彼氏とのラブラブを長続きさせる秘訣とはいったいどのようなものがあるか、気になる女性はたくさんいることでしょう。
せっかく好きになって、付き合っているのだから、いつまでたっても仲良くラブラブでいたいものですよね。
そこで今回は彼氏とのラブラブを長続きさせる秘訣をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
彼氏とのラブラブを長続きさせる方法
ラブラブを長続きさせるには「女」を捨てない
彼氏との付き合いが長くなるにつれて、自分の素の部分が出てきてしまうのは仕方ないことです。
しかし、自分の中で「ある一定のボーダーライン」を設けることは大事です。
基準は人それぞれですが、「女を捨てない」ということを基準に加えることをオススメします。
どんなに慣れあいになったとしても、男性はやはり、彼女に対して多かれ少なかれ、「女性」の部分を求めてしまうものです。
その幸せを彼氏から奪ってしまうと、最初がどんなにラブラブでも、途端に飽きられてしまうのです。
長く付き合っても、やはり男と女です。それを忘れずにいることが、彼氏と長くラブラブでいられるコツです。
彼氏に感謝をする
恋人関係に限らずですが、人は付き合いの長い相手に対して、段々と感謝をしなくなってしまいます。
「隣にいるのが当たり前」「彼氏なんだから、これくらいしてくれて当たり前」という気持ちが積もり積もってくると、態度に謙虚さが欠けてくるようになります。
彼氏に対して、「当たり前」と思っていることをもう1度考え直し、些細なことでも感謝するようにしましょう。
そしてできれば、彼氏に対して、「ありがとう」をマメに口にできると良いですね。
感謝を忘れず、謙虚な気持ちで彼氏と付き合うと、優しい表情になり、彼氏も癒されます。そして、彼女のことを「決してずっと離したくない存在」と思ってくれるのです。
たまには距離を置き、自分たちそれぞれの時間も大事にする
大好きな彼氏とは、1秒でも長く一緒にいたいものです。
しかし、一緒にいる時間が長ければ長いほど、お互い飽きてくるのもまた早いのです。
「もっとずっと一緒にいたい」と思う気持ちをぐっとこらえ、デートをある程度のところで切り上げ、自分の時間も大切にしてください。
又、彼氏とよく会う日が続いたら、たまには距離を置いて、1人の時間・家族や友達と過ごす時間も楽しみましょう。
この程良い距離感が、彼氏と長くラブラブでいられるようにしてくれるのです。
たまに距離をおくと、その間彼女に会いたくてたまらなかった彼氏は、彼女をより大切にしてくれます。
女性から頻繁に連絡しない
釣った魚に餌をやらない男性は意外に多いものです。
逆に両想いになったからには少しでも彼との距離を縮めたいとばかりに尽くしたくなる女性も少なくありません。
しかし釣られた魚の方から常にすりよってくるなら、ハンターである男からすることなんて何もありません。
女性は不安を抱え、男性は新たな獲物を求めたくなる。そうならないためにも、女性からのアプローチはほどほどに。
できれば彼の事以外を考える時間をとりましょう。
彼がいなくても私は充分楽しんでいると態度に出してSNSなどでアピールしましょう。その方が気になった彼が連絡をとってきます。
連絡がきたら嬉しそうに喜びましょう。
喜ぶ彼女の姿は彼の中で「成功体験」としてインプットされます。
彼は成功体験を糧に、常に彼女を追いかける事に楽しみを見いだしてくれます。
会っている時はとても楽しげに振る舞いましょう
彼から誘われデートする時は、女性はなるべく楽しみましょう。
ただ楽しむだけでなく、感謝の言葉を忘れずに。
「アナタが誘ってくれたおかげで、私はこんなに楽しんでいます」と言うのを態度で言葉で表します。
これが彼の中の成功体験その2となります。
自分が彼女を誘って、デートプランを立てれば、こんなにも喜んでくれる。男性のエスコート欲を満たしてあげるのです。多少プランに粗が目立ったとしても、デートの最中にスマートでない部分が見受けられたとしてもいいんです。
