付き合っている彼氏を何て呼べばいいか迷った事はありませんか?
「〇〇さん」「〇〇くん」と呼んでいても何か他人行儀っぽいから
あだ名で呼ぼうと思っても友人から呼ばれるような在り来たりでは無く、
2人だけの特別な呼び名で呼びたくなりますよね。
だからと言って、人前で言った時に恥ずかしい呼び名は嫌だし・・・と
彼氏の呼び方一つ取っても中々難しい物です。
彼氏の呼び方のポイントを読んであなたの彼氏はどれがいいのか見てみましょう。
彼氏の呼び方のポイント4つ
「〇〇さん」「〇〇くん」「〇〇ちゃん」
一番オーソドックスな呼び方は「〇〇さん」「〇〇くん」「〇〇ちゃん」なのではないでしょうか。
彼氏が年上なら「〇〇さん」年下なら「〇〇くん」「〇〇ちゃん」と呼ばれる事が多いでしょう。
一番当たり障りなく呼べますね。
この呼び方の場合、苗字での呼び方ですと、他人行儀っぽく感じてしまうので、
親近感を出すなら、下の名前に付けると親近感がアップするので良いでしょう。
この呼び方は否定しませんが、
やはり付き合っている2人だけの呼び方を決めたいです。
2人だけの呼び方を決めると親近感がアップしますのでお互いが納得すれば
親近感アップの為にも特別な呼び方を検討してみましょう。
彼氏に直接聞いてみる
彼氏に直接何と呼んで欲しいか聞いてみるのもいいでしょう。
付き合いたての頃に「付き合ったから呼び方も変えたいんだけどどんな風に呼ばれたい?」と
聞いてみると自然と彼氏の呼び方を決める事が出来ます。
時間が経っているカップルで呼び名を変えたい時は
「何時までも同じ呼び方だと飽きちゃうから呼び方変えてみよう」と提案してみてください。
呼び方を変える事は倦怠期解消の方法としても効果があるので、
最近、倦怠期かなと思っているカップルは是非やってみましょう。
呼び捨てにする
呼び捨てはシンプルでお互いに新密度が増す呼び方ですが、
彼氏の事を呼び捨てにする場合は注意が必要です。
付き合って間もないのにいきなり相手の事を呼び捨てにしてしまうと
彼氏から「なんだ、この人は!?」と思われてしまうので、
呼び捨てをしたいのならば必ず確認を取って了承を得ましょう。
呼び捨ては新密度が増しますが、一歩間違うと失礼に当たるので注意してください。
呼び捨てにする時の注意点として、やる人はいないと思いますが、
苗字の呼び捨てはやめましょう。
苗字の呼び捨てではカップルではなく上下関係のある関係になってしまい
彼氏にはあまり良い印象を与えません。
周りからもこの人たちはカップルなのか?と疑問に思われてしまいますから
呼び捨ての場合は名前を呼び捨てする様、注意してください。
こちらから付けてみる
あなたの中で突然、良い彼氏の呼び方が閃いたら、
勝手に付けてしまうのもいいでしょう。
その時に彼氏に「新しく〇〇って呼んでいい?」と聞く方法と
突然、会話の中に入れる方法がありますが、厳格な彼氏であれば聞いた方が良いです。
しかし、特に気にしない彼氏であればサプライズの意味も込めて突然呼んでみましょう。
会話に出すのが最初、恥ずかしようであればメールやlineなど文章から始めてもいいかもしれません。
突然の呼び名に「えっ?」となるでしょうが、
その後新しい呼び名で呼んでもいいか聞けば問題ありません。
しかし、あまりにも突拍子もない呼び名だった場合、却下されるかもしれません。
だからと言って諦めずまた、新しい呼び名を考えてください。
彼氏の呼び方を変えるタイミング
初デートをきっかけに変える
告白され、あるいは、告白して付き合いはじめたあなたと彼。
いままでは○○さん、○○君と呼んでいたかもしれませんが、恋人同士になったのならばもっと恋人らしい呼び方をしたいですよね。
一番いいのは初デートでいきなり呼び方を変えてしまうことです。
きっかけとしては一番適していますし、最初に変えてしまえばスッキリします。
「もう付き合ってるんだから呼び方変えない?」と提案して、あらかじめ考えておいた呼び方で呼んでもいいかとたずねてみるのです。
