カップルに訪れる問題の一つとしてマンネリがあります。
マンネリはカップルには避けて通れません。
マンネリを上手に乗り越える事の出来るカップルはその後、他の問題が起きてもさほど大事にはなりません。
しかし、マンネリを乗り越えられないと何時までもマンネリを引きずり次第に険悪になりやがて別れてしまいます。
マンネリを感じている時に別れに繋がる恐れがあるやってはいけない事をマンネリで別れを考える時を読んでマンネリ時どんな時に別れを考えるのか見てみましょう。
マンネリで別れを考える時
会話が無くなった
マンネリで別れを考える時は会話が無くなった時です。
マンネリになるとお互いに話す事も無く沈黙の時間が自然と増えてきます。
その、沈黙が心地いい沈黙なのか気まずい沈黙なのかでマンネリを判断できます。
知らない仲でも無いなのに沈黙の時間が気まずく辛い沈黙だった場合、マンネリの可能性があります。
会話はコミュニケーションの中で大切な要素です。
マンネリに陥ると話す話題も特になく2人でいても黙り込んでしまう事が増えてきます。
そんな時に辛い、苦痛だと感じると次第に一緒に居たくないと考え別れに繋がってきます。
スキンシップが嫌
マンネリで別れを考える時はスキンシップが嫌になった時です。
好きな人とのスキンシップが好きだったのにある日を境に、触られるのも嫌だと感じたら別れを考えます
会話同様コミュニケーションとしてのスキンシップを拒絶する様になってしまう事はつまり恋人を拒絶しているのと変わりありません。
恋人を拒絶している時点でそこに恋人への愛情は無くなっているのです。
手を繋ぐのも、腕を組むのも嫌で嫌で仕方ないと感じるならば別れを考えるでしょう。
誕生日にお祝いをしなくなった
マンネリで別れを考える時は誕生日などイベントでお祝いをしなくなった時です。
恋人にとって誕生日、クリスマスは大切なイベントです。
過去、欠かさずに誕生日、クリスマスでプレゼントを渡している関係がマンネリを期に無くなってしまったら、別れを考える時です。
今まで行なっていたイベントが特に理由も無くなく突然やらなくなったら恋人に興味が無くなってしまった証拠です。
誕生日、クリスマスの当日に何かしなくてもその前後に2人でケーキを食べたりプレゼントを渡したりしていれば、いいのですが、イベント自体が無くなってしまうとそこには理由が必ずあります。
それが、マンネリが原因であれば別れの時期かもしれません。
家デートの頻度が高くなった時
マンネリで別れを考える時は家デートの頻度が高くなった時です。
恋人と半年以上どこにも出かけていないなら別れを考えた方がいいでしょう。
デートにはお金が掛りますが2人の思い出作りや理解を深め合う為にもデートは大切です。
そのデートが家デートだけになってしまうと恋人にお金を使いたくない。
恋人にお金を使うのが勿体無いと言う意思表示です。
元々、家デートが多いカップルであればそのスタイルが確立されているので問題ないですが、今まであちこち出かけていたのが突然出かけなくなった場合注意しましょう。
恋人から連絡が来なくなった時
マンネリで別れを考える時は恋人から連絡が来なくなった時です。
マンネリの始まりとして分かり易いのが、連絡頻度が極端に無くなったり、素っ気ない返事が来るようになるとマンネリです。
この段階をそのままにしていると次第に連絡も来なくなり、こちらから連絡しないと連絡をして来なくなります。
こちらから連絡をしてもその返事は素っ気なく、邪険にしているような内容で帰ってきたら別れを考えた方がいいでしょう。
マンネリで別れを考える前にやっておきたい事
いかがでしたか?
マンネリは放置して自然と解消する場合と何時まで経っても解消しない場合があります。
この違いは、普段からどれだけ恋人の事を思いやっているかです。
普段から思いやりを持って接していれば恋人の変化にも気づき易く変化に応じた対応が出来ますが、思いやりが無いと変化に気付かずそれまでの対応をずっと続けてしまい次第に自分もマンネリに感じ別れを考えてしまうのです。
日頃から恋人を観察し少しの変化も見逃さないきめ細かい人ほどマンネリ解消の時間は短くなるのです。