そんなもの回数をこなせば解決します。回数をこなすためには、褒めてのばすのが1番です。
「さすが!」「ありがとう!」「助かった!」「楽しかった!」
たとえ生理で気分が重かろうが、仕事の悩みを抱えていようが、そのどんよりした気分を相手に押し付けるのは厳禁です。
辛い事はサラッとのべるだけにして、デートの楽しみを優先しましょう。
どだい男性は悩み相談相手、愚痴聞き相手としては頼りになりません。
楽しいデートも、少し物足りない程度で女性の方から切り上げる
どんなに美味しい好物でも、毎日お腹いっぱい食べていたら食傷気味になります。それは男の人だって同じです。
楽しいデートの後、もっと長く一緒にいたいと思うのは当然ですが流されてはいけません。
映画を見て、食事もしたけど一緒にいたいからその後またお茶にも誘う。LINEで話していても、終わるのが勿体なくて途切れそうになると新しい話題を質問形式で投げかける。彼の部屋でエッチした後に泊まっていき、ずるずる同棲に持ち込む。
こんな事していたら飽きるのが早くなってもしょうがないです。
彼と恋愛関係を長続きさせたいなら「もうちょっと」を我慢すべきです。
「今日は楽しかったよ、ありがとう。じゃあまたね」ニッコリ笑って別れれば、次のデートのチャンスはすぐにやってきます。
お互いの時間を尊重する
付き合い始めで、それこそラブラブだと常に二人一緒の時間を過ごそうとするカップルが多いのですが、これは疲れてきます。
しかも片方だけが疲れると、なかなかそれを相手に言い出せずストレスになってしまいます。
付き合う前くらいに…というのは大げさですが、ある程度は別々の時間を作った方がお互いのためになります。
離れてる時間が寂しいと感じるからこそ、更に素晴らしい時間を共有できますし、慣れてきたら両方の時間を楽しめるようになります。
価値観を無理に合わせようとしない
好き過ぎて、あるいは遠慮して、相手の価値観に無理矢理合わせすぎると、「自分」が押し殺されてどんどん窮屈になっていきます。
相手には素直に自分の意見を伝えてみましょう。
それを頭ごなしに拒否されるならスッパリ別れた方がマシです。
折り合いが付けられなくて、それが生活に深く関わる案件でしたらこれも別れた方が良いです。もし続いたとしても、あなたが一方的に我慢して成り立つ関係となってしまいます。
あなたの人格が犠牲となるのです。これは恋愛とは呼べません。
これは逆も然りで、相手が自分と違う価値観を持っているからと言って否定するのは良くありません。
お互いに認め合うことが長続きする秘訣ではないでしょうか。
相手を思いやる気持ちを忘れない
だんだん慣れてくると、様々なことが当たり前になってしまいます。
いくら相手が見返りを一切求めずに何かしてくれても、「してもらって当然」という態度を取られれば腹が立つはずです。
普段から感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。そしてそれを相手に伝えましょう。何事も伝えなければ分かりません。
さらには、相手の良いところを探すのも良いでしょう。悪いところは特別探さなくても嫌でも目につきます。
でも不思議なもので、良いところは意識して探さないとなかなか見つかりません。
これらを常に心掛けておけば、いつまでも新鮮な気持ちで相手と接することができます。
彼氏とラブラブでいる秘訣は当たり前にならないこと
いかがでしょうか。
彼氏とラブラブで居続けるには、やはりそれなりの工夫をしなければいけません。
とはいっても、毎回旅行にいったり、サプライズばかりするのも現実的ではありませんよね。
簡単なのは、ちょっとしたことに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えること。
「えっ、それだけ?」と感じるかもしれませんが、時間がたつにつれて、この一言がとても難しくて、恥ずかしくなってきます。
その状態になったときにも、ちゃんと感謝できるかどうか、彼氏とのラブラブ度合いが大きく変わると言っても過言でありませんよ。