気になる人がいる、気になる人ができた・・・。でも、どうやってアプローチしていいのかわからない・・・。なんてことにあなたは頭を悩ませていないでしょうか。
気になる人がいるときはいつもその人のことばかりを考えてしまい、何も手につかなくなってしまうことも多々あることでしょう。
そして、もっと自分を知ってほしい、もっと仲良くなりたいと思うのが通常の感覚ですよね。
そこで今回は気になる人へのアプローチ方法をご紹介しますので、どうやってアピールすればいいかわからない人はぜひ参考にしてみてください。
きっと仲良くなれるキッカケが生まれるはずですよ。
気になる人へのアプローチ方法
自分の笑顔を印象付ける
好きな異性にはまず、自分の存在を知ってもらい、記憶に残してもらう必要があります。そうしなければ、距離は縮まらないままです。
しかし、ただ印象付けるだけではいけません。
悪い印象として残ってしまった場合、距離が縮まるどころか、嫌われてしまいます。なので、良い印象を残す必要がありますよね。
そこで1番良い方法は、「笑顔を印象付ける」というやり方です。
但し、面白くない話で無理矢理作り笑いをすると、かえって逆効果です。なので、最初の挨拶に最高の笑顔をプラスしましょう。
最初に会う瞬間を、あなたの「笑顔の見せ場」にしてください。笑いかけられて気分を悪くする人はいません。
自分に笑顔を向けてくれる異性は、良い印象が残っているものです。
相手の話をきちんと最後まで聞いてあげる
自分を相手にアピールしたいあまりに、自分の話ばかりを相手に聞かせてしまうのは逆効果です。男性も女性も、「まっすぐ向き合って、自分の話をきちんと聞いてくれる人」を信頼するものなのです。
信頼なくしては、良い関係には発展しません。
そのことをきちんと頭に入れ、自分のことをしゃべりたい気持ちをコントロールしましょう。そしてその分、相手の話を最後まで聞いてあげてください。
その際、きちんと相手の目を見ながら話を聞くことがとても大切です。目を見て話を聞いてもらえるだけで、相手は安心感を覚えるもので、いつの間にか癒され、2人の距離も縮まりまっていくことでしょう。
下の名前で呼んでみる
異性を名字で呼ぶと、どうしても事務的な感じがしてしまいますよね。これではいつまで経っても距離を縮められません。
そこで、勇気を出して、相手の下の名前を呼んでみましょう。これで一気に親しみが湧き、ぐっと仲良くなれるのです。
「恥ずかしくて、どうしても下の名前で呼べない」という人は、「下のお名前、何ておっしゃるんですか?」とあえて聞いてしまい、「素敵なお名前ですね。今度から下のお名前で呼んでもいいですか?」と、素直に打ち明けてしまうのも1つの方法です。
このやり方は、相手を下の名前で呼べるだけでなく、「名前を褒められて、何だか嬉しい」と思ってもらえて、好感度がUPするので、一石二鳥です。
視線を送る
気になる男性にアピールするには、まず自分の存在に気づいてもらう必要があります。
自分は内気だし恥ずかしがりやだから、と言ってこっそり見ているだけでは、存在に気づかれることもなく終わってしまいます。
せっかく素敵な人に出会えたのに、こっちが知らんぷりをしていてはもったいないですよね。
まずは遠くからでも良いので、なるべく頻繁に気になる人の顔を見ましょう。その時の長さは1~2秒でも良いのです。
さりげなく何かをしながら、事あるごとにちらちら見ます。そうしている内に、ある時に気になる人と目が合います。
人は送られた視線にはなんとなく気づくものです。
目が合った時に、あわてて目をそらしても良いです。気がある人にはごく自然な対応です。
顔を赤くして顔を背けられたら、相手だってただ事ではないことに気づくでしょう。気になる人はそれ以来あなたに意識し始めます。以後は何度も何度も視線が合うようになるはずです。
きっかけを作る
頻繁に目が合うようになったら、もうお互い意識しまくりの状態です。次は何でも良いから話すきっかけを探してみましょう。
学校や職場の人なら、挨拶が一番簡単ですよね。さりげなく朝の時間を合わせ、後ろからすっと近づき「おはよう」とか「おはようございます」と声を変えるようにしましょう。
これが初めての会話なのですから、目を見てにっこりと、やさしい口調で言いましょう。第一印象が肝心です。
意識していたところに挨拶されたのですから、相手もどきどきしているはずです。
もちろん帰りもさりげなく挨拶をしましょう。合間にちょっとぶつかって「ごめんなさい」とかも良いですね。
しかし、あくまで自然な振る舞いを心がけましょう。
共通の話題をみつける
いつも目が合って、挨拶もできる間柄になったら、いよいよ会話です。なんとかして二人きりで会話ができるように持ち込まなくてはなりません。
