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元カノと友達に戻りたいときの方法9つ

元カノと友達に戻りたい・・・とあなたは考えていないでしょうか。

友達に戻りたい理由や心理は人によってさまざまですが、実際にはどうすればスムーズに以前の関係に戻れるのでしょうか。

そこで今回は元カノと友達に戻りたいときの対処法をご紹介しますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

元カノと友達に戻りたい

 

数か月間は、連絡を取りたくても我慢する

 
元カノともう1度友達付き合いがしたいと焦るあまり、別れて何日も経っていないうちに連絡を取ったりすると、余計にこじれます。

ちょっとつらいかもしれませんが、自分にも元カノにも、ある一定の冷却期間が必要なので、お互いに冷静になれるまでは距離を置く必要があります。

冷却期間は人によって違いますが、少なくとも数か月は連絡しない方が良いでしょう。

又、それ以降であっても、元カノに対して「女性」という意識を抱いてしまっているうちは、残念ながら友達に戻ることは難しそうです。

完全に吹っ切れてから、恋愛とは全く関係のない、他愛無い話題で連絡するのが良いでしょう。

しかし、元カノ側がまだ吹っ切れていなさそうな様子だったら、黙ってもう1度距離を取ってあげるのが思いやりです。
 

復縁を匂わせる話はしない

 
元カノにその気があるなら話は別ですが、完全に友達に戻りたい場合は、「復縁」というニュアンスの話題を一切出さないようにしましょう。

復縁を匂わせてしまうと、元カノのプレッシャーになってしまい、避けられる原因にもなります。

「あくまで、性別を抜きにして、フランクに話し合える」というのが、本当の友達です。

従って、復縁を期待しているうちは、友達には戻れないということを覚悟した方が良さそうです。

元カノと友達でいたい男女のムードは一切排除する

 
前述のように、お互いに男女の性別を意識しているうちは、友達に戻ることが難しいので、その雰囲気をなくす必要があります。

なので、元カノと接する時は、ムードというものを一切排除しましょう。

男と女を感じさせるような会話も避けた方が良いですし、特に夜2人で会ったりすると、ムードが盛り上がる大きな原因になります。

なので、なるべく他の友達も一緒に、3人以上で会うなどの工夫をすると良いでしょう。

又、元カノに対して「女性」ということを意識しないようにするために、男友達と同じように接する努力をしてみることも良い方法です。
 

共通の友人・知人を交えた飲み会をする

 
「元カノと友達に戻りたい」と思ったら、何かのきっかけを作る必要があります。

あなたの元から去った彼女に直接「友達としてつきあおうよ」と言っても、なかなか「いいよ」とは言ってもらえないでしょう。

ですから、友達として関係をスタートするための、新たなきっかけを用意しなければなりません。

一番おすすめなのは、元カノとの共通の友人や知人を交えての飲み会です。参加者は多ければ多いほど自然。

ですから、共通の友人のそのまた友人や、自分の友人も参加させて、できるだけ大規模な会にしましょう。そのほうが、元カノが参加しやすいですし、自然に会話できるシーンも生まれるのです。

元カノがお酒を飲まない、あるいは飲み会は苦手という人は、ボーリング大会やカラオケ大会などでもいいでしょう。

とにかく「みんなでわいわい」という場を作れればいいのです。

あなたが参加することを知って、それでもその場に顔を出すということは、元カノが「顔も見たくない」とは思っていない証拠。

自然な会話から、自然に友達づきあいをスタートさせることができるでしょう。

デートで使った店などの名前をメールやLINE(ライン)などで聞く

 
次に、メールを使ってきっかけを作る方法もあります。

単に「変わりない?」とか「どうしてる?」などのメールを送るのは不自然で、いかにも未練がましい感じを元カノに与えてしまいます。

「もとサヤを狙っているのでは?」と思われては、うまく関係を作ることはできません。

そこでおすすめしたいのが、「デートで使った店の名前を聞く」というやり方です。

元カノといっしょに行った飲食店や雑貨店、ショップの名前を元カノに聞くのです。

たとえば、こんな文面で聞いてみましょう。

「久しぶり。ちょっと教えて欲しいことがあって、メールしました。夏に○○の花火大会に行ったことがあったよね。あの日の昼間、パスタを食べた××にある店、名前はなんていったっけ? 友達からデートにおすすめのパスタ屋を聞かれて、あの店のことが頭に浮かんだんだけど、名前を思い出せなくて。もし覚えていたら、教えてください」。

こんな文面にすれば、自然な感じになりますし、「なつかしいデートの思い出」を元カノにアピールすることもできるのです。

元カノが「なつかしい」と感じれば、良い返事がもらえるでしょう。それをきっかけにして、友達関係を作っていきましょう。
 

軽い人生相談をもちかける

 
同じようにメールやLINE(ライン)を使って、軽い人生相談をもちかけるという方法もあります。

「女性心理がわからないから、教えてほしい」といった内容のメールを送るのです。

たとえば「今、気になっている人がいるんだけど、かなりおとなしいタイプの女性なので、どんなふうにアプローチしたらいいかわからない」と、相談メールしてみましょう。

「こういうことを相談できる女性は君しかいないので」とつけ加えるのがポイント。「アドバイスをもらえる女友達」というポジションを彼女に自覚してもらうためです。

SNSを利用して友達申請し、適度に充実したことをアップする

 

