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彼氏が料理にうるさいときの対処法9つ

彼氏が料理にうるさく言ってくる・・・なんてことになっていないでしょうか。

ただ食べるだけで、あれこれ文句をいってくるとハッキリ言って腹が立ちますし、彼氏のために料理をしようとすら思わなくなりますよね。

ではそんなときはどうすればいいのか。

そこで今回は彼氏が料理にうるさいときの対処法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

料理にうるさい彼氏

 

料理教室に通う

 
料理にうるさい彼氏に対し、自分が努力することで対処しようとする方法です。

料理を学ぶことで自分のスキルアップにもなりますし、彼氏に自分が努力していることをアピールすることにもなり、一石二鳥です。

例え結果として料理の腕がそれほど変わらなかったとしても、彼氏が努力を認めてくれる可能性大です。

また、料理教室で新しい友達ができたり、美味しいものを食べられたり、といったメリットもあります。
 

彼氏が料理にうるさいなら一緒に作る

 
料理が上手な彼氏であれば、一緒に作ることで自分が学ぶ機会にもなります。

また、料理ができないのに口を出す彼氏であれば、作る側の大変さを分かってもらうきっかけになるかもしれません。

うんちくを語りたがる彼氏の場合、心ゆくまで語りながら作らせてあげれば、それで満足し、料理に対する採点が甘くなる可能性もあります。

また、一緒に作って会話が弾めば、二人の仲を深めることに。共通の趣味として楽しめるようになるかもしれません。

例え出来上がったものがイマイチだったとしても、「二人で作ると美味しいね」「楽しかった、ありがとう」と彼氏の気持ちを盛り上げておくことが大切です。

料理は彼氏に任せる

 
料理が好きな彼氏であれば、思いきって料理は彼氏に任せてしまうのも良いのではないでしょうか。

男女の役割分担も昔ほどきっちり決まっていないので、彼氏のタイプによっては喜んでやってくれるかもしれません。

食べた時にちょっと大げさなくらいに「美味しい!」「さすが!」と誉めれば、その後は自分から「俺やろうか?」とやってくれる可能性も高いでしょう。

料理を任せるのであれば、他のことを自分が率先して受け持つ等の配慮が必要です。

料理は彼氏、片付けは自分、等と分担するのも良いのではないでしょうか。

いずれは結婚をと考えている相手であれば、結婚後の家事分担等にもつながり、共働きなのに家事は全て自分、というような事態を防ぐことにもなります。
 

彼氏が料理にうるさいなら混ぜるだけの簡単に作れる素を使う

 
料理にうるさい彼氏だととっても面倒ですよね。

苦労して一生懸命に作ったものを否定されるなんて、本当に辛いことです。

そんなことを続けていたら、ストレスが溜まってイライラしてしまいますから、料理にうるさい彼氏には、材料入れて混ぜるだけの味がもう決まっていて安定しているものを使って手抜きしてしまいましょう。

料理にうるさくとも、市販の味付けが嫌いでも一工夫するだけでそこまで分からなくなりますから一工夫して、全部手作り風にして出しましょう。

例えば、ピーマンを入れるだけで出来る青椒肉絲などには、ピーマンだけでなく、お肉を多めに入れるなど一工夫すれば良いのです。

市販の味なのですから、安定しているし簡単に出来るのでどっちにも良い対処法です。

完璧に作る

 
完璧に作れば、文句を言わなくなるのでしょうか。

人の作ったものに文句を付ける彼氏なんですから、なにかにつけて文句を言われてしまうでしょう。

そこで、インターネットや本などを見ながら分量も何もかも完璧に計って作ってください。

そうすることで、文句を言ってきたときに、「分量も材料も作り方も全て書いてある通りにやったのに、ダメなのならば、どうやったら満足いくものが出来るのかおしえて。」と言ってしまいましょう。

