彼女との沈黙が耐えられない人はいますか?
彼女と一緒に居る時に沈黙が耐えられない!でも会話が途切れて気まずい雰囲気になってしまう。
そんな事ってありますよね。
特に、付き合いたてのカップルの場合彼女に嫌われたくないから何か楽しませないとと考えて更にどつぼにハマり何を話していいか分からなくなるなんて事はよくある事です。
彼女と会話中沈黙が訪れた時の対処法を読んで、沈黙になった場合どうすればいいか見てみましょう。
彼女と会話中沈黙が訪れた時の対処法
沈黙用の話題を作っておく
沈黙が訪れたら、事前に沈黙用の話題を用意しておきましょう。
沈黙はいつ訪れるかわかりません。
そんなときの為に話題をいくつかストックしておくといいでしょう。
面白い事があってもすぐには話さずに沈黙が訪れた時に取っておくのです。
話題をストックしておく事で沈黙になった場合すぐさま対処できますので、彼女から見たら沈黙を感じさせない自然な会話を演出できます。
しかしストックを作る場合もルールはあります。
まずは、時間が経っても話せる内容である事。
話題にも鮮度があります。
例えば今日やっていたスポーツの結果をひと月後に知っても何の感動もありません。
しかし、昔の友達との思い出や彼女との思い出は今日でも来年話しても変わりありません。
寧ろ年月が経つほど熟成され、懐かしい話として盛り上がる事でしょう。
この様に時間が経っても話せる内容である事が大切です。
次に、お互いに共感できる内容である事。
自分だけが楽しめる内容ではどんな話も彼女にとってはつまらない話しでしかありません。
2人が共感できる話題をストックしておく事です。
この二つさえ守れば話題のストックはいくらでも出来るでしょう。
目についたものを話題にしてみる
沈黙が訪れたら、目についたものを話題にしてみましょう。
彼女と食事中に沈黙が訪れたら、食に関する話題をしてみるといいです。
好き嫌いはあるのか、普段どんなものを食べるのか、料理はするのか等食に関する話題をするのです。
遊園地の順番待ちで沈黙が訪れたら、遊園地の思い出や遊園地にまつわるエピソードを話してもいいでしょう。
この様に、目についたものを話題として取り入れる事で沈黙は回避できます。
目についたものの話題が盛り上がるか、シラケるかは彼氏のトーク力にかかってきます。
どれだけ話を広げられるかがとても重要です。
沈黙を楽しむ
沈黙が訪れたら楽しみましょう。
「やばい!沈黙だ!話さなきゃ!」この考えを改めて、沈黙が訪れたら彼女の顔を見つめる、彼女の動作に注目する等会話をしている時には発見し辛い彼女を発見できるチャンスでもあります。
黙ってジロジロ見ていると「何見てるの?」と言われるかもしれませんが、その時に「あんまり可愛いから見惚れちゃった」等、気の利いたセリフの一つでも言えれば彼女も喜んでくれるでしょう。
沈黙をピンチと考えずチャンスと捉える気持ちがとても大切なのです。
気になっている事、興味のある事を話題にする
沈黙が訪れたら、自分が気になっている事、興味のある事を話題にしてみましょう。
日頃からアンテナを張っておき、気になっている事があればその事を話題にしてみましょう。
最近の流行語やテレビの内容等、気になった事をネットですぐに調べずに彼女に聞いてみるのです。
話題はそこから生まれます。
自分の興味を持っている事も同様に彼女に話しましょう。
もしかしたら、彼女も同じことを考えているかもしれません。
この様に日頃から気になる事を彼女にも意見を求めるのも沈黙を回避する方法なのです。
未来の話題をする
沈黙が訪れたら未来の話題をしましょう。
遠い未来でも、一週間後、ひと月後の近い未来でも結構です。
2人の未来を話題に出して見ましょう。
今度のデートはどこどこに行こう、今度の誕生日はどうやって過ごすか、結婚したらどんな家庭にするか等、2人の未来をテーマに話してみると盛り上がるでしょう。
未来の話題は明るい話題になる事が殆どですから、気分も明るくなりますし、重苦しい沈黙を打開するにはぴったりな話題なのです。
そして、未来の話題は前向きな気持ちを表しますから彼女にとっても好印象を持ってくれます。
悪い要素が殆どないので未来の話題は沈黙した時の救世主と言えるでしょう。
沈黙が訪れたら彼女の態度を見る事
いかがでしたか?
沈黙が気まずい、耐えられないと考えているのは自分だけかもしれません。
彼女からすれば彼氏といられれば沈黙も大丈夫な人かもしれません。
ですから、沈黙が訪れたらまずは彼女を観察してみましょう。
つまらなそうに、携帯をいじっていたり、彼氏を見ずに違う方をキョロキョロしていたら彼女も気まずいと思っているのですかさず話題を作りましょう。
そうではなく、彼女がニコニコしながら楽しそうにしていれば、会話が無くても楽しんでいますから、無理に話題を作る必要もありません。
まずは彼女の態度を見て、どう動くかを決める事が大切なのです。