自然に話しかけるには、歩きながらが一番です。
朝や帰りの時間を合わせて、外で偶然会ったように装い、ちょっと驚いた演技も混ぜつつ挨拶します。
その流れで、一緒に歩きながら会話をしましょう。
会社や学校のことについてや、共通の知人についてなど話せば、相手も知っている話題ですからすぐに乗ってくるはずです。
ネガティブなことではなく、明るい話を笑いを混ぜながらしましょう。
こういった会話をできれば毎日続けます。
打ち解けることであなたに対しての印象が一気に上がり、気になる人も恋心を抱く可能性大です。
気づいたら相手から告白されているかも知れませんね。
合コンでの気になる人へのアプローチ方法
合コンはいわば戦場、早い者勝ちです。
そこで気になる人がいたという方におすすめなのが「太ももを見えないように、ちょっとだけ触る」というのがポイントになります。
これは主に女性が使える方法の1つでしょう。
男性はスキンシップに弱いですが、ベタベタ二の腕を触ったり、抱きついたりする女性もいますがお持ち帰り希望ならまだしも、気になる人へ本当に恋愛へとつながればいいなと考えている場合はあまり効果的とは言えず、一夜限りのお付き合いとなってしまう場合が多くなってしまいます。
また、合コンでは半分チーム戦でもあるためこのようにベタベタ抱きつくような女性に好感をもつ女性はいません。何あの女、必死と思われるのが関の山でしょう。
何なら裏切り行為で「○○は本当に彼氏いっぱいできてきたよね~」など奇襲にあってしまっても、文句は言えないです。
そこで、男性の太ももをたまにちょこっとだけ触る。男性がそれに気づいたと思ったら満面の笑顔でにこっと。
ここで反応が’薄い場合は男性があなたのことをタイプではない可能性があるので、ここは大人しくひいたほうがいいですが、男性が嬉しそうな顔していれば、もうもらったも同然です。
ちょこっとというのがポイントで、やりすぎは先ほど書いたスキンシップ過剰とみなされるので、お持ち帰り対象になってしまいたくない人は注意が必要です。
会社内でのアプローチ方法はメールやLINE(ライン)が効果的
会社というのは、部門にもよりますが、会おうと思えば会える距離にいるものですよね。
しかし、相手の事情を知っていない場合などは下手に動くと実は会社内に恋人がいて、その恋人がそのことを知ってしまえば分かりやすい嫌がらせが待っていることが考えられます。なので、相手に恋人がいないと確信した場合はアタックを開始しましょう。
会社内でいきなり連絡先教えてくださいとなると周囲に知られてしまい、仕事がしにくくなってしまうのでそっとメモを置くようなアピール方法をとっていきましょう。
番号やアドレスだけ書いていても、それを登録しなければいけないという手間がかかってしまうことで先に進まない可能性があり、連絡がこないとあなたもイライラしてしまいますよね。
(今晩ご飯でもいかがですか?もし大丈夫なら会社近くの○○に○時に待っています。20分くらい過ぎても来られない場合はお忙しいと思いますので帰りますので気にしないでくださいね。)
と、入れておけば、もし行きたいけど用事がある場合はあっちからアクションをかけてくれるでしょう。
ホームパーティで気になる人にアピール
ホームパーティーでは主に女子の見せ所といってもいいでしょう。
料理をしたり、サラダを分けたりと甲斐甲斐しく動けば男が落ちると思いきや、最近の男性は「嘘くさい」「今だけ」などいい印象をもたない人が多いのだとか。
したがって、なるべくだったらサブサポートに徹し、もし料理を誰かが失敗しそうになればさっと手助けしてあげるのがベストな方法でしょう。
本当は料理出来る人なんだな、この人の料理食べてみたいなとなるわけです。
また、片付けは一生懸命やることも大切です。ただ、あまりにも素早い動きをすると可愛くないですし、遅すぎると慣れてないと思われるので、こなれた感じで行いましょう。
気になる人へのアプローチはメールやLINE(ライン)でもさりげなくが基本
いかがでしょうか。
気になる人がいるときや、気になる人ができたときなどは舞い上がってつい常軌を逸した行動をとってしまうような人もいます。
しかしもちろんそれは逆効果になるので注意しましょう。
気になる人へのアプローチ方法は基本的に、デートでも、メールやLINE(ライン)でもさりげなくが大切なポイントなってくることを覚えておきましょう。
なぜなら少しでも成功率を上げるためです。
いきなりがつがついくと相手はドン引きしてしまうことがあります。それよりも少しずつ仲良くなるほうが、相手もあなたに対して好意を抱きやすくなるので、その後の展開に幅でてきます。
それが大きなチャンスを生むのです。
メールやLINE(ライン)の頻度を送りまくるなんてことは絶対に避けてくださいね。