彼女のSNSに絡みまくると、場合によっては気持ちが悪いと感じる可能性があります。

いきなり接触を試みるのは控え、SNSを利用して、友達と行った飲み会や仕事、趣味関連のものを投稿しましょう。

出来れば一人ではなく、誰かと一緒に写った写真がベストです。

一人だと別れてショックで誰かにかまってほしいから投稿しているのかなと正直ちょっと痛い人と思われる可能性があります。また、毎日ではなく、週に1回や2回が目安です。

元カノがいなくても、楽しくやれてるよと警戒心を解きましょう。

元カノがあげた投稿にたいし、Facebookでいうと「いいね!」などそれぐらいに抑えておくことが大切です。

コメントは返信に困りますし、元カノの友達にも内容が見えてしまうので元カノにとっては、とても気まずい気持ちになってしまいます。

 

共通の友達を通じての遊びに行く

 

友達関係にもよりますが、一番スムーズなのは共通の友達と一緒でのご飯会ではないでしょうか。

出来ればあなたから誘うのではなく、友達に頼んでください。

ここで「お願いだから誘って~!」と懇願しすぎるとまだ好きでより戻したいのかと思われて、女友達は彼女を守ろうと断る可能性があります。

「いやー、なんか気まずいまんまも寂しいし、一回友達に戻りたいから」などとさりげなく誘うことです。

元カノと友達になれないときは、はっきり言ってしまおう

 

何かのきっかけで話すタイミングがある場合は「なんかこのままだと気まずいし、友達に戻らない?」とはっきり言ってしまいましょう。

意外とこの手の話はあまりにもはっきり言われるとあまりにも嫌われていなければ、大概の女性は拒否しにくくなります。

その後は今まで通り普通に会話してください。

あくまでもあなたはあっけらかんとした態度を保つことです。

じめーっとした雰囲気で言われても、その時はとりあえず友達に戻るといってもその後は特に連絡もなくというのが関の山。

話も10分ほどで終わりましょう。

どんなに話が盛り上がったとしても、あっけらかんとした態度を保つ姿勢が大事です。

 

元カノと友達のままでいる男性心理

 

友達として割り切っている

 

付き合っていたという過去があっても、その事実を抜きにして考えれば、自分の良き理解者であり、相手のこともよく分かっている関係。

愚痴や相談、他愛もない話をする相手としては、十分なくらいの関係にあるため、ただ「友達」として関わっているだけのこともあります。

そこに「未練がある」だとか「あわよくば」という気持ちがある訳ではなく、単純に人として好きなのでしょう。

交際に至る時には、お互いに「好き」の気持ちがないと成り立たないものの、自分が相手に引かれていたのは事実です。

そこに恋愛感情の「好き」がなくなったからといって、「嫌い」になる訳ではなく、尊敬できる面があったり、自分の素を出せる一人の友人として割り切っている関係なのでしょう。

恋人関係に戻るということや気持ちが残っているということはなく、ただ人として関わりを持っていたいというだけの場合もあります。

まだ元カノに未練がある

 

元カノに未練がまだ残っているのであれば、少しでも関わっていたい、友達でもいいからそばに居たいと思うのは自然なことでしょう。

ましてや別れに至った経緯が「元カノにフラれた」であったのなら、友達としてでも接点を持てることに喜びを感じるでしょう。

納得いかないまま別れに同意してしまったり、急に突き放された別れ方、または相手の為を思って別れたというケースの場合は、元カノに未練を残してしまいます。

本音はヨリを戻したいという考えもあるでしょうが、実際には「友達としてでも一緒にいたい」が一番に優先されます。

未練がなくなってきたり、他に新たな好きな人ができない限りは、友達として元カノのそばにいたいと思っている。

逆に吹っ切れてしまえば、友達として繋がっていることに意味はなくなることでしょう。

 

都合の良い女として利用する

 

元カノの方に未練がある状態で、男性が追われている状態なら、友達をキープすることで、いざという時に利用できると考えている男もいます。

例えば暇ができて時間を持て余している時に「遊ぼう?」と声をかければすぐに来てくれる友達。

寂しいと感じた時に、呼べばすぐにきてくれるような存在が友達としていてくれれば、自分にとってはとても都合が良いものだと感じるでしょう。

元カノが自分に未練があるということを自覚していて、自分のことばかり考えている人であれば、「友達」という関係を悪用している可能性があります。

女性は「元カノ」という過去に特別な存在になれた経験をしている為、「いつかまた付き合えるかも」という期待を持ち続けてしまい、利用されていることに気付かないでしまうこともあるため、女性側が注意や警戒をする必要があるでしょう。

元カノを放っておけないから

 

何か事情があって別れたという元カノであれば、別れた後も「助けになりたい」「支えたい」と思うことがあるかもしれません。

例えば遠距離になることが原因で別れた人、親に反対されて別れた人、やりたいことを優先したいがために別れた人は、お互いのことを嫌いになって別れた訳ではありません。

そこに仕方ない理由があって別れた場合、友達としてそばに居て、サポートしたいという気持ちを持つ優しい男性もいるでしょう。

相談事を聞いてあげたい、何かあったらすぐ駆けつけたいという元カノへの優しさと、放っておけないという思いから、友達として関係を保っているのかもしれません。

その「仕方のない理由」が解決したり問題とならなくなった後に、この二人がヨリを戻すことも考えられるでしょう。

別れなければならなかった事情があった場合には、「とりあえず今は友達で」という状態でいるのかもしれません。

 

元カノを友達としてしか見れないようにする

 

いかがでしょうか。

元カノと友達に戻りたいのであれば、まずは元カノを友達として認識することから始めてみましょう。

すべてはそこから始まります。

少しでも未練があったり、復縁したいという思いがあれば、それが相手に伝わってしまい、友達に戻るどころかもう二度と連絡が取れなくなってしまうことでしょう。

意識が変われば行動は自然と変わっていきます。

行動やテクニックを駆使して元カノと友達に戻りたいのは、意識を変えてからでもまったく遅くはないはずですよ。

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