大好きな彼氏に借金があったらどうしますか?
愛はあっても彼氏の借金がネックで今後どうして行こうか悩んでしまう人も少なくありません。
彼氏に借金があった時の対処法を読んで、彼氏に借金があった場合どうすればいいか見てみましょう。
彼氏に借金があった時の対処法
別れる
彼氏に借金があったら別れるのがいいでしょう。
一番簡単な方法です。
彼氏は好きだけど、借金をする様な人は信用ならないと別れるのです。
借金のある彼氏と付き合っていると、もしかしたらお金を工面してくれと言われる可能性があります。
すると、自分のお金まで彼の借金返済に使われてしまうかもしれません。
自分のお金は自分の為だけに使いたい貯金したいと思っているのなら別れましょう。
一緒に返済していく
彼氏に借金があったら一緒に返済することが出来ます。
彼氏に借金があり困っているのなら一緒に返すのもいいでしょう。
1人で返済しているよりも2人で返済した方が返済までの期間が縮まりますから、借金問題も早々に解決するかもしれません。
一緒に返す場合は彼女が返済に使ったお金はどうするかを彼氏と話し合っておきましょう。
一時的に肩代わりして返済後、彼氏から返してもらうのか、返済金はもう彼氏から回収する気が無いのかを決めておくのです。
そして、彼氏から返してもらうのであれば口約束では無く一筆書いてもらいましょう。
しかし、多くの借金を肩代わりした場合返ってこない事が多いので、返ってくる事は期待しない方がいいかもしれません。
そこまでするのに値する彼氏かどうかじっくり考えてから答えを出しましょう。
自己破産する
彼氏に借金があった場合、自己破産するのもいいでしょう。
彼氏の借金が多額でとても返済する目途が立たないのであれば、自己破産も視野に入れましょう。
ただ、自己破産した場合、彼氏のその後の生活はかなり制限されてしまいます。
安易に自己破産を選択してしまうと辛い思いをしてしまう可能性もありますから、自己破産が頭を過った場合、1度専門家に相談してみましょう。
聞き流す
彼氏に借金があった場合、聞き流すことにしましょう。
現在の付き合いに特に不満も無く自分に実害が無いのであれば、聞き流すのもいいでしょう。
「返済頑張ってね」と自分には関係ないと言う風を装うのです。
彼の借金は彼の問題ですから、彼女が口を出す問題では無いと割り切ってしまいましょう。
自分の立場をハッキリと伝える
彼氏に借金があった場合、自分の立場をハッキリと伝えましょう。
彼氏から借金の話をされた時に彼の言われるがままにするのでは無く、自分はどうするかを伝えるのです。
彼氏の借金に関してお金を出したくないのであれば「借金はあなたの問題だから私は一切関わりません」と伝えましょう。
自分の意見も言わずにいると彼氏の都合のいい様に使われてしまう可能性があるので気を付けましょう。
専門家に相談する
彼氏に借金があった場合、専門家に相談しましょう。
返済に頑張っていても元本が一向に減らない様な返済をしているならば専門家に相談しましょう。
借金問題を個人で解決できないぐらいまで複雑で多額だった場合は専門家に相談するべきです。
彼女が全て返す
彼氏に借金があった場合、彼女が全て返す事もできます。
彼女に経済的な余裕があるのなら彼氏の借金を全て返してあげる事も出来ます。
彼氏からしたら、神様のような存在でしょう。
しかし、その後彼氏が金銭的に彼女に甘えてしまう可能性もあるので、もし返せるぐらいの経済力があったとしてもいきなり返してあげる様な事はしない方がいいかもしれません。
彼氏がどうしようもなく追い込まれてしまった時まで奥の手は取っておくべきでしょう。
彼氏に借金の理由を聞きましょう。
いかがでしたか?
借金と聞くといいイメージがありませんが、借金をするのも様々な理由があります。
まず、彼氏の借金が発覚した時点でその理由を聞きましょう。
どんな理由で借金をしているのかを知る事が大切です。
しかし、理由を聞く場合も彼氏が嘘をついているかもしれません。
遊ぶ金欲しさの借金だった場合、彼女に正直に言う事は出来ないでしょう。
そして彼氏は嘘をつきます。
その嘘が見抜けるかどうかは普段の彼氏の行動や言動を思い出してみてください。
彼氏が借金の理由を正直に話さず嘘をついて話す様な彼氏であればすぐにでも別れるべきです。
彼女にすら借金の理由が話せない様な彼氏ですから、その男性は自分の事しか考えていません。
あわよくば彼女がお金を貸してくれないかと考えているのが見え見えですから、別れましょう。
安易に彼女がお金を貸し、借金返済後すぐにまた違う借金をする様な人もいますから、彼氏だからと言って安易にお金を貸す事をしてはいけません。
彼氏の言い分を聞き、この人ならやり直せると思ったら救いの手を差し伸べてもいいです。
少しでも、怪しい、信じられないと思うのであれば、何もしない事です。