彼女と同棲したいのに彼女に断られて困っている男性はいますか?
付き合っていると2人で一緒に暮らしたいと思うものです。
しかし、同棲するにしてもお互いの同意が無いと同棲は実現できません。
2人の仲は悪くないハズなのに同棲の話をすると話をそらされたり、不機嫌になって中々同棲の話にならないなんて事はよくあります。
彼氏と同棲したくない訳を読んで、彼女が彼氏と同棲しなくないと考えているのにはどんな訳があるのか見てみましょう。
彼氏と同棲したくない訳
浮気をしている
彼氏と同棲したくない訳は彼女が浮気をしているからです。
同棲を始めてしまうと、2人の住まいになりますから、他の男性を連れ込むことが出来ません。
何時、彼氏が帰ってくるか分からない状況で浮気相手を家に上げるなんてリスクが高すぎます。
それを避けるためにも彼女は自分の住まいをそのままにしたいので同棲を拒んでいる可能性があります。
付き合って長いのに彼氏の部屋の合鍵は渡しているけれど、彼女の部屋の合鍵は貰ってないなんて事があったら注意が必要かもしれません。
夜遊びが出来ない
彼氏と同棲したくない訳は夜遊びが出来ないからです。
1人暮らしであればどんな生活をしてても文句を言われる事はありません。
しかし、同棲を始めてしまうとある程度2人の生活時間は合わせなければお互いに迷惑をかけてしまいます。
彼女が彼氏に「夜遊びなんてしないよ」なんて言っていても実は夜な夜な遊び歩いているなんて事もあります。
同棲を始めてしまうとそんな事をしていたらすぐにバレてしまい彼女は今まで嘘をついていた事になりますから、同棲を拒むのです。
彼女が自分の時間を大切にする人であれば夜遊びで無くとも例えば深夜までテレビを見る、ゲームをするなんて事も出来なくなってしまいますから、同棲を拒むのです。
金銭的に心配
彼氏と同棲したくない訳は金銭的な心配があるからです。
お互い実家暮らしの場合はこの問題に直面します。
2人とも働いているのであれば同棲資金はすんなり出せるでしょう。
しかし、実家暮らしが身に染みついているとどれだけお金が掛ってしまうのか心配になるのです。
今まで自由に使えていた分が家賃、光熱費、食費と様々な物に消えていきます。
実家にお金を納めていたとしてもそれ以上の出費は掛るでしょう。
そんな不安を抱えてしまうと中々同棲に踏み切ることが出来ずに拒んでしまいます。
こんな人の場合は具体的な金額を提示する事で案外同棲に賛成してくれる事もありますから、2人住まいをしている人に相談して普段どれぐらいの出費があるか聞いてみるといいかもしれません。
すっぴんを見せたくない
彼氏と同棲したくない訳はすっぴんを見せたくないからです。
彼女がどんな時も化粧を落とさないのであればこの可能性があります。
同棲を始めると常に化粧している事も出来ますが、肌にも悪いですし何より気が抜けません。
そんな事を考えると絶対に同棲はしたくないと拒むでしょう。
男性がすっぴんだと思っている素顔も実は化粧をしていたなんて事もあります。
どんな時も絶対にすっぴんだけは見せないと心に誓った女性の気持ちを動かすのは相当根気がいります。
男性と一緒に暮らす事が嫌
彼氏と同棲したくない訳は男性と一緒に暮らすのが嫌だからです。
同棲をすると普段見ない相手の様々な一面を見る事になります。
いい面もあれば、嫌な面も見る事になりますから、その嫌な面を見たくないと考える女性は同棲を拒むでしょう。
彼氏に対して一定の幻想を持っている場合、その幻想が壊れてしまう事が怖いのです。
例えば、彼女が父親との関係があまり良くなかった場合、同棲する事によって父親を重ねてしまい嫌いになってしまう可能性もあります。
格好が良い彼氏が、同棲したら家ではだらしなく格好良くない姿を見せられる事で彼氏を嫌いになってしまうかもしれない恐怖を感じている事も考えられます。
そんな事を考え始めてしまうと到底彼氏と同棲なんてできるはずがありません。
何時までも自分の理想の彼氏でいて貰いたいからこそ同棲を拒む人もいます。
彼氏と同棲したくない訳は聞く事
いかがでしたか?
彼女が同棲をしたくないと言ってその訳を聞いてもはぐらかされる場合、彼氏に伝えられない、伝え辛い訳があるのです。
この様な時は時間を掛けて説得するかもしくは今のままの関係を続ける事しか出来ません。
最悪別れを選ぶことも出来ますが、その時はしっかりと同棲したくない訳を聞く事が大切です。
訳も聞かずに別れを突きつけても相手は困ってしまいますし、同棲したくない訳によっては彼氏を想って同棲を拒んでいた可能性もあるのですから。
彼女は彼氏自身に何か直して欲しい事があるのであればその事をはっきりと伝えましょう。
そうでなければ、彼氏も何をすれば同棲してくれるか分からずに、悩んでしまいます。
同棲するにはお互いのプライベートはある程度無くなってしまうものです。
そこを2人で気持ちよく共有するためにも同棲前の話し合いはとても大切なことなのです。