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女性が手に職をつけるための仕事や資格6つ

女性が若い時はその容姿だけで、人生を勝負しても案外うまく行くこともあったかもしれません。

若さを生かして玉の輿にのることも可能でしょう。

若い時はヘーアスタイル、美容にだけ注意を払っていれば、世の中渡っていけるような気になる人もいるでしょう。

でも、長い人生、何があるかはわかりません。

夫の会社が倒産することもありますし、夫がもっと若い子と浮気するかもしれません。

シングルマザーになってしまうこともあるでしょう。

でも、どんな時も手に職があれば、あなたが路頭に迷うことはありません!

そこで今回は女性が手に職をつけるためのおすすめの資格をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

女性が手に職をつけるための仕事や資格6つ

  • なんてったって、美容師がナンバーワン!
  • 言語聴覚士
  • 日本人ネイリストは世界で必要とされている
  • 語学系の仕事や資格
  • サービス介助師の資格はとっておいて損は絶対ない!
  • 趣味や好きなことを仕事にしてみる

 

なんてったって、美容師がナンバーワン!

 
もしもあなたが、ヘアースタイル全般に詳しかったり、ヘアアレンジメントが大好きだったとしたら、迷わず、美容師免許を取りましょう!

美容師の仕事は世の中で絶対に廃れることはありません。

もし、この世から、カフェがなくなったとしても、いくらでも家でコーヒーを楽しむことができますが、美容院がなくなったとしたら、家で自分でカットやパーマというのは、かなりハードルが高いです。

つまり、美容師はこの現代に絶対に必要な人なのです。

カフェだって、必要だと考えている人がほとんどだと思いますが、それ以上の必要性が美容師にはあるのです!

大抵の人は、美容師の存在を当たり前のように感じているものですが、実は、美容師さんがいなくなったら、大変な事態が発生するということを多くの人が忘れているのです。

そして、美容師さんというのは、世界に羽ばたける職業だということを知りましょう。

英語ができて、難関校を突破した人だけが、グローバルに働けるなんて、イメージがあったら、払拭してくださいね。

日本人美容師は世界で重宝されている事実を知っていますか?

もちろん、海外で暮らしている日本人からの需要があります。

日本人の髪質は欧米人と違い、量が多かったり、髪の強度が強かったりします。

日本人の髪になれていない欧米人の美容師が日本人のヘアーを扱えないというのはよくあることなのです。

そして、海外で活躍する日本人美容師は現地の日本人だけではなく、ネイティブの人にも人気があります。

日本人はやはり、手先が器用ということもありますし、ヘアカットに行ってマッサージや指圧がしてもらえるという経験は欧米人からすると驚きの嬉しさということなんですね。

美容師免許は女性が独り立ちできる職業の一つとして考えて間違いありません!

言語聴覚士

医療系の専門職の資格取得を勧めた。結果、娘は大学を2年で中退し、医療系専門学校に入学して、猛勉強の末、言語聴覚士の資格を取得したのだ。その後、資格を生かして、無事病院に就職することができた。

言語聴覚士は、言語機能、摂食・嚥下機能、聴覚などに障害がある人に、言語訓練などを指導し、言葉のリハビリをする国家資格である。女性なら、結婚後の働き方も選択できる。正規職員でなくとも、時給の高いパートタイムという形で仕事を持つことが可能だからだ。

出典 「手に職系」で一生お金に困らない資格とは

結婚後に働けることができる資格であり、しかも時給が高いという点がポイントです。

意外に知られていない資格や仕事であるので、今の状態であれば手に職と言えるものでしょう。
 

日本人ネイリストは世界で必要とされている

 
ネイルが大好き!という女性には、ネイリストの資格をとることをお勧めします。

まず、大好きなことを職にすることは、人生を楽しく明るくしてくれるのを助けてくれるので、なるべく手に付ける職は自分の興味のあることがよいのです。

ネイル好きにはネイリストの資格です!

