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オーラのある人の6つの特徴とオーラのある人になる方法とは?

オーラがある人とは、どこか近寄りがたい雰囲気を持っていたり、相手に何かを感じさせる人のことを表します。

あなたの周りにオーラがある人が身近にいるでしょうか。

もし、いるとしたら、あなたも「いつか自分もそんな人になりたい」とおもっているかもしれませんね。

ではそうなるにはいったいどうすればいいのか。

まずは実際にオーラのある人がどんな人なのかを理解することから始めましょう。

そこで今回はオーラのある人の特徴とオーラのある人になる方法とは?についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。

オーラのある人の特徴

 

人前に出る機会が多い

 

オーラのある人は、他人に見られる機会が多い仕事や趣味を持っているという特徴があります。

他人の視線を感じながら過ごす時間が長いため、どんどんと洗練されていきオーラーが輝いていくのです。

他人からどう見られているのか、どう自分を見せればさらに魅力をアップさせることが出来るのか、ということを普通の人よりも考えて、ブラッシュアップをするという努力をしているのです。

とはいえ、他人の意見に左右されて軸がぶれるということはありません。

自分軸をしっかりとキープしつつ、いかに自分の魅力を最大限に引き出せて高いパフォーマンスが出来るかということに力を注いでいるのです。

人前に出てパフォーマンスをする機会が多ければ多いほど、ダメ出しを出されたり称賛をされたり、様々な意見を耳にすることが多いでしょう。

そういった他人の意見を聞きながらも、自分なりに取捨選択をして、動揺せずに流されることなく自分軸をキープしながら磨き続ける努力によって、自分独自のオンリーワンな魅力が引き出されて、それがオーラとなって人を圧倒させる空気感を生み出すのです。

 

ストイックさと自信を持っている

 

このジャンルに関しては絶対負けない、確固たる自信があるというものを持っているという特徴があります。

その確固たる自信がオーラとなっていると言えるでしょう。

とはいえ、自意識過剰な自惚れではなく、見えないところで人知れず努力を重ねており、高い結果や数値を出したとしても、それに満足せずにストイックに理想を目指しているのです。

一朝一夕ではなしえない、高レベルの実力を持っているでしょう。

理想を高く掲げて、それに目指す集中力と人一倍努力するパワーがあるのです。

自信を持ちながらも、さらに高みを目指すという高いプライドを持って自分に厳しく鍛錬を重ねているでしょう。

自信があるからといって、それを鼻にかけたり上から目線で自慢をするようなことは絶対にありません。

自分はまだまだ上に行ける伸びしろがあると思っているほどです。

自信を持っている部分と、純粋に謙遜している腰の低さや大らかさというギャップも魅力となっているのです。

その強さとストイックさ、目標を目指すための厳しさによって作り上げられた自信が、内側からあふれる魅力となっているのです。

人として器が大きい

 

オーラのある人は、他人に対して懐が深く、人として器が大きいという特徴があります。

普通の人は経験していないような、どん底体験や悲しみに打ちひしがれるような体験をしていることがあり、それを前向きに乗り越えた強さと、つらい経験によって他人に優しく出来るという大らかさを持っているのです。

どんなつらい出来事であっても、自分の経験を最大限に生かし、それをマイナスととらえずに自分の学びだと前向きにとらえることが出来る強さを持っています。

酷い出来事を経験をしても、それを乗り越えて明るい結果を得たという経験が実になり、どんなことがあっても動揺せずにドンと構えていられるのです。

些細なつまらないことで卑屈になったり、イライラしたりすることはまずありません。

そして、他人と比べて優劣をつけて一喜一憂するようなこともありません。

人としての器が大きいため、目先の利益を追いかけて、自分にとって得がありそうな人にだけ優しくしたり媚びたりするなどの損得勘定を持って接することもないのです。

その器の大きさがオーラとなって輝いていると言えるでしょう。

 

体の中から溢れるエネルギーがある

 

人には必ずその人の印象を決める「オーラ」が存在すると言われています。

独特で華やかな雰囲気をもった人をオーラがあるなどと呼んだりしていますが、本当はスピリチュアルな分野も含まれているため、簡単に華やかな雰囲気だけがオーラがあるとは言わないようです。

そうは言っても、オーラを強く発している人の代表格は、やはり華やかな場面で活躍する芸能人が多いですよね。

見る人を魅了するような、明るくて華やかで独特のオーラは、その人のエネルギーを示すもの。

人からもらったエネルギーを自分の良いエネルギーへと変換させて、外に発するのが一般な芸能人にありがちな人を惹きつけオーラです。

カラーとしては、情熱的な赤やレインボーカラー、真っ青なブルーや黒などもあるでしょう。

とにかく芸能人のように、どんなオーラでも良いので強いオーラを発して人を惹きつけたいと言う場合は、体の中にそのカラーを示すような雰囲気のある感情を持つのが手っ取りばやいです。

