可愛い女の子って、一体どんな女の子でしょう。
そもそも「可愛い」の定義が曖昧です。
顔そのものが可愛いという場合がありますが、仕草など雰囲気が可愛いという意味もあります。
弱々しかったり幼かったりする可愛さもありますね。
色々な可愛さがありますが、女の子が手に入れたい「可愛さ」とは、顔や雰囲気をトータルした可愛さではないでしょうか。
「キレイな女の子」になるには時間がかかりますが、「可愛い女の子」は意識すればすぐなれそうです。
そこで今回は、その「可愛い女の子」になりたい人がやるべきことをいくつか挙げてゆきましょう。
可愛い女の子になるには
- いつも素直でいる
- 明るい性格を心がける
- 素に近い表情を出す
- スカートを履く
- ワンピースを着る
- 揺れるアクセサリーを身につける
- メイクもファッションも「引き算」で考える
- プチ・スイーツを配る
- 相手に突っ込む隙を与える
いつも素直でいる
素直な女の子はとても魅力的です。
意外と素直になれない女の子が多いのです。苦手な事を「苦手なの」と素直に伝えられたり、疲れたときにも無理をせず「疲れちゃった」と言える女の子はなかなかいません。
無理をするよりも、男性には素直になって接する方が、かわいいなと思ってくれるはずですよ。
ただし、素直なのと、わがままは違いますので気をつけてくださいね。
明るい性格を心がける
性格はやっぱり「明るい」ですね。
でもここで男女でわかれるんです!女子は明るくて無邪気でやんちゃな子を可愛いと言います。
けど男子は明るくて清楚な感じで優しい子を可愛いと思うものなのです!でもやっぱり明るくしておくと可愛いって思われやすいです。
クールで知的な女子は可愛いというよりカッコいい系ですね。
あと男口調だったり・・・。あと可愛い系の性格は・・・
清楚で大人しい
無邪気でやんちゃ
天然でおっとりカッコいい系の性格は・・・
クールで知的
男子っぽくて運動神経がいいこんな感じですね。
出典 可愛い女子になる方法ッ☆
素に近い表情を出す
「ポカンと気の抜けた顔でオウム返しをされるとグッときます。“明日の軽井沢の件なんだけどさ”とぼくが言えば“軽井沢?”と聞き返してくるとぼけた顔と声。声がちょっと鼻にかかっているとなおいいです」(26歳・商社)
とぼけた顔でオウム返しをするというのは「より素に近い」女性の表情と声を知ることができるのでいいのかもしれないですね。男子が女子のスッピンを好きなのと同様の理由です。ちょっと気を抜いているところが好きということでしょうか。ただし、普段から聞き直してばかりいる女性はこの手口は使えないと思います。
出典 男が「メチャかわいいっ!」と言いたくなる女子の話しかた
スカートを履く
スカートは文句なしに女の子にとって可愛いアイテムです。
「でも、私、パンツ派だし、スカート似合わないし…」と思っている女性もいるでしょう。
しかし、似合う似合わないはこの際関係ありません。
履いてゆくうちに自らの雰囲気がスカートに追いついてくるものです。
「まずは形から入る」というのは大事なこと。
スカートを履くと、自然と足のムダ毛や立ち方を気にするようになります。
そのうち自分に合う丈もわかってきますし、立ち振る舞いが可愛らしくなるはずです。
「そういえば最近ジーパンばかりだな」という女性はぜひ試してみましょう。
ワンピースを着る
一気に可愛さが増すアイテムといえばワンピースを置いて他はありません。
できれば花柄が良いですが、どうしても似合わないと思うなら無地でも構いません。
ワンピースを着ているときは、いつもより「風」を感じるようになるでしょう。
風に揺れてゆらゆらする袖や裾を意識しながら歩けば、もう可愛さはアップしています。
「羽織もの」でさらに可愛さ倍増です。
「着ている」より、「羽織っている」は、肩や背中を意識しているせいか、仕草が可愛くなります。
ミニバッグを肩にかけて歩けば、「可愛い女の子、できあがり!」といったところでしょうか。
揺れるアクセサリーを身につける
スカートやワンピースも「揺れる」アイテムですね。
この「揺れる」がなかなか効果的なようで、男性は思わず「可愛い」と思ってしまうようです。
もしもスカートやワンピースが手元になかったら、ブレスレットやネックレスなど揺れるアクセサリーを身につけてみましょう。
揺れるピアスなどは顔の近くなので効果がありそうですね。
メイクもファッションも「引き算」で考える
自分が丸顔で目がぱっちりの甘系の顔ならあえてクールなファッションで、顔が男系、キレイ系ならパステル系など柔らかめの色をチョイスしましょう。
甘々でも辛すぎてもよくありません。
メイクも同じです。
口紅がピンク系なら、アイシャドーはブルーやグリーン、ブラウン系で。
全体をベージュで大人っぽくまとめたなら、マスカラは気合いをいれて目を強調するなど、差し引きの加減が大事です。
「可愛い女の子」になりたくて、ついピンク系を盛ってしまうのはNG。
ファッションやメイクに程よく「辛系」を入れることで、「甘系」の部分が引き立つのです。
プチ・スイーツを配る
「クッキー焼いてきたんだけど…みんな、食べてくれるかな。」というのはちょっとハードルが高いですが、買ってきたお菓子なら自然に渡せるでしょう。
会社でも、サークルでも、属しているコミュニティに対して小さなお菓子を配ってみて下さい。
小さいものをちょこちょこ配っている姿って可愛らしいんです。
旅行や出張のお土産を配るのは当たり前に感じてしまいますが、「ちょっと美味しいものを見つけたから」という雰囲気で渡すと可愛さアップです。
あまり頻繁だとあざといし費用がかさむので、タイミングを見計らって下さい。
みんなが疲れているときに1粒チョコレートを配る、というのはなかなか効くかもしれません。
相手に突っ込む隙を与える
普段人に弱味を見せられない人がいます。
弱味を見せた途端付け込まれそうで怖いのではないでしょうか。
しかし、案外自分を守ってばかりの人の方がちょっと揺さぶられると弱いですよね。
自分の弱さをうまく人にアピールできる技があるのとないのでは、生きやすさが断然違います。
「弱さアピール」はなんとなくあざとい感じがしますが、人は弱味ひとつない人に対して心を開かないものです。
よりコミュニケーションをしやすくする術と割り切って、弱点をうまくさらけ出してみましょう。
「私、実はA4とかB4とかよくわからないんだよね。」と、ちょっと恥ずかしい部分をあえてぶっちゃけてみると、相手もあなたに対して「ツッコミどころ」ができて安心するのです。
相手に突っ込む隙を上手に与えられる女性は、コミュニケーション上手ですし、何より可愛らしく映ります。
可愛い女子になろう
いかがでしたか?
「可愛い」は顔、メイク、ファッションも大きく関わっていますが、やはり雰囲気も重要なファクターです。
「ぶりっ子」は私語となってしまいましたが、その概念はまだ生き残っていて、多くの女の子の「可愛くなりたい願望」をセーブさせています。
「可愛い」と思われることは、コミュニケーションを円滑にしますから、本来お互いにとってプラスなことです。
人には誰しも可愛い部分があるのです。
それは「弱さ」や「率直さ」などと紙一重かもしれません。
外見の可愛さを追求しながらも、自分の内面の可愛さを探る努力を怠らないようにしてゆきましょう。