ネイリストになるには、ネイリストの養成学校で学んで、資格を取る方法と通信教育で勉強したあとに、資格を取る方法があります。

その後、ネイルサロンで働き、ネイリスト仕事のノウハウを習得して、最終的には、自分でネイルサロンを開くというのが王道と言われています。

ネイルサロンは、場所をとらないので、お稽古事のように、自宅を使いお仕事をすることも可能ですね。

実は、今のところ、ネイリストは絶対に資格が必要な職業ということではありません。

ネイリスト検定資格を持っていなかったとしても、ネイリストを名乗ることが可能です。

しかし、自分に自信を持つためにも、お客さんに安心してもらうためにも、資格をとることをお勧めします。

ネイルサロンに務めて修行することもその後に役立つことが多いのでお勧めです。

それから、ネイリストは美容師同様、グローバルに世界で羽ばたける職業でもあります。

折り紙を器用に小さいころから折れる日本人はやはり、欧米のネイリストと比べると、手先が器用なので、よい仕事をすると評判です。

海外で心機一転、人生をスタートするという選択肢も広がる可能性もあります。

語学系の仕事や資格

・「翻訳家。語学能力を武器にできたら世界も広がるし、憧れます(ました!)」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「同時通訳。国際会議に出てみたい」(29歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)

自分の語学力だけを武器に、世界中を飛び回ることも不可能ではない通訳や翻訳のお仕事。他の人が選ばないような言語を習得すれば、スペシャリストとしてどこでも重宝されそうですね。

一見、難しそうな「手に職」系のお仕事には、何歳からでも挑戦できるお仕事もあります。もちろん軌道に乗せるには努力が欠かせませんが、憧れを形にすることは不可能ではないはずです。まずは、一歩踏み出してみると、思わぬ本心が浮き彫りになるかも!?

出典 ああ、転職したい……女子がコッソリ憧れる「手に職」系のお仕事・10選

語学系の仕事や資格も根強い人気です。

また、言語を扱うことになるので、仕事の幅が広がりますし、対象となる仕事も桁違いに増えます。

日本語とは違う言語を身につけておくだけで、見えてくる世界が変わることでしょう。
 

サービス介助師の資格はとっておいて損は絶対ない!

 
サービス介助師という資格を知っていますか?介護福祉士のほうが知名度があるかもしれませんね。

介護福祉士は国で認められた国家資格であり、誰でも簡単に受けられるというわけではないんですね。

介護福祉士の資格をとるために、専門学校で決められたカリキュラムを受講したり、介護が必要な老人ホームなどのの現場で3年以上の実務経験が必要であったりなどしますので、とりあえず、とっておくといいぞ!というよう気持ちでは取得できないし、費用も年月もかかります。

しかし、サービス介助士の資格であれば、お子さんがいる人、現在他の仕事をして忙しい人にも比較的簡単にとることができます。

サービス介助士は通信講座で勉強することができるというのもいいところです。

4か月ほどの受講でサービス介助士の資格を取る勉強を終えることも可能です。

サービス介助士の資格がとれると、体の不自由な方を介助する知識が身に付くので、ホテルや、空港、病院の受付、高齢者が訪れる施設などで働く時に有利になります。

日本は今後どんどん高齢化社会になるので、サービス介助士が活躍する場所も増えることでしょう。

サービス介助士という人を助ける行為が仕事になるので、心に誇りをもって働くことができます。

そして、もっと、介助を極めたい人は、その後、介護福祉士を目指すのもおすすめです。

 

趣味や好きなことを仕事にしてみる

私は会社員事務しながら週末に料理・パンの教室してます。

非営利なので高い授業料はとってないですが、3-4万の収入にはなってますよ。

会社勤めも長いですので、総支給だと余裕で事務でも300超えますよ。

栄養士さんなら私みたいに料理教室とかしたらどうですか?

流行ると、会社行かなくても教室だけでやってけますよ。

出典 手に職をつけたい。 27歳、無職の女です。 大
 

女性が手に職をつけるための仕事や資格

 
いかがでしょうか。

人生は本当に何が起こるのか想像がつきません。

心や体が元気で心配がない時にこそ、いつでもその状態が続くために、できることをするのは得策です。

玉の輿にのって、セレブ気分になっている場合ではないのです。

賢い女性は、未来もずっと続く幸せのために資格を取得しましょう!

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