気になる人を誘う時にどうやってメールをするか悩んでいる人はいますか?
気になる人を誘う訳ですから、断られるのは怖いですよね。
だからと言って、何もせずにいてはその後の進展は望めないでしょう。
気になる人を誘うメールはどんなメールがあるのか。
気になる人を誘うメールを読んで、参考にしてみましょう。
気になる人を誘うメールやLINE(ライン)
相手の都合に合わせる
気になる人を誘うメールは相手の都合に合わせましょう。
お誘いのメールをする時に「今度の休みに〇〇に行きませんか?」と言う内容を送る人がいます。
確かに、誘いのメールですから間違いではありません。
そして、相手の興味のある所へ誘うのであればこれも間違いではないでしょう。
この内容では断られてしまう可能性は十分にあります。
何故なら、日付をこちらで指定してしまっているからです。
自分の都合もあるでしょうが、気になる人にも当然の様に都合があります。
ですから、このまま送ってしまうと「ごめんなさい、今度の休みは予定があるのでいけません」と返ってくる事でしょう。
ですから、気になる人を誘いたい場合は、相手の都合に合わせるのです。
例えば、「今度〇〇に一緒に行きたいのですが、都合がいい日はありますか?」例文は固すぎますが、砕けた感じだとしても相手に都合のいい日を指定して貰う事を重視しましょう。
なによりもまず気になる人のスケジュールを抑える事を一番に考えるのです。
お互いに忙しい様であれば相談しながら日程調整をしましょう。
ここでも2人のコミュニケーションが図れますから新密度は少なからず増します。
具体的な場所を指定する
気になる人を誘うメールは具体的な場所を示しましょう。
「今度食事に行きませんか?」気になる人と食事に行きたい時にこの様に誘う人がいます。
確かに、誘いのメールですから気になる人もあなたの事を気になっていれば誘いに応じてくれるかもしれません。
しかし、これでは押しが弱いのでもっと具体的に場所を絞り込みましょう。
例えば、「駅前に新しくレストランが出来て評判みたいなので今度の仕事終わりに2人で行ってみませんか?」この様に具体的な場所を指定するとイメージが変わります。
食事に誘う場合は、「評判」「美味しい」等の単語を入れるといいでしょう。
デートに誘う場合は「今、〇〇で〇〇なイベントやっているので一緒に行きませんか?」等がいいでしょう。
漠然と「今度の休みに会いませんか?」よりも好印象です。
この様に、メールで誘うのであれば具体的な場所を指定する事が大切です。
そして、ホームページなどがあればURLも一緒に添付してあげるとより、親切で好感をもたれるでしょう。
楽しい雰囲気を伝えられる内容を意識する
気になる人を誘うメールは楽しい雰囲気を伝えられる内容を意識しましょう。
メールの場合面と向かって話している訳ではありません。
文章でのやり取りになりますから、固くなりがちです。
ですから、少しでも楽し雰囲気を伝えられるような内容を意識してメールを作りましょう。
ここは文章の表現力がカギとなります。
誘いたい場所のイメージが湧くような文章を考えるのです。
相手にその場所に行きたいと思わせる様なイメージが重要です。
例えば、動物好きの人を動物園に誘おうと思ったら。
「今度の休みに2人で〇〇動物園に行きませんか?」ではなく「〇〇動物園で今年生まれたライオンの赤ちゃんのお披露目会があるみたいだよ!丁度、今度の休みにお披露目みたいだから行ってみない?」
この様に相手に動物園で何をするのかをイメージさせられるような内容の方が気になる人も誘いに乗ってみようと言う気になるでしょう。
誘う事だけに頭が集中してしまい、誘い文句を考えるのもいいですが、折角デートをするのであれば楽しみたいですよね。
ですから、楽しそうなイメージを与える内容の様がいいのです。
読みやすさを意識する
気になる人を誘うメールは読みやすさを意識しましょう。
ダラダラと長文を書いたり、そこかしこに顔文字を散りばめたり、言葉の要所要所で小文字を入れたりするのは避けましょう。
気持ちが入ると長文になりがちですが、長文だと読むだけで疲れてしまいます。
簡潔に分かり易く、書く事が大切です。
女性に多いのですが、顔文字や小文字を挟むと華やかで、確かに可愛く見えます。
ですが、それではメールの内容を見て欲しいのか、顔文字等でデコった自分のメールと言う作品を見て欲しいのか分からなくなり目的がぼやけてしまいます。
ですから、顔文字や小文字は多用せずメールのアクセント程度に抑えましょう。
誘いにOKを貰えても終わりではありません
気になる人を誘うメールをする時にOKが貰えたからと言って終わりではありません。
気になる人からデートしてもいいと返信が返ってきてそこで、デート当日まで連絡を取らないのは止めましょう。
一週間後にデートの約束を取り付けたら、その間気になる人と連絡を取らないと言うのは不自然です。
ですから、小まめに連絡を取りつづけましょう。
デートの内容についてでもいいですし、雑談でもいいです。
とにかく毎日連絡を取り続け、気になる人に当日を楽しみにしてもらうよう温度を上げて行くのです。
ここが、出来るか出来ないかでデート当日の2人の温度は変わってきます。
断られてもめげない気持ち
いかがでしたか?
気になる人を誘うメールの参考になったでしょうか?
気になる人を誘いたいのであれば、1度や2度断られる事は視野に入れて置きましょう。
相手の都合もありますし、タイミングもありますから断られる事はよくあるのです。
1度断られたからと言って、自分に興味が無いんだと諦めてしまうのはとても勿体無い事ですから止めましょう。