好きなった人が年上の男性の場合、相手から子供扱いをされてしまい、中々恋愛対象としてみてもらえない。
そんなもどかしさを抱えている人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、年上の男性を振り向かせる効果的な恋愛アプローチについてお伝えいたします。
年上男性を振り向かせる恋愛アプローチ
頼る
男性は他人から頼られることで自信をつけるので、自尊心を満たしてくれる相手を好きになる男性は多いです。
相手の男性が職場の上司や先輩の場合は、仕事でわからない事を聞いたり、困っている事を相談するのは非常に有効です。
仕事に関係のない事でも、相手の得意な分野や好きな事についても相談することで男性の心を開くことができます。
年上の男性に頼った際に、「可愛い」と感じてもらえるのは年下の特権です。
積極的に“頼る”というアプローチを実践しましょう。
家庭的な面をアピールする
手作り弁当を作って来たり、手作りのお菓子を持ってきて周りの人にプレゼントしたりすることで、料理が出来る家庭的な面をアピールできるととても強いです。
よく言われていることですが、男の胃袋を掴めば勝ちと言えます。
その他にも洋裁が得意であれば、手作りの小物やアクセサリーでアピールするのもいいでしょう。
家庭的な女性は男性の目を引きます。
おねだりしてみる
“頼る”というアプローチに少し似ているかもしれませんがこちらも有効です。
プレゼントであったり何かしらの優遇をせがまれると、不思議とまんざらでもない気分になる男性は多いです。
・「そこ行ったことないから行ってみたいです」
・「ご馳走してくださいね?」
このような“おねだり”は会話の流れで自然に入れられるとベスト。
少し甘えた表情で言われると男性は嬉しいものです。
注意点として、相手の負担になりすぎるおねだりは時として逆効果になるので乱用は禁物です。
元気をアピール
相手の男性よりも自分の方が若いのですから、“若さ”をアピールしない手はありません。
笑顔であったり元気な挨拶というのは、男性に癒しを与えるという効果の他に、自分に対する警戒心を解く上でも効果的です。
逆に普段元気がない態度をとっていると、「扱いずらい」という印象を与えてしまい、警戒心を強めてしまうのです。
「本当にいつも元気だね?」と言われるくらい、フレッシュな言動を心がけてみてください。
励ます・心配する
仕事でうまくいっていない時や体調が優れない時等、年下の女性から励まされたり心配されることでコロッっといってしまう男性も多いです。
・「私はいつでも○○さんの味方ですよ」「応援してます!」
・「顔色悪いですよ、今日は早く寝てくださいね?」
調子が悪い時にこんな言葉をかけられたら、相手の年上男性はあなたのことを女神様のように感じるかもしれません。
年上男性の心を開く一言
些細な一言で、今まで子供扱いしていたのが突然恋愛対象として意識してもらえることもあります。
ここでは相手の心の矢印を強引に自分に向けるような効果的な一言をご紹介します。
・「名前で呼んでくださいね」
この言葉には、「今までの関係の枠を超えて、もっと親密になりたい」という積極的なアピールが含まれています。
例えその場では名前で呼んでもらえなかったとしても、言葉に含まれるアピールさえ伝われば、相手の年上男性も意識せずにはいられないでしょう。
・「尊敬します。」
男性はいつだって周りにかっこつけていたいものです。
仕事への取り組み方や他人への気遣いの仕方など、年上男性ならではの一面を見た時には「尊敬します」と年下目線から褒めてあげることで、相手の男性は純粋に嬉しいでしょうし、何より「自分のことを見てくれているんだ」と好意的な印象を抱いてくれるに違いありません。
・「色々と尊敬できる部分が多いので年上が好きです」
この言葉には相手の年上男性に、「あなたは私の恋愛対象です」というメッセージを含んでいるので、年上男性に自分を意識させる上では非常に強力な一言です。
しかし強力過ぎる故に、もしも年上男性に全く脈が無かった場合には逆に引かれてしまう恐れもありますので、使い所は慎重に選んだほうが無難でしょう。
ある程度相手の好意がうかがい知れて、一気に距離を縮めたい時に使いたい表現と言えます。
これと近い表現として、「年の差って何歳までOKですか?」
というのも、「私は恋愛対象に入りますか?」というメッセージが含まれているので同様の効果があると言えます。
年上男性にアプローチする方へのアドバイス
若さというものは大きな武器です。
基本的に男性は若い女性が好きですから、チャンスは大いにあると言えるでしょう。
年下である事はあまり気にせずに、自分をどんどんアピールしてみて下さい。
もしも何かしらヒントを得ていただけたのであれば、気になったものだけでもいいので書かれているアプローチの手法を実践してみてください。
お相手の男性との距離が、少しでも縮まることを祈っています。