いくつか考えておいてその中から選んでもらってもいいですね。
初デートでは緊張感もあるでしょうから、二人の距離感が近くなってお互い慣れてきてからがいいかもしれません。
最初は彼氏も照れるかもしれませんが、呼び方はじきに慣れるので大丈夫です。
きっかけを逃すといつまでも他人行儀な呼び方を続けることになりかねないので初デートはおすすめです。
記念日を利用して変える
恋人同士になればいろんな記念日が生まれます。
お互いの誕生日、付き合った日、付き合ってから一カ月記念日、など、恋人によって細かく記念日を設定する人たちもいるでしょう。
そんな記念日を利用して、「ちょうどいい区切りだから、今日から呼び方を変えてみない?」と提案してみるのです。
なんでもない日に突然呼び方を変えよう、と言えば、相手は「どうしていま?」と戸惑うかもしれません。
ですが、なんらかの記念日ならば、「それもそうだな」と相手も受け入れやすいでしょう。
なるべく早く呼び方を変えたいならば、無理矢理記念日を作ってもいいかもしれません。
初めて手料理をふるまった記念日、お泊り記念日、など、なんでもいいのです。
記念日よりも大きなイベント、クリスマスやバレンタインデーなどカップルにぴったりなイベントが近いならば、そんなイベントをきっかけにしてもいいでしょう。
友人や家族に彼氏を紹介する時
友人や家族に彼氏を紹介することもあるでしょう。
それをきっかけに、お互いの呼び方を見直してみよう、と提案してみるのもいいですね。
相手のご家族に会うなら、きちんと「○○さん」「○○君」と呼ばないといけません。
ですが、自分の家族や友人ならもっとフランクな、恋人らしい呼び方で紹介してみたほうが、より二人のラブラブ度が伝わるものです。
彼氏のほうも同じように考えるでしょう。
彼氏が自分の友達にあなたを紹介する時、「○○さん」と紹介するより、「○○ちゃん」や呼び捨て、愛称で呼んだほうが「俺の彼女」という感じが出ると感じるはずです。
「友達や家族に他人行儀な呼び方だね、なんて言われたくないよね」と言ってみるといいでしょう。
呼び方をあまり気にしていなかった彼氏もそう言われて初めて、「そうかもしれないな」と気づくでしょう。
彼氏が甘えてきた時をきっかけに変える
彼氏がちょっと真面目でお堅い感じの人の場合、くだけた呼び方で呼び合うのは抵抗感が最初はあるかもしれません。
そういう彼氏は付き合ってすぐに、それまでの呼び方を変えるのが自分の中で難しく、無理に変えたくないと考えるでしょう。
そういう彼氏に無理に呼び方を変えることを強要すると、拒否反応を示したり、命令されている、とネガティブに受け取ってしまうかもしれません。
そんな彼氏の場合には自然に呼び方を変えたくなるようなタイミングが来るまで待つことが大事です。
付き合ってしばらくすれば、彼氏もリラックスしてきて、あなたに心を許すようになるでしょう。
そうすれば、それまでは見せなかった態度、たとえば甘えてきたりすることもあるはずです。
そんな風に他の人には見せない姿を見せてくれるようになれば、呼び方を変えるタイミング到来です。
さりげなく呼び方を変えてみて、彼がその呼び方を受け入れたと感じたら、「私のこと○○って呼んで」と頼んでみるといいでしょう。
彼氏の呼び方を決める事は新密度を上げます
彼氏の呼び方を決めるポイントいかがでしたか?
呼び方を決める時はお互いが納得できる事、周りから聞こえても不快に思われない事を
意識して決めればどんな呼び方でもいいでしょう。
上記でも書きましたが、呼び方を定期的に変えるのは倦怠期解消に繋がるので
長く呼び方を変えていないカップルも定期的に呼び方を変えるといいかも知れません。
呼び方を決めて初めは恥ずかしいかも知れませんが、慣れるまで呼び続けましょう。
恥ずかしいのは最初だけです。
恥ずかしいからやっぱり今までの呼び方でと戻してしまうと
何時までも新しい呼び名は定着しないので、最初は我慢が必要かもしれません。
誰にも呼ばれない2人だけの呼び方を決めてお互いさらに仲良くなってください。