例えば人に落ち着いたオーラを与えたい時は、感情は常に穏やかな気持ちでいることが大切です。

逆に華やかなオーラにしたいなら、常に前向きなことを考え、活動の幅を広げていき、積極的に人とコミュニケーションをとることです。

華やかだけではない、くせになるオーラもある

 

オーラと言えば多くの人は、良い印象を持っているでしょう。

しかし中には、暗くて強いオーラを持つ人も、人を魅了する場合があります。

悪の中枢で人を束ねるリーダー的カリスマな人物は、人となるべく接しないことで、この暗くて強いオーラを人に印象付けることもあります。

「あの人は何となく素性がわからないけど、何故か気になってしょうがない」とか、「偉大なリーダーの方とお会いできるだけで、何故か涙が出て気持ちが穏やかになる」などは、滅多に接することがないので、こちらが勝手にイメージを膨らませることで、オーラを決めてしまっているのです。

ですからこのタイプのオーラを持つ人は、極力人として普通の生活を送っていることを見せないようにし、更に人とは違う印象を与え続けて洗脳することで、オーラを操作してしまうのです。

このオーラにのめり込んでしまうと、なかなか抜け出せず、「どんな犠牲を払ってもその人の情報が知りたい」、「少しでもいいのでお近づきになってみたい」という気持ちを利用され、破滅に向かうこともあり非常に危険なオーラをもつ人物になります。

 

健康であることがオーラを輝かせる

 

オーラが緑色だったり、ピンクやクリーム色だったりと穏やかなオーラを持つ人がおられますよね。

その人達は決して、顔立ちが整っているとか、とびきり美人やイケメンだったりしますか?

案外普通の人なのに、何とも言えない穏やかで癒されるようなオーラを発している人がいますよね。

そういった方は共通して、生活が規則正しく、健康であることが多いようです。

気の流れが悪いと不健康になるといわれるように、健康を継続して維持するには、たゆまない毎日の習慣が必要になります。

同じ時間に起床して、同じように毎食きちんと栄養バランスの整った食事を摂り、穏やかな気持ちを持ちながら生活してくと、自然に気の流れもよくなり健康で余裕のあるオーラを発してくるのです。

生命のエネルギーに余分があると、それは元気なオーラとしてその人を印象付けます。

ストレスは誰でも必ずありますが、不平不満ばかりを見つけては口にだしていると、次第にその愚痴を脳がキャッチして、自分が悪口を言われているような気持ちになり、たちまち人を傷つけるようなことを言ってしまったりするのです。

オーラが輝いている人とは、人に与え続ける力を十分備えた人物であるといえるのかもしれませんね。

オーラのある人になる方法

 

何事もプラス思考で前向きに取り組む

 

オーラのある人に共通している特徴の一つに、「プラス思考」ということがあります。

マイナス思考でオーラがあるというケースは、いわゆる「マイナスのオーラのある人」ですから、なりたいと思って目指すべき対象ではありません。

プラスのオーラを持った人は、あくまでもプラス思考なのです。

プラス思考で、何事も前向きにとらえる人は、当然、明るく華やかな印象を周囲に与えます。

その明るく華やかな印象が「ある種のパワー」を人に感じさせるわけですが、この「ある種のパワー」こそが、オーラの正体と考えていいでしょう。

また、そうしたパワーのある人が一人いると、その周囲の雰囲気も華やかになり、その場にいる他の人の気持ちまで、前向きになるものです。

オーラのある人は、その人自身が輝いて見えるだけれはありません。

その輝きで周囲の雰囲気まで変えてしまうことができるのが、真の意味でのオーラがある人なのです。

そして、その輝きやパワーの源にあるのが、すべてのことをポジティブに捉えるプラス思考ということになるでしょう。

ですから、オーラのある人を目指すなら、まず、プラス思考にならなければなりません。

実力を磨き、自信を持つ

 

プラスのオーラを持っている人は、常に堂々としています。

姿勢も言動も表情も堂々としているのが、オーラのある人の共通点と言っていいでしょう。

では、なぜ、堂々としているのか。

それは自分に自信があるからです。

自信がないと、人はどうしても委縮した言動をしてしまうものですが、その逆がオーラの人と言うことになるでしょう。

ですから、オーラのある人になりたいなら、自分に自信を持たなくてはなりません。

自信を持つために必要なのは、人から認められる実力を身に着けることです。

単に「自信を持つように心がけよう」と思っても、中身を伴わなければ、自信を持つことはできません。

中身のない自信は、ひとりよがりの過大な自己評価ですから、人にオーラを感じさせることなど不可能です。

つまり、オーラのある人を目指すなら、スキルアップするための努力をし、仕事においても勉強においても、人より優れた実力を備える必要があるのです。

これは、一朝一夕にできることではありません。

しかし、だれでも強い意志を持ち、努力を怠らなければ、高い実力を身に着けることは可能です。

しっかりした意志を持ち、実力を磨くための努力を継続することができれば、オーラのある人に近づけることでしょう。

「許す力」を体得し、人に対しておおらかに接する

 