大抵の人は困って何も言えなくなるでしょうが、それでも言ってくるのであれば彼専用のレシピノートを作って事細かに書いてもらいましょう。

そうすることで、その通りに作ってくれとノートを書いてくれる人も居れば、めんどくさいからじゃあいいと引き下がる人も居ます。

後者の場合はその程度の感情でうるさく言ってきてるのですから、気にするのはやめ適当に作りましょう。

もし、ノートを書いてくれたのであれば、キチンとあなたに教えてくれている訳ですからそれに添って料理してあげましょう。
 

買い物も調理も全部二人でやる

 
料理にうるさいのならば、自分で満足いくものを作ればいいだけの話です。

しかし、それをストレートに伝えると感じが悪くなってしまいますので、「私も、料理あまり出来ないから、一緒に作って教えて」と言いましょう。

すると、彼はじゃあ一緒にやろうかとやってくれるでしょう。

料理にうるさい人は食材にもうるさいですから、買い物も一緒に行くことをオススメします。

そして、一緒に料理をすることを当たり前のようにすると、自分ばかり料理を作ってうるさいことを言われてしまうと言うことを防ぐことが出来ます。

もし、一緒に作りたくないと言うのであれば、不味いものを作りましょう。

そうすれば、一緒に料理をするようになります。

彼氏が料理にうるさいなら素材の味を生かしてみたと説明する

 

味付けしなくても、本来の味が濃い野菜やキノコなどけっこうあります。

スーパーの鮮魚も、旬なものは塩のみで調理する方が美味しかったりします。

料理にうるさい彼氏には、高級レストランのシェフと同じように、素材の味を生かしてみたとアピールしてみると良いでしょう。

使う材料の味の評価も、料理専門誌やネットで調べて勉強したことを伝えれば、彼氏のために努力している評価へと繋がります。

多少薄めの味で不満を言われても、素材の味を楽しむのが旬の料理であることや、彼氏の健康を考えた結果である点も伝え忘れてはなりません。
 

お義母さんが気に入ってくれた料理だと言ってみる

 
別の環境で育ってきた彼氏にとって永遠に忘れられない味というものはあります。

それは、母の味です。

本当に母親の手料理ではなくても人気の伝統料理を母の味と例えることもしばしばあります。

それほどポピュラーな認識なのです。

彼氏のお義母さんが遊びに来た時に教わった料理であったり、彼氏の地元の食材や伝統料理を勉強してみたことを説明すると、ちょっとぐらい失敗した味付けでも、彼氏は喜んでくれることでしょう。

前に好きだと言ってくれた料理だと言う

 
段々と月日が経つと、自分の料理のレパートリーも少なくなってきます。

同じ献立を作りがちになってきて彼氏自ら手料理にコメントするようになってきたら、次に手料理を出す時に、これは前に気に入ってくれたメニューであることを添えて出してみましょう。

プロが料理をしている飲食店でも仕入れの関係から、同じ味付でも違う食材で作る料理が日によって替わっていることはよくありますので、味付けが同じで材料を少し変えても、同じメニューとして紹介できることは多いのです。

以前彼氏に出した料理と同じ味付けを新しい料理に応用することで、そのメニューはもう、彼氏が好きな料理として提供することができるわけです。

この料理に対して彼氏が気に入るかどうかは新しい論点になりますから、何度同じように繰り返しても、自分は挑戦し続けているとアピールできるのです。
 

彼氏が料理できないのならうるさくさせない

 
いかがでしょうか。

あなたが作った料理に関してうるさくいってくるようであれば、彼氏に作ってもらうことが一番です。

しかしそういうとたいていの男性は「料理できないから」ということでしょう。

そうであればもう作らないから勝手にしてとキッパリ伝えることが大切です。

そこであなたが折れてしまうと、何でもやってくれると思い込んでしまうキッカケになってしまいますし、ただの料理を用意してくれる人になってしまいます。

料理にうるさく言ってきたとき、最初にきちんとあなたの思いを言えるかどうかがとても重要なポイントです。

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