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お腹を細くするダイエット法5つ

体のパーツの中で、「最も細くしたい部分は?」と聞かれた時に「お腹」と答える人は多いのではないでしょうか。

細く引きしまったウエストラインは、多くの女性の憧れです。

そこで今回は、お腹を細くするダイエット法を紹介いたします。

是非今回の内容を参考にして、理想のくびれを手に入れましょう。

お腹を細くするダイエット法

 

お腹がぽっこり出る理由

 

内臓脂肪が蓄積されると、ポッコリお腹の要因もなるので改善することが大切です。

年齢を重ねると、お腹が出やすくなりますがそれは、筋肉が運動不足などで弛んでしまっているからです。

お腹は、体の中心に近くて、さらに骨などで押さえつけられる事もない箇所なので太りやすい部分でもあります。

手足と違い、お腹は動きの少ない部分でもありますから、積極的に動くようにしなければダイエット効果は期待できません。

 

お腹を細くするのであれば、腹筋を鍛えるのが最も効果的

 

1日置きぐらいのペースで腹筋をきたえるのは、セクシーなウエストを作るのに効果的です。

無理のない程度に週十回、これを何セットかやるようにしましょう。

回数やセット数の目標があまりにも高いと、それだけ続けることが後々億劫になってしまいがちです。

回数やセット数にこだわらずに、始めの内はただ「続ける」ということにフォーカスするようにしましょう。

回数やセット数は慣れてきたら少しずつ増やしていくようにしてください。

筋肉は鍛えれば鍛えるほど、より強い筋肉に成長します。

筋肉が成長するというのはダイエットにおいてとっても重要なことです。

筋肉は増えれば増えるほど、基礎代謝があがります。

筋肉を維持するために、何もしていなくても多くのカロリーを消費してくれるのです。

特に、腹筋は全身の筋肉の中でも大きな筋肉の1つなので、他の小さい筋肉を鍛えるよりも基礎代謝をあげることができます。

こういった理由から、筋トレをする場合には、無理のない程度に徐々に負荷を加えていくことで、筋肉を成長させることを意識するようにしてください。

「ゴツゴツした腹筋は嫌だ」と感じる女性がいるかもしれませんが、元々女性はゴツゴツした筋肉が付きづらいと言われています。

よほどハードなトレーニングを行わない限り、腹筋が割れるということは少ないので、その点はご安心ください。

とてもシンプルで効果的な「ドローイン」

 

ドローインとは、お腹を引っ込める動作のことです。

これを行うことにより、お腹周りの筋肉が形状記憶し、短期的にウエスト周りがサイズダウンします。

今回ご紹介する「腹だけやせる方法」は非常にシンプルです。

お腹をグッと引っ込める動作を30秒するだけ。

それだけで、突き出たお腹を引っ込めることができます。これは、知る人ぞ知る「ドローイン」と呼ばれる方法です。

もともとは腰痛改善の手法として考案されたものですが、ウエストをサイズダウンさせる効果が見いだされて、今では多くの人が「腹だけやせる方法」として利用しています。

出典 腹だけ”痩せる、1日30秒のダイエット法

 
お腹を引っ込めるだけの簡単なエクササイズなので、是非実践してみてくださいね。
 

へそ下に効く椅子腹筋

 

椅子にすわり、腹筋を使って右足を地面から上げて30秒キープ。

太ももが椅子から少しでも上がればOK。

椅子をつかんでもよいが、腰が反らないように注意。

左足も同様に

慣れてきたら両足いっぺんに行う。30秒。

さらに椅子から手を離せるとなおよい。

ただし、腰に負担がかかるようなら片足ずつ行う

出典 らくらくウエストやせが実現[ぺたんこお腹体操]

 

椅子によりかからずに、まっすぐな姿勢で行うことを意識するようにしましょう。

お腹ダイエット中は避けたい食べ物

 

ダイエット中にフルーツをよく食べる人は多いかと思います。

フルーツはヘルシーでダイエットに良いというイメージが強いですが、実はお腹周りを太らせるフルーツもあります。

フルーツの中には、糖分が高すぎたりソルビトールという甘味が含まれているものがあり、こういったフルーツは食べれば食べるほど太ってしまうのです。

お腹周りを太らせやすいフルーツがこちらです。

バナナ、パイナップル、マンゴー、デーツ、グレープ。

特に、バナナとマンゴーは糖質であるデンプンが豊富に含まれていてるので、食べ過ぎないように十分注意してください。

 

お腹を細くするダイエットは、日々のエクササイズで達成できる

 

いかがでしたでしょうか。
以上が、お腹を細くするダイエット法です。

エクササイズを日々続けるのは大変なことかもしれませんが、そういった努力の先には、理想とする引きしまったセクシーなお腹が実現するのです。

エクササイズを続けるための工夫をするのも実はとっても大切なので、「どのようにすれば続けられるか」という点も是非考えてみてください。

今回の記事が、あなたのダイエットのお役に立てばこんなに嬉しいことはありません。

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