誰からも好かれ、敬われるのが、オーラのある人です。

そうなるために必要なのは、人に対して「許す力」を持つことです。

人が何かミスをしたり、自分にとって不利益なことをした場合でも、それを許してあげることができるのが、「許す力」ということになるでしょう。

そういう力を備えた人は、人から見ると、「包容力のある、度量の大きな人」と思われます。

つまり、人間的なスケールの大きさを感じさせるわけですが、そのスケールの大きさがオーラを生むと考えていいでしょう。

実際に許す力を身に着けるために必要なのが、感情をコントロールできる能力です。

怒りや憤り、いらだちなどの負の感情をすぐに表に出してしまうようでは、人にスケールの大きさを感じさせることはできません。

ですから、たとえば、人に対して怒りの感情がわいた時でも、それを自分の中で処理して、相手に怒りをぶつけたりしないように意識するのです。

こうした感情のコントロールを常に意識していれば、やがて、無意識でコントロールすることができるようになるでしょう。

それがつまり「許す力」を体得したことになるのです。

ぜひ、許す力を身に着け、おおらかな人間になってください。

 

落ち着いた話し方を心がける

 

どんなに見た目が美しかったり他の人と比べて飛びぬけて才能がある人でも、話し方が乱雑だったり言葉遣いがなっていないとオーラのある人にはなれません。

オーラのある人と言うのは、皆きちんとした言葉づかいで落ち着いて話をするのが上手です。

口が達者でお喋りすぎることもなく、伝えたいことは的確に伝えられるコミュニケーション能力を持ち合わせている人こそがオーラのある人なのです。

また、声のトーンもとても重要です。

声が低すぎて聞き取りづらいのも、声が高すぎて騒がしい感じがする声もオーラがあるとは言えません。

オーラのある人の話し方は、ゆっくりとした話口調でお喋りすぎず無口過ぎず、声のトーンを一定に保ち常に平常心を保っていられます。

反対に、とても才能にあふれている素晴らしい人であったとして、普通の人と変わらない感じで気さくに話す人はオーラはありませんが周りからも好印象です。

オーラのある人は少し周りから近づきがたいと思われるかもしれませんがミステリアスな存在です。

オーラのある人になりたいのであれば、話し方を変えてみるとよいでしょう。

自分の個性を生かしたおしゃれをする

 

オーラのある人と言うのは皆、外見が美しいです。

この美しいというのは顔立ちが整っていたり、モデルのようにスタイルがよいと言ったことばかりではありません。

自分の個性を生かして外見を磨きおしゃれをしている人はとてもオーラがあります。

元々、顔立ちが美しい人は何もしなくてもそのままの美しさからオーラを感じます。

そうではなく、例えば目がとても細い人がその目を活かした個性的なアイメイクをしているととてもオーラのある人に感じます。

また、太っている人がその体型を活かして他の人が着こなせないような服をきているのもオーラを出すことができます。

反対に元々顔立ちの美しい人が更にメイクで盛っている、太っている人が無理やりタイトな服を着ているなど、自分に似合わないおしゃれをしている人にはオーラがありません。

逆に、どんなに見た目が美しい人であったとしても似合わない服を着ている人にはオーラは出せないものなのです。

オーラを出すためには自分の個性や特徴は何であるのかをきちんと理解し、自己分析したうえで外見を磨きおしゃれをするのがよいでしょう。

 

ある特定の分野に専門家になる

 

見た目が美しく、話し方もにもオーラがある人でも口を開いてしまったとたんにオーラがないと思われてしまう場合もあります。

それは、その人の中身がまったくなかった場合です。

いわゆる無知であったり、意見を聞かれても「どっちでもいい。」など自分の意見や信念がない人ではオーラは出すことができません。

物知りになる必要はありませんが、なにか一つの分野に詳しくなっておくと、その知識を披露することでオーラを出すことができます。

例えば、ニュースなどでやっている時事問題や歴史、株、社会情勢などに詳しい人は博識だと思われます。

そういったことに興味がなかったり勉強が苦手な人は、ネイルやアロマテラピーなど美の分野で専門の知識を身に着けるのもよいです。

いろいろなことに詳しい人よりもある一つの専門分野のみ詳しい人は、オーラを出すことができます。

他人から「これってどうやったらいいの?」「○○ってどういう意味か知ってる?」などと頼られることも多いでしょう。

その他には外国語が話せるようになるのもオススメです。

英語や中国語、フランス語などどれか一つの言語を話せるようになればますますオーラのある人になることができます。

 

オーラのある人に誰でもなれる

 

いかがでしょうか。

オーラのある人になる方法は必ず存在します。

オーラを感じるのはあなたではなく、相手です。

つまり、相手から見て、あなたが素晴らしい人であったり、権威が合ったりすればいいだけの話です。

もちろん余裕のある態度も必要になってくるでしょう。

なぜなら、誰からも憧れる人というのは、どっしりと構えていて、心や態度に余裕があるものです。

何かを成し遂げるにはとても大変で辛く険しい道ですが、その先にはあなたがなりたかった人間になれるご褒美がまっています。

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