一般的に男性は女性よりも強くジェラシーを感じる傾向があります。
ですから、つきあっている彼氏の嫉妬深さに困っている女性は少なくないもの。
しかし、まったく嫉妬しない彼氏というのも、つきあっていて張り合いがないでしょう。
「ほんとに自分を愛しているのか?」と、不安になる人もいるにちがいありません。
ここではそういう女性のために、彼氏を嫉妬させる方法を紹介します。
彼氏を嫉妬させる方法
好きな男性有名人の話をする
一番かんたんなのは、「ほかの男性を褒める」という方法です。
たとえば部屋デートでいっしょにテレビを見ているとき、画面に映った俳優やスポーツ選手、タレントなどをベタ褒めしてみましょう。
「この人、かっこいいよね。大好き」とか、「この人の笑顔を見ると胸キュンになっちゃう」というようにアピールするのです。
つきあっている彼女にそういう発言をされれば、多くの男性はおもしろくありません。
褒める対象の有名人は、できるだけイケメンを選ぶのがコツ。
彼氏に「ルックスでは、ぜったいかなわない」と思わせたほうが、嫉妬させやすいのです。
新しい趣味やチャレンジをしてみる
男性にとって、恋人に自分以外に夢中になるものが出来るのは、人であっても趣味であっても内心穏やかにはいられません。その上、対象が人間ではなく趣味であれば『それ、浮気だからな!』と制止することも出来ないため、一人で悶々とするしかなくなります。
ヤキモチ誘発ポイント!
彼よりも新しい趣味に夢中になっている姿を演じる!アナタは趣味を通して、新しい出会いや経験をたくさん得ることができます。しかし一方のカレは、そこに自分の存在がないことを不安に感じ、素っ気ない態度を改めようとしてくれるように!もし相手がそのまま冷たい態度のままだとしても、彼氏に依存気味だった自分を変える良いキッカケとなるハズですよ◎
共通の男性の知り合いを褒める
同じやり方で、「共通の男性の知り合いを褒める」という方法もあります。
学生なら同じサークルやクラスの男性を、職場恋愛なら同僚男性を、または、共通の友人や知人男性を対象にしましょう。
その場合、有名人のようにただルックスを褒めるより、「こういうことがあった。だから、すてき」というように、具体的エピソードを話すと効果的です。
これは、彼氏に「ライバル心」を抱かせ、嫉妬させる方法ということができるでしょう。
「前、ここに来たことある!」と言う
デートスポットを探している時や、次にデートする場所が話題になった時に、
「ここ行った事あるよ!凄く良かった!」と伝えてみましょう
彼氏からすれば自分以外の誰かと行ったのか?と少し疑心暗鬼になってしまいます。ポイントは誰といったか言わない所。
そして楽しかった、と言う事をアピールすると彼氏さんも何だか聞き辛くてモヤモヤしてしまうでしょう。
彼氏を嫉妬させるメールやLINE(ライン)
初めて嫉妬させるという彼女にはオススメのテクニックをまずみていきましょう!!
・男友達と連絡しているところを目の前でやるか連絡とっていることを言う
・会社の同僚や学校の先輩などをLINEで「最近私にすごい喋りかけてくるんだけどどうしたらいいかな」と送る
・「前から親しかった男性と女友達の2対2で飲みに行ってくる」や「遊んでくる」と送る
このテクニックはけっこう男心を刺激します。
表では「いいよ、楽しんできて」とか「そうなんだ」と返してきますが、ちょっと不安になる傾向があります。
他の男性と仲良くしていたり、他の男性が彼女に少しでも好意があるのでは、と感じたときは絶対嫉妬するのです。
ただ、この方法を使うにも嫉妬させるだけではいけません。
嫉妬させたままにしておくと、彼の気持ちが段々とあなたに対して冷めてくるからです。
出典 彼氏に嫉妬させるlineテクニック・3選!
