あなたは略奪愛をしたことがあるでしょうか。または略奪愛をされた経験はあるでしょうか。
恋人がいるのにも関わらず、相手のことを好きになってしまうケースというのはよくあるものです。
多くの場合では理性が働き、恋人がいるからと最初からあきらめてしまうものです。
しかし、そうではなく、どうすれば自分の恋人にできるのだろう・・・と考えることも決して少なくありません。
そこで今回は略奪愛の方法をご紹介しますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。
略奪愛の方法
略奪愛には共通の趣味をアピール
狙っている相手の現在の恋人が共通の趣味を持っていない場合は略奪愛のチャンスです。
人は共感できる人に親近感を持つことが多いものです。
自分が共通の趣味を持っていることをアピールしておいて、その話題で会話が盛り上がったり、実際にその趣味のイベントや場所に出かければ、相手との距離がぐっと縮まります。
また、相手も現在の恋人といるより自分といる時間の方が楽しいと感じてくれる可能性が高くなるでしょう。
最初は二人で出かける必要はありませんが、複数人で出かけた際には、すかさず相手に話しかけてアピールをしておきましょう。
そして、次の約束を取り付けて置けるとベストです。
落ち込んだ時にすかさず励ます
略奪したい相手が同じ職場の場合には、相手を注意深く観察して、仕事でうまく行かなかったときや失敗したときを逃さないようにしましょう。
不謹慎ではありますが、仕事が原因で落ち込んだ時というのは、精神的に弱っているため、慰めてくれたり、元気づけてくれる相手に心が動いてしまいがちです。
特に同業の人や同じ職場の同僚には弱音や愚痴を聞いてもらいたいものです。
なので、自分から声をかけて慰めたり、相手が後で読み返せるようにメールやLINE(ライン)で元気づけるような内容を送りましょう。
相手の現在の恋人の職場が異なる場合には最大のチャンスと言えるでしょう。
略奪愛の方法として一緒にお酒を飲みに行く
お酒が体質的に苦手でない場合には、ずばり、飲みに行くことがおすすめです。
二人で飲みに行くことが不自然な間柄でなければ、二人で飲みに行くことに越したことはありませんが、それが難しい場合には最大でも6人までの人数で行きましょう。
せっかく飲みの場を共に出来ても話が聞こえないほど席が離れてしまっては意味がありません。
アルコールが入ってざっくばらんになった状態で、相手に気があることをほのめかすような、多少大胆なアプローチをすることをおすすめします。
お酒が入った状態ですから、その場では冗談まじりでも、相手は自分を意識するようになる可能性があるのです。
最初はさりげなく近づく
出会った当初から好意を持っていることがあからさまにわかるような態度で接すると、相手の男性は自分の恋人に悪いと思い、警戒してしまいます。
また、男性の周囲の人から、恋人のいる男性を誘惑していると思われてしまうため、悪い印象を持たれかねません。
「恋人がいるのに遊んでいる」と、相手の男性自身の印象も悪くしてしまいます。
友人も含め複数で遊ぶ機会を多く持ち、あくまで友人としてさらりとした態度で徐々に仲良くなることが重要です。
そして、気付くと一緒にいることが多いという状態に持っていくのです。
略奪愛の方法としてとにかく共感する
人は自分の思いに共感してくれる人ほど、一緒にいて居心地が良いと感じます。
仲良くなって相談を受けたり愚痴を聞いたりしたときは、とにかくその思いや考えに共感することが一番です。
そうすることで、その人の存在そのものを認めていることを示すことができ、安心感を与えることができます。
意見を求められた時には、一旦相手の考えを肯定した上で、自分の考えをつけ加えたり、「今まで一緒に過ごしてきてこう感じた」、といったように相手のことをきちんと見ていることを示すと良いでしょう。
共感した上で自分のために意見を言ってくれることで、自分のことを理解し、大事に思ってくれていると感じます。
現在の恋人と違う魅力をアピールする
「隣の芝生は青く見える」ということわざがあるように、人は今の自分にないもの、他人にあるものの方が良く見えがちです。
相手の現在の恋人にない自分の魅力を見つけ、アピールすることが効果的です。
特に、相手が現在の恋人に対して不満に思っていることで、自分の強みとなる部分を見つけましょう。
例えば、相手が「恋人の、時間にルーズなところが不満」と言っていたとしたら、常に相手より前に集合場所に行く、早起きが得意でいつも早めに仕事に行っている、といった違う魅力をアピールしましょう。
ただし、あからさまに言葉で「私は時間に正確だよ」とアピールをするのではなく、なるべく行動で相手に良さを実感させ、「こういう人と付き合ったら上手くいくだろうな」と実感させることが大事です。
略奪愛はとにかく自分が好きなら思い切っていく
その相手の事がたまらなく好きというのなら、まっすぐに自分の気持ちを伝えればいいです。
略奪愛に遠慮はいりません。
自分の気持ちに正直に行きましょう。
その気持ちは相手にも伝わります。
自分がどれだけその人を愛しているか?というのを気持ちだけではなく、態度でも示しましょう。
言葉だけでは伝わるものも伝わりません。
積極的にアピールしていきましょう。
相手の家族のことなど考えてはいけません。
自分が幸せならそれでいいんです。
最後は相手もこちらの気持ちに応じてくれます。
あきらめずにとにかくアピールする事です。
後のことは気にしない
その人の事が好きだから、たまらなく愛しているからこそ、略奪愛なんです。
他人からその人を奪うという事です。
それだけの覚悟を持っていくことです。
その時に後のことを考えてはいけません。
今が大事、今こそが一番大切な時、という事を思って行動に移す。
それでこそ略奪愛です。
相手の異性、子供、はたまた周りの事なんて考えている場合ではありません。
自分たちが愛し合っていればいいんです。
それだけで幸せなんです。
それくらいの覚悟を持って突き進むことが大切です。
人生は一度きりだという意識を持つ
人生は一度きりなんです。
だからこそ、一番愛した異性に対して愛情を向けましょう。
あの人が結婚しているからあきらめる事なんてありません。
その人を奪って、なおかつ今の生活よりも楽しい、あるいは幸せな生活が送れるのならば、なにも恥じることはありません。
その道を行けばいいんです。
後で後悔しても、仕方ありません。
今が大切なんです。
今この瞬間が幸せかどうか?それが大事です。
勇気をもって自分のしたいことをする。
そうでなければ、生きている価値もありません。
もう一回言います。人生は一度きりです。
けっして後悔しない人生、悔いの残らない人生を精一杯生きましょう。
略奪愛の方法は結婚していても、してなくても同じ
いかがでしょうか。
今回ご紹介した略奪愛に共通するのは、あからさまに狙っているような態度をとらないということです。
さりげなく近づき、共感することで安心感を与え、今よりもっと幸せになれるイメージを与えることがとても大切です。
また、もし相手が結婚していたとしても、その方法は変わりません。
ただし覚悟は変わってくることはしっかりと覚えておきましょう。
略奪愛が癖になっており、中途半端な気持ちで既婚者に手を出してしまったらとんでもない目にあってしまったという話も少なくありませんので、そのあたりは自己責任で判断して行動するように心がけましょう。