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彼氏が疲れたと連呼する理由5つ

会う度に「疲れた~」「大変だ~」と言う人っていますよね。
疲れたアピール、寝てないアピール、忙しいアピールこれをしてくる人はどこにでもいます。

しかし、これが自分の彼氏だったらどうでしょう。
自分の彼氏が会う度に「疲れた」「ダルい」と頻繁に言っていたら、彼女としても初めは相手にしていてもだんだん嫌になってきますよね?

彼氏が疲れたと連呼する理由を読んで、何故そんなに連呼するのかの理由を探りその対処法を見てみましょう。

彼氏が疲れたと連呼する理由

 

心配して欲しい

 
彼氏が疲れたと連呼する理由は彼女に心配して欲しいからです。

恐らく、この理由が一番多いのでは無いでしょうか。
彼氏が、彼女に甘えているのです。

「疲れた」と言う事で「大変なんだね、疲れてるのに今日は会ってくれてありがとう」「身体には気を付けてね」等の言葉を掛けて欲しいのです。

労わって貰っている、彼女に大切にされてると思いたいのでこの言葉を連呼するのです。
ですから、彼女も「そんなに疲れてるなら、家で寝てなよ!」「疲れた疲れたうるさい!」「私の方がもっと疲れてる!」等は言わない様にしましょう。

言いたい気持ちもあるでしょうが、甘えているだけなのでグッと堪えて甘やかしてあげてください。

 

口癖になってしまっている

 
彼氏が疲れたと連呼する理由は口癖になってしまっている可能性があります。
いつどこでも何をしてても「疲れた」と言っている彼氏はそれが口癖になってるかもしれません。

口癖になってしまうと本人が意識していなくてもついつい口から「疲れた」と出てしまいます。
それは、彼氏が疲れていなくても疲れたと出てしまいます。

ここまで行くと彼女もかなり耳障りになってしまうでしょうから、注意しましょう。
これは、逐一注意して直していかないと直りません。

癖を矯正しますから、時間は掛りますが直せない事は無いので辛抱強く注意しましょう。

愚痴を聞いて欲しい

 
彼氏が疲れたと連呼する理由は愚痴を聞いて欲しいサインです。

愚痴を聞いて欲しいきっかけとして「疲れた」と言っている可能性もあります。
このため、疲れたと言っていた時に「またか」と言って適当にあしらうのではなく、気遣ってあげる事で相手から疲れている理由を話してくれるでしょう。

その話を聞いてあげる事が彼氏の疲れを少しでも軽減できる手伝いになるのです。

毎回「疲れた」と言っていると童話のオオカミ少年の様に本当に疲れてるのか?と疑ってしまいがちですが、「疲れた」の言葉にはこの様な「愚痴を言いたい」「話を聞いて欲しい」と言う気持ちも込められているのです。

 

自己満足

 
彼氏が疲れたと連呼する理由として言う事で自己満足している可能性もあります。

「疲れている自分カッコいい!」「疲れてるのに彼女と会ってる俺って彼女思いで良い彼氏!」と自己満足から「疲れた」と言っている人がいます。

これは、寝てないアピールにも通じる所があります。
「寝てないで仕事してて眠いわ~」「仕事が終わらなくて2時間しか寝てないよ」等言う人いますが、寝てない俺凄い!頑張ってる!と周りに言いたいだけの人と同じです。

大して疲れてないのに疲れたアピールしている人にはどこか余裕が見受けられます。
本当に疲れている人は周りから見ても分かるものです。
この様なタイプの人は付き合っているとちょっとイラッとしますが、害はないので言わせておいてあげましょう。

 

会話のキッカケ作り

 
彼氏が疲れたを連呼する理由は会話のキッカケ作りの可能性があります。
口下手や話すのが苦手な彼氏の場合会話の切り出しとして「疲れた」を言います。

「疲れた」と言えば彼女が何かしらの反応をしてくれるのでそれを切り口として会話を拡げようとしているのです。
会話のレパートリーが少ないので、この場合は温かい目で見てあげるといいでしょう。

そこで、反発してしまうと彼氏もどうやって話しかけていいか分からず混乱してしまいます。
慣れてくれば自然と無くっていくので、様子を見る事をおススメします。

 

彼氏が疲れたを連呼してきたら上から目線で見てみましょう

いかがでしたか?
人のキャパシティは人それぞれです。

彼氏が疲れたと言ったら疲れているのでしょう。
そこに彼女が噛みついて「こっちだって疲れてる!あなたより全然疲れてる!」なんて言っても不毛な争いです。

ですから、この様な疲れてるアピールをする様な彼氏の場合、彼氏より一つ上の立場から相手してあげる事がお互いが円滑に過ごす事の出来る秘訣なのではないでしょうか。

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