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相思相愛だと思う9つの瞬間やサインとは?

相思相愛とはお互いに好き同士で、愛し合う間柄であることや、恋愛以外にも慕い合うような関係のことです。

しかし、使われるのは一般的に恋愛面でしょう。

そんな相思相愛になりたいと思う人はたくさんいますが、実際にそうなるケースは半々ぐらいの確率ではないでしょうか。

ふと、気がついたら「相思相愛かも」と感じるような瞬間は誰もが経験したことがあるかもしれませんね。

そこで今回は相思相愛だと思う瞬間やサインについてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。別れる

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相思相愛だと思う瞬間やサイン

連絡しようと思った時に、連絡がきた時

 

「今相手は何をやっているかな?」「そろそろ声が聞きたいな」と思って携帯を手に取り、今連絡をしようと思っている瞬間に、相手からLINEやメール、電話がきた時に、自分たちは相思相愛だと思うことがあるでしょう。

それぞれ違う環境で生活をしていて、全く別の仕事をしている。

毎日決まった時間に連絡を取り合っていなかったのに、自分が「連絡したい」と思った時にちょうど相手から連絡がくる。

「今ちょうど連絡しようと思ってた」と相手に伝えたくなるのは、「相思相愛だね」思えたからでしょう。

同じタイミングで相手を必要とした瞬間に相思相愛だと感じる人は多いもの。

約束をしている訳でもない、たまたまのタイミングだと、より相思相愛の度合いが強いと感じるでしょう。

「今連絡しようと思ってた」と言われた方も、悪い気はしません。

自分と同じ瞬間に同じことを考えていたと分かるだけで、意識してしまう人もいれば、相手が自分のことを思ってくれていたと分かって喜ぶ人もいます。

こうした相思相愛を感じた瞬間に、「もう少し先に進んでみたいな」と次のステップを期待する人も多く、進展が望めるようになります。

相手の行動や思いを、言われなくても気付いた時

 

相手が今から何をしようとしているのか、何を考えているのか、直接相手に聞かなくても分かった瞬間に、相思相愛かも知れないと思う人は多いです。

例えば「○○さんなら、きっとこうするはず」と思っていたら、本当にその通りの結果になったり、「○○さんはこうすると喜ぶ」と思って自分が行動したらすごく喜ばれたり。

相手の行動や思いを、言われなくても気付くということは、それだけ相手のことを見ていて、理解しようとする気持ちが自分にあるということ。

それまで知らない間に相手のことを見続けてきて、いつの間にか相手のことを知り尽くしていることが考えられます。

またその思いが相手に伝わっていれば、相手も相思相愛だと感じ、さらに意識が強くなるもの。

「自分の為を思って○○さんはしてくれたはず」と、相手の行動が自分の為であることに気付き、さりげなく感謝したり恩返ししたりといった行動が見られるように。

こうした関係が続くと、お互いに求めていることや思いに誰よりも早く気付くようになり、いつの間にかその人無しの生活が考えられなくなってしまうこともあります。

 

自分の感情に相手が寄り添ってくれた時

 

自分が辛いと思っている時に泣いて相談すると、相手も同じ気持ちになって泣いてくれている姿を見た時。

自分が嬉しいと喜んでいると、同じようにはしゃいで喜んでくれる姿を見た時。

このように自分の感情に相手も寄り添ってくれて、あたかも自分のことのように共有してくれる姿を見ると、相思相愛だと感じる人は多いでしょう。

ただ話を聞いてくれるだけでいい、一緒にいてくれるだけでいいと思っていたのに、一緒になって同じ気持ちになってくれる姿を見ると、「そこまで考えてくれているのか」という嬉しさと、「まるで自分のことのように真剣」という驚きを感じます。

多くの人は、自分の感情に寄り添ってくれることに嬉しく感じたり有難いと感じますが、そこで相思相愛だと認識する人もいます。

相手が自分のことのように物事を受け止めてくれているということは、それだけ自分の気持ちに寄り添おうと努力してくれている証拠。

その人の気持ちを知りたい、その人の立場になって考えたいと思うことは、好き以上の気持ちがないとできないからです。

こうした自分への思いに気付き、寄り添ってくれる姿を見て、相思相愛であると気付く人は意外と多いものです。

行きたいと思っていた場所へ誘われた時

 

お互いに好意を抱いているということは、同じような趣味や好みで話が合うなど共通点が多く、そういう点においても好印象を持っているでしょう。

例えば、いつか行ってみたいと思った絶景スポットであったり、話題のグルメが食べられるお店だったり、以前から気になっていた場所がある時に、もしも偶然相手から、一緒に行ってみないかと誘われた時には、相思相愛かもとちょっとした運命を感じてしまうでしょう。

そのため、ちょうど自分も行きたいとずっと願っていたという思い入れの強い場所であればあるほど、特にシンクロニシティだと感じて、お互いの思いが通じ合っているのだと思うのです。

そして、自分が行きたいと思っていた場所へ、タイミングよく好意を抱いている相手も行きたいと思っていたということと、自分と一緒に行ってみたいと思ってくれたことが合致してそれがとても嬉しく、相思相愛だということが確認できて、さらに恋愛感情が燃え上がるでしょう。

相思相愛である場合は、このような些細なシンクロニシティが起こりやすい傾向があり、それを感じた瞬間に相思相愛だと実感できるのです。

 

笑顔でアイコンタクトをとる時

 

