りをするためには
「私もこの事については考えたいから一度中断しましょう」
と言ってみてはいかがでしょうか。
どちらが悪いとかそういう問題じゃない喧嘩ってありますよね。
責めたい訳じゃなく、
自分の言いたい事がまとまらないなどの時はモヤモヤするものです。
きちんと自分の中でこの喧嘩は何が原因だったのかを見つめるために、
電話を一度切ったり、気分転換に外に出たり、一度離れることが大事です。
すると自分の中で謝らないといけない事、
言っておきたいことの区別がつきますし、
喧嘩中に生じた食い違いの絡まった部分も解けることが多いのです。
ごめんなさいをちゃんと言う
喧嘩で自分が悪いなと思った時だけごめんさないときちんと言うことです。
その場を収めようとするごめんは余計に相手を苛立たせます。
原因は相手が悪くても、
それを言い始める時の自分の言葉はどうでしたか?
相手が話しかけた時、
無視をしませんでしたか?
原因ではなく、喧嘩を振り返った時の自分の態度を一度冷静に振り返ってみましょう。
本心からのごめんなさいはどんな人にも伝わるもの。
乱用せずにきちんと伝える事が重要になります。
とにかくスネて、彼氏に先に折れてもらう
これは、相手と同じ空間にいる時のみに通用するやり方です。
また、彼氏が優しい性格であれば、
仲直りできる方法です。
喧嘩してしまった後、相手に背中を向けて、
何か話しかけられても無言でスネ続けます。
次第に、相手が「まだ怒ってるの?」という反応に変わっても無言でスネ続けます。
ここで無言でポロポロ泣ければ更にいいかもしれません。
涙は女の武器とよく言いますが、
優しい男性であれば、ここで謝ってくれたり、優しく話し合いの場を設けてくれます。
相手が優しくしてくれれば、こちらも素直に『ごめんね』と言えますよね。
美味しいご飯を作って、一緒に食べながら話し合う
怒っても泣いてもお腹は空くものです。
喧嘩してすごく険悪な空気でも、
こちらが少し折れて美味しいご飯を作って、
「ご飯できたよー!」と、なるべく明るく声をかけましょう。
つくるものは相手の好きな料理を作ってあげましょう。
まずはしっかり腹ごしらえして、
ご飯を食べながら喧嘩の原因を話すことで、
次第に明るい雰囲気になれます。
どちらかが折れないと喧嘩は終わりません。
少し大人になって自分が折れる事も大切です。
時間が解決するのを待つ
この方法は、一歩間違うと破局にもなってしまうのであまりお勧めはしませんが、重たい空気が苦手な彼氏だった場合はこの方法に尽きると思います。
重たい空気が嫌いな彼氏だと、
喧嘩の原因をグチグチと女性に詰め寄られるのも嫌います。
重たい空気になると「あーめんどくせ」と向き合おうとしません。
なので、喧嘩してしまった場合は、
少し時間を置いて、さりげなく
「おもしろい本見つけたよ~!」
「美味しそうなレストラン見つけたんだけど、食べに行ってみない?」
と、写真つき&可愛い絵文字つきのメールを送ってデートに誘うと、
相手ももう怒ってないのかな?と感じ、
とりあえず喧嘩自体は終わります。
根本の問題は解決していないのであまり良くないですが、
時間と共に、自身の怒りも収められる方にはお勧めします。
彼氏と喧嘩して仲直りするきっかけやタイミング
一番いいのはその場で謝ってしまうこと
彼氏と喧嘩した後って、心も体もヘトヘトになってしまいませんか?
好きな人だからこそ、喧嘩している状況が辛いのです。
相手と別れたくて喧嘩しているのはなくて、自分のことを分かってほしかったり、相手のことが心配で喧嘩することが多いのではないでしょうか。
だからこそ、喧嘩した状態のままいるのはもったいないです。
一番いいのはその場で謝ってしまうこと。
言いすぎてしまったのなら、すぐに謝ることです。
喧嘩して時間がたつと、謝りにくくなりますし、相手に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
自分の心と体のためにも、すぐに謝ってしまいましょう!
