好きになった人が既婚者だと知ってしまった場合、あなたならどういった行動に出ますか?
既婚者男性を好きになってしまった時の行動、対処法をいくつかまとめてみましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
好きな人が既婚者だったときの対処法
黙って相手の幸せを見守る
好きになった人が既婚者だと後から知ってしまった場合、その気持ちをすぐに切り替えることは難しいものです。
しかし、相手は既婚者で家庭のある身。
もしかしたら、お子さんなどもいるかもしれません。
相手が幸せになってくれることを心から願うという方法も、好きな人への想いの形です。
自分の気持ちをひた隠し、応援するという形で相手に力を与えられる存在になることも大切です。
気持ちを伝えないことで、友人関係として長くお付き合いすることも可能なのです。
気持ちだけを伝える
好きになってしまったからには、この気持ちを伝えたいと思う人は少なくないでしょう。
相手の家庭を壊したくはないけど、自分の気持ちだけは伝えて、スッキリ前に進みたいと思う人も多いでしょう。
そうした場合は、相手からの返事を期待せず、既婚者だということを理解した上で、気持ちだけを伝えたかったということを前提で話せば、相手は素直に聞いてくれます。
好きな人は、自分の立場を配慮してくれた上で好きという気持ちを伝えてくれることに、不快な思いはしないはずです。
そして、自分が次の恋へと進むためにも、こうしたケジメとなる行動も時には必要と言えます。
気持ちを伝える前に、これで恋が終わるという覚悟を決めて伝えることで、気持ちに整理がつくでしょう。
好きな人の相談役になる
家庭をもってる人には、何かしら悩みや不満を抱いている人が多いものです。
そんな時、あなた自身が相談役として話を聞いてあげたり、癒しの場所として居心地のいい関係性を作ることに徹してみるのも一つの方法です。
好きな人が悩んでたり辛い時には、そばにいて力になってあげたいと考えるのはごく自然のことです。
しかし、相手には家族がいることを考えると、それ以上の力になってあげることが出来ないのも事実なのです。
相手が話しやすい環境を作ったり、「元気がないね」と様子を伺ったり、聞いてあげることは決して悪いことではありません。
相談役という新たな立場で、相手を支えるという方法で、そばにいることは許される範囲と言えるでしょう。
奪うつもりで、好きにならせる
どうしても自分の気持ちを抑えられない、あるいはどうしてもその人と一緒になりたいと強く思ってる場合には、最終的には奪う覚悟をしなければなりません。
しかしこの場合、努力、労力、覚悟は並大抵のものではないことを頭に入れて行動する必要があります。
途中で投げ出すことも許されず、相手を一生守る覚悟が強くないと、この方法は危険な行動です。
そして、相手が自分を好きになり、家庭を放棄してでも一緒になりたいと思わせることが条件となります。
そのため、この方法をとる勇気ある人はなかなかいないのが現状です。
まずは相手に気持ちを伝えてみて、相手も好意をもっている状況ならば話は進みやすいですが、一般的なカップルの破局とは全く違うものなので、相当な覚悟が必要となります。
それでも一緒になりたい場合は、この手段をとることも可能です。
好きな人が既婚者だったときの対処法4つ
・黙って相手の幸せを見守る
・気持ちだけを伝える
・好きな人の相談役になる
・奪うつもりで、好きにならせる
いかがでしたか?
好きになった人が既婚者という時点で、恋愛におけるハードルはかなり高いところから始まります。
気持ちを伝えるにしても、その後の人生にも関わるとても重要なことですので、一度冷静になって考えてみると良いでしょう。
恋愛に発展することだけがすべてではないということは頭に入れておきましょう。