あなたは彼氏に「うざい」と言われた事がありますか?
愛する人からそんな言葉を言われたら、とてもショックですよね。
この一言がキッカケでお互いの気持ちが離れてしまい別れてしまうカップルも少なくありません。
うざいと言われない事が一番の対処法なのですが、何がキッカケでうざいと言われてしまうかわかりません。
彼氏にうざいと言われた時の対処法を読んで、うざいと言われたらどんな対処をすればいいのか見てみましょう。
彼氏にうざいと言われた時の対処法
負けじと言い返す
彼氏にうざいと言われたら負けじと言い返しましょう。
愛している人からうざいなんて言葉が出てくると驚いて何も言い返せない人がいますが、ここは負けじと言い返してやりましょう。
「うざい私と付き合っているあなたもうざいね」「うざい人がよくも人に向かってうざいなんて言えるね」「いやいや、あなたの方がよっぽどうざいよ」等思いついた言葉でいいので言い返してやりましょう。
もしも、彼氏が言い返してこないだろうと高をくくってうざいと言っていたら、言い返す事によって彼氏もビックリするでしょう。
言い返す事は喧嘩に発展する可能性は高いですが、言われっぱなしで1人傷つくよりも言いたい事を言ってしまった方が気持ちもスッキリします。
喧嘩を売ってきたのは彼氏ですから、思う存分喧嘩を買ってしまうのも方法です。
理由を聞く
彼氏にうざいと言われたら、理由を聞きましょう。
争いごとは性に合わない人は理由を聞いてみましょう。
ショックを受けて話す所では無いかもしれませんが、冷静になって「何故、そんな事を言うの?」と聞くのです。
彼氏も何となくや気まぐれでうざいと言った可能性は低いでしょう。
うざいと相手を蔑む言葉を言うのであればよっぽどの事です。
彼女自身その理由に気付いていないのであれば、素直に聞く方がいいでしょう。
理由を聞いて納得出来れば、彼女が謝ればいいですし、納得できないのであればお互いが納得できるまで話し合いをしましょう。
無視する
彼氏にうざいと言われたら、無視しましょう。
聞かなかったことにするのです。
臭い物には蓋をするではありませんが、自己解決できない事は見ない、聞かないの方法を取る事も大切です。
もしかしたら、冗談で言っているだけかもしれませんし、彼氏なりの愛情表現かもしれません。
そんな風に現実逃避して目をそらしてしまうのもいいでしょう。
ただ、あまりにも彼氏がしつこく言ってくるのであれば、素直に別れを考えた方がいいかもしれません。
人間口が滑ってついつい、言ってはいけない事を口走ってしまう時もありますから、その類だと考える事で精神的にも楽になるでしょう。
そして、何時までも覚えておかずスグにでも忘れてしまう方がいいでしょう。
泣く
彼氏にうざいと言われたら、泣きましょう。
女の涙は強いです。
どんな男性も女が涙を流すと男性は狼狽します。
その時に彼氏は「言い過ぎた」と反省するでしょう。
中には「泣けばいいと思ってるのか!」「女はすぐ泣いてこれだから面倒臭い!」と言う人もいますが、泣かした原因を作った彼氏がその様な言葉を平気で言う人であれば、その後付き合っていても実りは無いかもしれません。
相手の立場に立ち、相手の気持ちを察する事の出来ない人ですから別れを考えた方がいいでしょう。
逆に泣いたことによって、謝って来たり、気遣ってくれる人であればまだ改善の余地がありますから、二度と言わない事を約束させて仲直りをしましょう。
黙り込む
彼氏にうざいと言われたら黙り込みましょう。
何を言われても、彼氏の目を見て言いたい事を黙って聞きましょう。
反論せずにただ、聞くだけです。
彼氏に意見を求められても、何も言わずただ、黙っているだけです。
うざいと言った彼氏とは一切喋りません!と言う無言の圧力を与え続けます。
話し合いの場すら持たないという態度を無言を貫き通す事で抗議するのです。
ただし、話し合いをしませんからこの場合何の解決にもつながりませんから、彼女は彼氏に対して怒っていると言う事だけしか伝わらないのが難点です。
配慮ある言葉遣いをしましょう
いかがでしたか?
彼氏が彼女に対してうざいと言う言葉は例え冗談でも言ってはいけません。
これは彼女に限らずですが、相手をバカにしたり、卑下するような言葉は一方的に相手を傷つけるだけです。
どんな理由があったにせよこの様な言葉を使わず、他の言葉で自分の気持ちを表せるようにしましょう。
これは、若者や年配者関係なく言える事です。
若者だからこの様な言葉を使うと思われがちですが、最近は年配者でも使っている人を見かけます。
言葉は簡単に相手へ意志を伝える事が出来るツールですが、相手を簡単に傷つけてしまう武器にもなってしまう事を今一度認識しましょう。
この意識があるだけで、言葉遣いに注意し相手へ配慮ある言葉遣いが出来るのです。
一度、自分がよく口にする口癖を思い出してみてください。
その言葉の中にも気付かずに相手を傷つけている言葉が隠れているかもしれません。