あなたはお尻を小さくする方法を知りたいと思っていないでしょうか。
水着を着るとはみ出してしまうお尻。
年齢とともにしぼんだピーマンのように情けなくなるお尻。
お尻の悩みはつきません。
街でキュッとしたお尻の人を見かけると、いやらしい気持ちはなくともつい見とれてしまいます。
キュッと締まった小尻、本当にうらやましいですよね。
ダイエットというとどうしてもウェストや太ももに目が行きがちですが、お尻も重要な要素です。
しかし、お尻の脂肪はなかなか落ちにくいのが難点です。
テレビでも書籍でもネットでも、様々なエクササイズを紹介していますが、「エクササイズ」と聞くだけで気が遠くなってしまう人もいるでしょう。
運動が必要なのは誰もが理解しているのです。
でも、なかなかできないですよね。
そこで今回は、なるべく気持ちの負担なくお尻を小さくする方法を紹介しますので、どうぞ参考にしてみて下さい。
お尻を小さくする方法
- 整体・カイロプラクティックに通う
- ロードバイク(自転車)を趣味にする
- 常に引きしまったお尻をイメージする
- 小尻になるヨガをする
- 階段の登り方を意識して変えてみる
整体・カイロプラクティックに通う
お金に糸目をつけないから、とにかく小さくしたい!という方には、整体やカイロプラクティックで施術をしてもらうのがおすすめです。
お尻が大きくなってしまう原因の一つに、骨盤のゆがみがあります。
骨盤が前傾、または後傾したり、歪んだりするとお尻の形を崩してしまったり、脂肪が付きやすくなったりします。
そこを整体やカイロで整えてもらうのです。
うまくいけば一度で効果を実感できます。
そうでなくても数回の施術で体の変化を感じることができるでしょう。
もちろん人に施術してもらうので、自分は寝ているだけでOK。
エクササイズのような苦しさはありません。
ただ、施術院によっては「すごく痛い」ことがネックです。
それでも、運動の苦しみよりマシという人もいるでしょう。
「痛くない整体」が宣伝文句のところもありますから、口コミなどをしっかりチェックして試してみるのも手ですね。
最初の施術から2、3週間後に再度施術をすると効果的です。
その後はコンディションに合わせて月に1回程度の頻度で通うといいでしょう。
おそらく整体師の先生は、整えた骨盤を保つためのストレッチを教えてくれます。
それを毎日実践するのが、小尻への近道です。
お尻だけでなく、全身の健康維持にも繋がるので一石二鳥です。
ロードバイク(自転車)を趣味にする
自転車ロードレースの選手を見たことがありますか?
全身スラーッとしていて、余計な脂肪などなく、でもしなやかに筋肉は付いていて。もちろん、小尻です。
アスリートと比べても…と思うかもしれませんが、趣味でも充分その効果は得られます。
今、ロードバイクブームです。
街でもヘルメットとサングラス、サイクルウェアで颯爽と駆け抜ける人々を見たことがあると思います。
最近は女性のロードバイク人口も増えていますし、今後さらに増えるだろうと予想されています。
ダイエット目的で始める人もいるのだとか。
いっそブームに乗ってしまうのも手です。
ロードバイクは、正しいフォームで乗ると多くの筋肉を使います。
最初はフォームに慣れるのが大変です。
ママチャリと違ってサドルも高いですし、乗り降りさえちょっと怖いと思ってしまうかもしれません。
しかし乗り慣れたらこっちのもの。
レースに出るわけではありませんから、自分のペースでサイクリングできればいいのです。
ありがたいのは、大した筋力の負荷を感じずにお尻や脚の筋肉を使えるということです。
さすがに80km以上のロングライドとなると疲れますが、よい景色を見ながら気持ちよく走れば、思ったほど疲れを感じません。
有酸素運動で代謝が良くなるというおまけ付き。
楽しく走って小尻をゲットしましょう。
ロードバイクに抵抗があるなら、通勤や買い物に自転車を利用するところから始めてみてはいかがでしょうか。
常に引きしまったお尻をイメージする
お尻を引き締めるイメージで
お尻に力を入れると良いです。
力を入れた状態を約30秒くらい続けます。
お尻の筋肉が鍛えられて余分な脂肪が落ちて
お尻が小さくなりやすいです。
出典 お尻を小さくする方法
外出時、ちんたらブラブラ歩いていませんか?
歩くときもおしりを意識して、おしりを引き締めるようにして歩きましょう。
全身運動もおしりやせに効果的です。
出典 お尻を小さくする方法
小尻になるヨガをする
整体も、ロードバイクもお金がかかる。でも激しい運動は嫌…。
そんなあなたにおすすめなのはヨガです。
教室に通わなくても、ヨガの書籍やDVDはどこでも安価で手に入ります。
インターネット上にも動画で丁寧にポーズの説明をしてくれるサイトが多くありますから、お金をかけず実践できます。
ヨガは激しく動いたりしませんし、「◯○のポーズ」と、ポーズに名前がついているので、どちらかというとストレッチとかイメージトレーニングに近い感じです。
お尻に効くヨガは、
・三角のポーズ
・英雄のポーズ
・マッチェンドラ(ねじり)のポーズ
・合せきのポーズ
・鳩のポーズ
などです。
これらは伸ばしたりねじったりするもの中心で、激しい動きをするものはありません。
三角のポーズと英雄のポーズは立ちポーズ、それ以外は座りのポーズです。
鳩のポーズは少し柔軟性が必要ですから、他のポーズに慣れてきてから行うとよいでしょう。
いずれにせよ、ポーズを試すときは痛くない程度に行って下さい。
朝か夜、好きなポーズを1ポーズでも実践してみましょう。
階段の登り方を意識して変えてみる
階段を上る時って、
つま先立ちで上っていると思うのですが
かかとまでしっかりつけて上るようにしましょう。
かかとをつけて階段を上ることで、
お尻の筋肉がしっかりと使われるので効果的なのです。
出典 簡単にできるお尻を引き締める方法特集
お尻を小さくして美と健康を
いかがでしたか?
なるべく気持ちの負担にならず、楽しくできそうなものをセレクトしました。
お尻を小さくすることは、骨盤を整えることとイコールともいえます。
骨盤を整えたら、全身の調子も整います。
小尻ゲットを目指しながら、おまけに健康的な生活もぜひゲットしちゃいましょう。