どうせモテないから・・・、イケメンにはかなわないから・・・。
あなたはそんなこと思ってウジウジしていませんか?
いわゆるブサイクと言われる人でも、意外と綺麗な彼女や奥さんがいたりして【美女と野獣】なんてことも身近でも時折見かけたりしないでしょうか。
どうせ…とか、無理とか心を腐らせて下ばかり向いてしまうと、気付かないうちに、できるはずの彼女もできないままかもしれません。
そこで今回はブサイクでもできる彼女の作り方をご紹介しますので、美女と野獣になったブサイクさんは何が違うのか、確認しながらぜひ最後までご覧ください。
ブサイクでもできる彼女の作り方
清潔感を心がける
ニキビが多くても、オシャレにお金をかけられなくても、清潔を心がけることは見た目にも心持ちにもとても大事なことです。
清潔感を心がけることで女性からの印象が変わるのはもちろんのこと、常にそれを心がけ、セルフケアすることで、まず自分の気持ちもピリッとし少し自信もつくものです。
自信がないから女性に対して行動できないケースがほとんどなので、自信をもつための取っ掛かりとしては最適な方法だと言えるでしょう。
悲観的、自虐的に物事を解釈しないようにする
長年のコンプレックスから、目の前で起きたことへの捉え方も悪くなっている可能性もあります。
同じ経験をしても人によって捉え方が違う物事も世の中にはたくさんあるものです。
コンプレックスを通したフィルターを通して見てしまっていることでコミュニケーションにも違いが出てしまいますよね。
もし、コミュニケーションにまで至る異性がいなかったとしても、外へ出て人と出会うフットワークを大切にして、さらに自分が楽しめるように心がけることができれば自分も楽になりますし、周りもあなたが楽しんでいると楽しい気持ちにつられて寄ってくる可能性だってあります。
但し、無理をしてのポジティブは張り詰めた糸のようで不快に感じてしまう人も少なからずいますし、何より自分にもよくありません。
自然に、自信をもって、周りの目に左右されず楽しめることが大事です。
自分を好きになる
自分をブサイクで彼女ができないと悲観してるということは、自分がキライで周りの状況で幸せ不幸せが決まると思いすぎているかもしれません。
自分を責めたり環境や容姿を否定して責めていても現状は何も変わりません。
自分を愛せると自信がかなりつき、自信をもって物事に取り組む姿勢は女性でなくても人から好感をもたれます。
根拠のない自信でも嫌みな感じでなければ意外と好意的に見られたりもするものですよ。
女子はブサイクが嫌いなのか?
「イケメンは無条件にモテる」これは事実です。
人は初めて会う相手を、顔を見て人となりや人格などを数秒間の間に判断しているそうです。
この人間の本能とも呼べる作業は避けては通れず、無意識のうちに行っているので顔立ちがいい、つまり”イケメン”ということは、この作業に置いては非常にプラス要素が高く、相手の心をぐっと引き寄せるものがあると言えるでしょう。
ただこの作業は男性でも同じ。女性に対して同じような本能的な作業を行っている傾向があります。
では女性はブサイクは嫌いなのでしょうか?
