「ズボラな女性とは結婚したくない」という男性も多くいるくらい、女子の“ズボラ”な性格は男性に不評です。
「もしかして私って少しズボラかも?」
少しでもこんな風に感じているのであれば、本当にズボラな性格なのかどうかを是非チェックしてみましょう。
気付かないうちに、男性からの評価を下げてしまっている。なんてことがあるかもしれませんよ。
本命になれないばかりか、多くの男性が引いてしまうズボラ女子とはどういった特徴を持っているのでしょうか?
今回は、ズボラ女子の特徴をご紹介いたします。
ズボラ女子の特徴
ムダ毛処理を怠る
ムダ毛の処理って何かと面倒で、露出が少ない季節だとついつい処理を怠ってしまいがち。
しかし男性というのは、ムダ毛処理を怠っている女性を見ると、思いのほか幻滅してしまうものなんです。
最低限合コンやデートの時は、ムダ毛を処理するのを忘れずに行うようにしましょう。
また、「腕や足はキレイに剃れていても、首から背中にかけて毛がボーボーだと引いてしまう。」という男性の厳しい意見もあります。
自分で剃るのが大変な場所は、家族や友達にお願いして処理してみてはいかがでしょうか。
男性というのは女性にいつまでも幻想を抱いていたいもの。
イメージダウンに繋がらないようにきちんとムダ毛処理を行うようにしましょう。
カバンや財布の中身が汚い
カバンの中身も、気付くと汚くなってしまいがちです。
ですが男性は意外にこういう所もしっかりと観察していたりして、「カバンの中身が汚い女=片付けられない女」というレッテルを貼ります。
カバンの中身が汚いというだけで、「家も汚そう」とか、「人間関係も雑に付き合ってそう」といったように、あらゆる面でマイナスな評価になってしまうことも。
レシートや期限切れのポイントカード等、カバンの中が使わないもので溢れていませんか?
カバンや財布の中身はこまめに整理整頓をするようにして、男性に幻滅されないように心がけましょう。
不潔
当然のことですが、不潔な女性も男性からどん引きされる対象になります。
例えば、着ている洋服が汚れていいたり、靴が汚かったりというのはもちろんですが、爪が黄ばんでいたり、歯が黄ばんでいるというのも男性を幻滅させるズボラ女子の特徴です。
不潔ない印象というのは、男性のみならず女性からも引かれてしまう場合が多いです。
清潔、清純というのは男性が女性に求める大きな要素の1つなので、間違っても不潔な印象を周りに与えないように、日々清潔を心がけるようにしましょう。
時間にルーズ
待ち合わせの時間にいつも遅刻してくる女性も、ズボラ女子の特徴の1つです。
時間にルーズというのは、男性からだらしない女性という印象をもたれてしまい「付き合うのはNG」という男性も多くいます。
男性は基本的にしっかりした性格の女性を求める傾向が強いので、時間の約束をした場合は、最低でも5分前行動を心がけた方が男性からの印象は良いようです。
足癖が悪い
足をフル活用する女性もズボラ女子の特徴の1つです。
誰もいないからといって、落した物を拾う時に足を使ったり、リモコンを足でたぐりよせたりしていませんか?
もしかしたら普段のこういった些細な所から、ズボラな性格が形成されてしまっているかもしれません。
こういったズボラな一面は、男性からすると、百年の恋も冷めるほど幻滅すること間違いなしといえるでしょう。
ハンカチを携帯しない
ズボラ女子がハンカチの代わりに活用するのが、街頭で配られているティッシュです。
ですが、ティッシュだけでは濡れた手を拭くとき等は使えません。
エアータオルのトイレだと乾かすのが面倒で手をプラプラさせて終わらせてしまっていませんか?
ハンカチというのは何かと女子力をアピールできるアイテムの1つなので、普段ハンカチを携帯しない人はこの機会に持ち歩くようにしてみてはいかがでしょうか
メールが雑
最近だとメールやLINE(ライン)の内容で、ズボラな性格かどうかを男性に見極められてしまうことも少なくありません。
誤字脱字が多かったり、宛先を間違えて送信してしまう女性をズボラ女子として分析するようです。
また、返信が遅い女性もズボラだと思われて同じように印象が悪くなってしまいがち。
男性は文章でその人の性格を分析する傾向があるので、男性に何かメッセージを送る際には十分に見直しをした方が良さそうですね。
ズボラ女子の特徴は、同性からも敬遠される場合がある
いかがでしたでしょうか。
以上が、ズボラ女子の特徴です。
当てはまる項目がもしもあった場合は、すぐにでも改善した方が間違いなく男性からのウケは良くなるでしょう。
あまりにもズボラ過ぎる女性というのは、男性からはもちろんですが、同性からも嫌われてしまうことも少なくありません。
「誰も見てないからいいや」は、ズボラ女子の常套句ですから気をつけましょうね。
普段のちょっとした意識が思わぬところで露見してしまった。
そんな悲劇を避けるためにも、日々意識を高めていきたいものですね。