あなたは彼氏と喧嘩をした事がありますか?
付き合っていれば、大小関わらず喧嘩はするものです。
しかし、その喧嘩が原因で別れに発展してしまう恐れもありますから、喧嘩をして相手の顔も見たくないと思っても決して投げやりになってはいけません。
彼氏と喧嘩をして別れない方法を読んで、彼氏と喧嘩をする際にやってはいけない事をまとめました。
これを読めば、彼氏と喧嘩別れする事はないでしょう。
彼氏と喧嘩をして別れない方法
余計なひと言を言わない
彼氏と喧嘩をして別れない方法は、余計なひと言を言わない事です。
売り言葉に買い言葉で、口喧嘩をしているとついつい言ってしまう余計なひと言。
この余計なひと言が彼氏に別れを決心させる一言になりかねませんから、余計なひと言は言わない様にしましょう。
喧嘩中言いたい事を全て言ってしまうのではなく、喧嘩中も冷静になり言いたい事の要点だけ言いましょう。
喧嘩をしていると汚い言葉も出てしまう可能性があり、これが余計なひと言に拍車をかけてしまうのです。
ですから、自分の言いたい事だけを、ですます口調で言う様に努めましょう。
こうすれば、余計なひと言を言わずに済みます。
一方的に相手を責めない
彼氏と喧嘩をして別れない方法は、一方的に相手を責めない事です。
例え、100%彼氏に非がある事でも、一方的に責めてはいけません。
喧嘩の最中こちらに分があり一方的に相手を責める事は気持ちがスッキリし、気分が晴れやかになるものです。
しかし、考えてみてください、一方的に責められている彼氏はどんな気持ちでしょうか。
彼氏は自分に非がある事が分かっているのに更に追い打ちを掛けるかのように彼女からの一方的な責めでは彼氏のプライドはズタズタにやられてしまいます。
喧嘩において彼女が側が有利であれば、極限まで彼氏を追い込まない事です。
追い込み過ぎてしまうと、彼氏は逃げ場を失い、別れを選択してしまうでしょう。
彼氏と喧嘩をし彼女が有利であれば、追い込みをし過ぎずある程度逃げ道を用意してあげる事です。
そして、彼氏が素直に非を認めたのであればあまり責めたてない事も大切なのです。
相手の言い分にも聞く耳を持つ
彼氏と喧嘩をして別れない方法は、相手の言い分にも聞く耳を持つ事です。
喧嘩の最中はヒートアップし、相手の意見に耳を貸さず自分の意見だけをひたすら連呼する人がいますが、これでは喧嘩をキッカケに別れてしまうでしょう。
そうではなく、喧嘩の最中でも相手の意見に耳を傾ける余裕を持ちましょう。
相手の意見を聞いた後、自分の意見、考えを言う事で相手も聞き入れる体勢を作ってくれます。
相手の意見を聞かず、自分の意見だけでは、相手も聞く耳を持ってくれないのです。
まずは、聞く体勢を作る譲歩から喧嘩を始めてみると喧嘩がで原因で別れる事は少なくなるのです。
周りに言い触らさない
彼氏と喧嘩をして別れない方法は、周りに言い触らさない事です。
彼氏と喧嘩をした事を、周りに言い触らしてはいけません。
特に彼氏と共通点のある人物には話さない方がいいでしょう。
よほど、命の危機であったり恐怖を感じる様な喧嘩の場合は別ですが、些細な痴話喧嘩程度であれば話してはいけません。
彼氏と共通点のある人に話す事で、彼女の気持ちはスッキリするでしょう。
しかし、話した人の彼氏への評価は下がってしまいます。
すると、彼氏の居ない所で勝手に彼氏の悪い評判が独り歩きしてしまう可能性があります。
人の噂はものすごい速さで広がります。
彼女が軽い気持ちで話したことも、尾ひれがついて大事になる事もあるのです。
ですから、よほどの事がない限り、喧嘩の事は周りに話さない方がいいでしょう。
どうしても話したいのであれば、彼氏と接点の無い人に話すべきでしょう。
物を投げない暴力を振るわない
彼氏と喧嘩をして別れない方法は、物を投げない暴力を振るわない事です。
どんなに頭に来ても暴力や物を投げてはいけません。
暴力を使ってしまうと、彼氏も感情を抑えきれず反撃してくる可能性があります。
そうなると、まさに修羅場と化すでしょう。
そして、その後例え仲直りが出来たとしても、その時の事は記憶に残りますから、付き合っている限りずっと後を引くのです。
そして、物を投げるのも同様の理由からですが、物の場合投げるものによっては彼氏に大けがをさせてしまう恐れがあります。
喧嘩中はそんな冷静な判断が出来ないかもしれませんから、普段から喧嘩をしても物を投げないよう意識付けしておく事が大切なのです。
喧嘩の最中も冷静さを保ちましょう
いかがでしたか?
恋人同士で喧嘩をする事は問題ではありません。
問題なのはその内容がどうなのかで、別れに繋がってしまうのです。
喧嘩をすると普段の冷静さが失われてしまいますので、如何に自分が冷静さを保てるかが大変重要になってきます。
怒りに任せて、言いたい事を言ってしまい彼氏を深く傷つけたり、物を投げて怪我をさせてしまうと、別れるつもりはなかったのに別れ話に発展してしまったなんて事になりかねません。