お互いに冷静になってから
喧嘩がヒートアップしてしまった時は、いったん離れた方がいいかもしれません。
そのまま話し合っても話が平行線で進まない、お互いに感情的になってしまう、余計なひと言が出てしまう時は、特にその必要があります。
時間が二人の怒りを鎮めてくれることもあります。
お互いのことが大切だからこそ、喧嘩で感情的になってしまうのです。
ですから、まずは時間を置きましょう。
5分かもしれないし、1時間かもしれないし、数日かかるかもしれません。
お互いに冷静になれた状態で話し合えば、物事が解決することも多いのでお試しあれ。
二人じゃ解決できない時は会うのを控える
会うたびに喧嘩してしまう、同じことで言い争いが続いてしまうという場合には、少し会うのを控えた方がいいかもしれません。
このまま付き合っていきたいと思うのなら、二人で話し合う時間が必要です。
でも、急いでも何も解決しません。
お互いに何か誤解があって話が進まないのかもしれませんし、二人以外の所で問題があることもあります。
2人で解決できない問題なら、第三者に入ってもらう必要があるかもしれません。
とにかく、話し合いが平行線なら、会うのを控えましょう。
会うのを控えたからといって関係が悪化するとは限りません。
他のカップルを見てうらやましい気持ちになって
彼氏と喧嘩をして、もういいという気持ちになることってありますよね。
そういう時に、他のカップルをふと見かけて、うらやましくなって仲直りするということがあります。
他のカップルが仲直りのきっかけになっているんですね。
街中などで楽しそうにしている人を見ると、自分も彼氏と楽しい時があったことを思い出します。
今なんでこんなに悲しい思いをしているんだろうという気持ちになります。
そして、また楽しい気持ちになりたいと思います。
その気持ちの流れで、彼氏と仲直りしたいなと思うわけですね。
楽しい思い出は、一度思い出せば、断ち切りにくいものですからね。
自分の気持ちを手紙に書いて
LINEのメッセージや、口頭ではお互い気持ちのぶつけあいになって、喧嘩になってしまいます。
そこで、仲直りのきっかけとして、手紙を書くという手があります。
手紙は一回言葉を書いて終わりですから、言葉選びが慎重になります。
どういうことを言いたいのか考えます。
また、一度書いても、これはまずいだろうと思えば、書き直せばいいです。
手紙に自分の気持ちを素直に書きましょう。
彼氏に主張したいこと、普段から思っていること、その気持ちを伝えましょう。
すると、彼氏もじっくりと彼女の気持ちのことを考えてくれます。
うまくいけばそれがきっかけで仲直りできます。
昔のメッセージをふと見て
ふとした時に、昔のメッセージを読みたくなる時がある人がいます。
彼氏との昔のやりとりを見ていると、とても楽しそうにしているのがわかります。
その時は楽しかったな、大切に思ってくれていたな、自分も彼氏のことが大好きに思っていたなと思えます。
感慨深い気持ちになります。
そして現状を思い出して、悲しい気持ちになります。
次第に、あの頃のように楽しいやりとりをしたいという欲求が出てきます。
すると、自然と彼氏と仲直りしたいという気持ちになることができます。
昔のメッセージが引き金となって彼氏の大切さを思い出して、仲直りしようとなったわけですね。
彼氏と喧嘩して仲直りするLINEやメール
直ぐに彼に謝っておこう!
彼と喧嘩をしてしまって直ぐに仲直りがしたい場合には、メールやラインでまずとにかく直ぐに謝る事です。
喧嘩の理由が彼に有る場合には謝るのは嫌かもしれませんが、それでも自分も一緒になって喧嘩をしてしまった事には変わりがありません。
喧嘩をしてしまって口の悪い言い方をしてしまった、彼に対して不快な思いをさせてしまう事を言ってしまった、彼を叩いてしまった等等が有ればまずそれに付いて謝りましょう。
喧嘩の理由が自分に有る場合には、どうして喧嘩をするほど起こってしまったのかを伝え、きちんと謝るようにしましょう。
彼からそのメールやラインに対し返事が来た場合には、直ぐに電話をして、または直接会って彼と直接話して謝ると良いでしょう。
彼に会いたい思いを伝えよう!
彼と喧嘩をしてしまって早く仲直りがしたい場合に、是非してみて欲しいメールやラインは、とにかく彼にあなたの思いを伝えるメッセージを送る事です。
ただ、あなたが彼に会いたいと思うメールやラインをまだ彼の気持ちが喧嘩から冷め切っていないうちにしてしまうと、かえって逆効果になってしまいます。
彼が落ち着いたかどうかを確かめるメールを送るためにも、まず初めは彼の様子を伺うメールやラインを送りましょう。
この時キャラ付きのメールやラインを送ってしまうとどうしてもまだ少しふざけたイメージにも成りかねないので、ただ普通に短めのメッセージで「まだ怒ってる?」等とちょっとしたメッセージを送ると良いでしょう。
その返事で彼の様子を見てから彼に会いたいと思う気持ちを伝えると良いでしょう。
彼が必要な事を伝えよう!
彼氏と喧嘩をしてしまって、早く仲直りをしたい場合には、どうして喧嘩をしてしまったのか、どうして彼に酷い事を言ってしまったのか、どちらが悪かったのか、冷静になった時にもう一度考えてみましょう。
そして、今彼氏と喧嘩をして彼氏と早く仲直りしてまた彼に会いたい、彼がいないと寂しくてどうしようもないという思いを彼に伝えましょう。
ラインやメールにはその思いをストレートに伝えると良いでしょう。
ただ、喧嘩をしてしまってごめんね、と言うような言葉も付け加えておくと彼が悪かった場合でもそうでない場合でもあなたが早く彼に戻って来て欲しいという事が伝わり、彼とスムーズに仲直り出来るはずです。
彼氏と喧嘩したあとは自分次第でどうにかなる
いかがでしょうか。
いくつか参考になる方法もあったのではないでしょうか。
彼氏と喧嘩してもあなたがちゃんとして対応をすれば、
すぐに仲直りするキッカケを作ることができます。
やっぱり大好き人と仲良く過ごしたいものですよね。
そんな時はぜひこれらを参考にしてみてください。