元カレとのエピソードを話す
元カレの話をするというのも、時には有効なやり方です。
たとえば、遊園地デートしたとしましょう。
そのとき、「はじめてこのアトラクションに乗ったとき、彼氏が怖がって大変だったの」なんて話を、さりげなくするのです。
あるいは、食事デート中に「前に行ったことのあるイタリアン、けっこうおいしいから、今度行こうよ」と話し、「誰といったの?」と聞かれたら、「元カレ。あ、ごめん。気を悪くしないでね」などと答える方法もあります。
連絡の頻度を少し減らす
メールやラインなど、連絡の頻度をわざと減らす方法もおすすめです。
いつもはすぐに返信していたのを、わざと放っておくとか、意図的に既読無視するのです。
「なにがあったんだろう。気持ちが冷めたのかな」と彼氏に思わせる作戦。
これは、彼氏がマメな性格の場合、特に効果的な方法ということができるでしょう。
男性から誘われたことを報告
■同僚男性から食事に誘われたと相談
・「会社の同僚と付き合っていたとき、別の同僚から食事に誘われたことを、わざと相談して嫉妬させたことがある。マンネリ気味で、彼の気持ちを知りたかったから」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
■合コンに誘われたと嘘をつく
・「合コンに誘われたと嘘をついた。ちょっと焦ってました。『俺も誘われた』とか言ってた」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
■男友だちと2人で出かけて事後報告
・「彼が全然かまってくれないから、男友だちと2人で出かけて、それをわざわざ事後報告した」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
■飲み会で男性が一緒なことを強調
・「飲み会や友人との集まりの話で、わざと男性と一緒だということを強調させた。普段まったく嫉妬してくれないから、ちょっとはヤキモチをやいてほしかった」(27歳/機械・精密機器/技術職)
出典 【追い込み女子の実態】私だけを見て! 彼氏に嫉妬させるような行動をとっちゃったこと10
ほかの男性にボディタッチ
複数の飲み会などで、隣に座ったほかの男性とことさら楽しげに話をするというやり方もあります。
ただ、ふだんほとんど嫉妬しないタイプの男性は、それだけではジェラシーを感じないということも少なくありません。
その場合は、隣の男性にボディタッチして見せるという方法が効果的です。
つきあっている彼女がほかの男性の体に触るのを見れば、ほとんどの男性はジェラシーを感じるものです。
彼氏から誘われても断る
大好きな人だから、いつも一緒にいたいと考えるのは当然かもしれません。 毎日一緒にくっついていて幸せで、同棲までして、そのまま結婚まで勢いで突き進むカップルも大勢います。 若さや短期間のノリで結婚まで持ち込むのが恋愛の理想的な展開なのでしょう。 しかし、長期的な付き合いの場合、 逆にお互いの距離が近すぎる事で、嫌な面が見えてきたり 重いとうんざりさせてしまうことがある。 また、女性に多いのが男性の都合に全て合わせようとしてしまうサービス精神です。 夜中に急に呼び出されたらついつい遊びに行ってしまう。 予定が合わない時で、デートに誘われたら仕事終わりの夜でも必ず会いに行くなど。 簡単に言ってしまえば「都合のいい女」状態になってしまっている。
彼氏を嫉妬させる方法10選
・好きな男性有名人の話をする
・新しい趣味やチャレンジをしてみる
・共通の男性の知り合いを褒める
・「前、ここに来たことある!」と言う
・彼氏を嫉妬させるメールやLINE(ライン)
・元カレとのエピソードを話す
・連絡の頻度を少し減らす
・男性から誘われたことを報告
・ほかの男性にボディタッチ
・彼氏から誘われても断る
以上、ここではつきあっている彼氏を嫉妬させるための方法をお話ししました。
色々な方法がありますが、どれもやりすぎないことが重要です。
繰り返し嫉妬させてばかりいると彼氏の気持ちが離れてしまうことも少なくありません。
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