答えは”ノー”です。
女性の場合、気になった男性を恋愛対象としてみるようになったとき、最初の印象で自己採点した点数から、その男性の短所を発見するたびに、マイナスをつけています。
つまりイケメンの場合は第一印象から高得点を叩き出すため、少しの短所でもかなりのマイナスに感じてしまい、減点の幅も大きくなりがちになるのです。
女性からよく出る言葉に「イケメンは所詮顔だけ・・・」という決まり文句があります。
これはイケメンが自分の気付かぬうちに、自分で自分のハードルを上げているのでしょう。
しかしブサイクの場合、最初から上げるハードルがありません。むしろ内面に魅力があれば加点が加わって行くのです。
ブサイクには最初からアプローチを受ける華はありませんが、じっくり時間さえかければ気持ちをぐっと引き寄せやすいのです。
ブサイクでも一度きりにならないためには
ここでじっくり時間を与えてもらうチャンスをつかまなければなりません。
コンパなどで気に入った女性と出会っても、それっきりこれっきりではいくら連絡先を交換したとしても、それが次につながる可能性は極めて低いです。
そこで、相手の心に自分を印象づけるインパクトを残さなければなりません。
それは会話の内容です。
顔で印象づけることが厳しいので会話のセンスを磨く必要があります。
かといって、笑いをとる事や自分の自慢をする必要はあまりなく、とにかく相手の話を聞いてあげる事が大切です。
会話というと自分が率先して話さなければならない印象をもっている人もいるかもしれませんが、実は女性が求めているのは”聞いてくれる男性”なのです。
女性は安心や頼りがいを求めています。「この人私の話を真剣に聞いてくれる」という印象は誰でも嬉しいものです。
その印象を居心地がいいという気持ちに返る事が出来れば、次の機会は確約されたも同然です。
相手の話にきちんと目を見て、相づちを打ち、「そうだね」「わかるわかる」という言葉を混ぜながら、ときには相手の行った事と同じ言葉を使ってあげると、相手は波長が合うと感じます。
少し上級ではありますが、女性誌の恋愛特集などを読むのもオススメします。
それは女性の教科書のようなもので、恋愛に対する願望やホンネ、どのようなタイプが好まれるかなども載っている場合があります。
その前後に載っているファッションページをみて、女性に人気のブランドや小物などを覚えるのも会話のエッセンスになります。
コンビニや本屋さんで買うのは抵抗があるという方は、インターネットなどで購入するといいでしょう。
ブサイクは彼女ができない?
これは間違いなくブサイクでも彼女は出来ると断言できるでしょう。
ブサイクと言ってもいくつかのパターンがあり、大まかに分けると2つあります。
”努力してないブサイク”と”努力しているブサイク”の2つです。
そして女性が嫌いなのは”努力してないブサイク”の方なのです。
世間を見渡してみると、ブサイクの人はみんなシングルというわけではなく、彼女や奥さんがいる人も当然いますし、時には「なぜこの顔でこの彼女!?」とどうやって手に入れたのか勇気があれば聞いてみたい!という綺麗な彼女を連れている人もいるでしょう。
その人たちは皆、相手に好かれるための努力をしているのです。
先述でも触れた、身だしなみを清潔に整えるのは基本中の基本ですが、自分を少しでも良く見せるためにオシャレなヘアスタイルや洋服、持ち物などファッション誌を購入して勉強なども惜しまず行っています。
相手に尊敬の念を持ってもらいたいのなら、本を読んで知識を増やし、会話のバリエーションを広げる努力もしているでしょう。
女性は皆お化粧や洋服で自分を良く見せる努力を惜しみません。
足が痛くてもスタイルを良く見せるようにハイヒールを履いて頑張っているのです。
その努力は男性にはなかなか気付かれるものではなく、外人男性のように「きれいだね、可愛いね」と褒めてくれる日本人男性は少ないです。
そのことは日本人女性はハナから分かっていて、そういった台詞は期待しても出てこない事も知っています。
その分、言葉は求めていませんが、自分と同じように努力している男性を求めているのです。
まず第一歩として、自分の普段の姿格好を鏡で見てみて下さい。
そして、自分が女性だったら今の自分と付き合うかどうか?を考えてみて下さい。
努力すべき所はたくさん見つかるはずです。
一度に自分を変えるのは無理ですが、少しずつでも変えようと思う気持ちを持つ事が、自分の幸せのための大切な第一歩なのです。
欲しいと思えばブサイクでも彼女はできる
いかがでしょうか。
何度もお伝えしますが、ブサイクでも彼女は間違いなくできます。
大切なのは、自信を持つための行動や努力を重ねることです。自信さえあれば本当に何でもできます。
自分に自信がないイケメンと、自信に満ち溢れているブサイクだと彼女ができやすいのはどちらだと思うでしょうか。
彼女ができやすいのは間違いなく後者です。
この事実を知っている人と、知らない人とでは今後の人生が大きく変わるものですので、しっかりと頭に叩き込んでおきましょう。