好意を抱いている相手のことは常に気になってしまうものですので、男女関係なしについ目で追ってしまうということはよくあるでしょう。

特に、相思相愛である場合はお互いが気になってよく目が合うでしょう。

さらに、お互いにアイコンタクトをとるということを頻繁に行うのです。

目が合った時は、お互いに嬉しくてつい笑顔がほころんでしまうものです。

そのため、アイコンタクトをとった時にお互いに愛情が感じられるような微笑みをたたえて見つめ合うということが増えるのです。

「目は口ほどに物を言う」という言葉通り、愛情確認の言葉を交わさなくてもアイコンタクトだけで相思相愛だと思えるのです。

お互いに会話を楽しんでいる時であっても、他の友達などと話す時とは異なって、しっかりとお互いの瞳を見つめて話すでしょう。

なぜなら、会話を通して自分をもっとわかってほしいという気持ちと、相手のことをもっと知りたいと思う気持ちがお互いに高まっているからなのです。

このように、笑顔でアイコンタクトが増えるということは、相思相愛だというサインともいえるのです。

過去に話した内容を覚えている時

 

好意を抱いている相手と話した会話の内容はよく覚えているものです。

好きな気持ちが強いほど、相手はどのようなことを話して、どう思っているのか、またどう表現していたのかなどといった些細な情報ですら、聞き漏らしたくないと思うでしょう。

通常、あまり興味の無い人と話をする時には、それほど注意力を注いで話を聞くということはしないものです。

逆に、好意を抱いている相手の話は全て興味の対象となるため、しっかりと会話の内容を覚えているのです。

それが結構時間がたった過去の話だとしてもよく覚えています。

お互いの会話の中で、不意に二人に関する過去に話した内容が出てきたときに、相手も忘れずに覚えていてくれたということが分かった瞬間、相思相愛だと思えるでしょう。

例えば、相手から言われた言葉が自分にとっては宝物となっているけれど、もう昔に言われたことだから忘れているだろうと思っていたのに、相手もしっかりと覚えているなどです。

それがとても嬉しく、愛情を感じるのです。

そのため、そんな昔の話よく覚えているなと思うことがあれば、相思相愛のサインともいえるでしょう。

 

何かしらの変化に気がついてくれた時

 

気になっている相手や好きな相手であれば、知らず知らずのうちに見てしまうものです。

つまり、いつも見ていることになります。

そうなれば、変化にも気がつきやすくなるのです。

簡単なところで言えば、髪型です。

髪の毛を切った、いつもと違うヘアスタイル、髪を染めた…などの変化です。

更に、本当によく見ていると、普通なら気がつかないことにも気がつくことができます。

例えば服装です。

ファッションの好みが変わると、服装も自然と変わっていきます。

また女性なら、化粧を変える場合もあります。

このような見た目の変化に気がつくことができるのは、よく見ていて好きだという証拠なのです。

また、心の変化も重要です。

いつもより元気がないことに気がつくことができるということも、普段から気にしてくれているということです。

よく話す相手であろうと、話さない相手であろうと、よく見ていれば、元気があるかないかもわかるものなのです。

そして、その変化に対して何かしら反応してくれると、相手は自分のことが好きであり、その反応が嬉しかった場合、自分は相手のことが好きだと言えるのです。

コンプレックスを認めてくれる

 

誰でも欠点やコンプレックスはあるものです。

自分でもわかっていて直したいけれど直せないものがコンプレックスです。

周りから見ても欠点に見えるようなコンプレックスもあります。

その場合は尚更直したいと思うものです。

しかし直すことができず、人から嫌われていくと、どんどん自分が嫌になるでしょう。

ですが、自分の欠点やコンプレックスを認めてくれる相手、それどころかコンプレックスだと感じている部分を褒めてくれるような相手が出てくれば、世界は大きく変わります。

コンプレックスを認めてくれる=自分の全てを認めてくれると思えますし、自分のことを好きでいてくれていると感じることができます。

自分でも自分が好きになり、その状況を作ってくれた相手のことも好きになります。

自分を好きになることで、自信をもって自分の好きなところから嫌いなところまでの全てをさらけ出すこともできるようになります。

また、自分の全てを認めてくれて受け止めてくれる相手には、運命を感じずにはいられないものなのです。

つまりは相思相愛だと感じる瞬間だと言うことができるのです。

相手の欠点を好きになれる

 

自分の欠点やコンプレックスを認めてもらえることも大切ですが、自分が相手の欠点を好きだと思えることも大切です。

誰にでも欠点はあり、一度その欠点に気がついたら、その部分がどんどん目に入り、どんどん嫌いになっていくこともあります。

しかし、だからこそ、その欠点が好きだと思えた瞬間に、相手のことが好きなのだと思うことができるのです。

それは、欠点を好きだと思えるくらい相手が自分を想ってくれているなど、欠点を隠してしまう程のことがある場合もありますし、自分が心から相手のことを愛し始めて、全てが好きだと思えるという場合もあります。

どちらにせよ、一緒にいる時間が長くなってきていたり、お互いのことを理解し合えるくらいの関係だったりすることで、こういった気持ちは生まれるものなのです。

つまり、お互いに気になり始めてきた頃、本気で将来を考え始めてきた頃などの状況に、相手の欠点を好きだと思う瞬間がきやすいです。

そしてその瞬間というのが、相手の全てを受け入れた瞬間であり、相思相愛だと感じる瞬間だと言い換えることもできるというわけなのです。

 

相思相愛だと思う瞬間やサインを見逃さないようにしよう

 

いかがでしょうか。

もし、あなたとあなたが気になる人とで、上記に当てはまるものがあったら、それは相思相愛かもしれません。

恋愛は基本的に勇気が必要です。

今回のことが少しのきっかけになってうまくいったら嬉しく思います。

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