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ダサい彼氏の6つの特徴

 
付き合い始めはあんなに魅力的だった彼が最近すごくダサく見える。

特に変わった様子も無いけどなんでダサいんだろう?

ダサい彼氏の6つの特徴に答えがあるかもしれません。

ダサい彼氏

 

  • 自分以外の男とすぐ比較する
  • 清潔感がない
  • デートのプランが常に受身
  • 全身ブランドものでキメる
  • ゴールドのアクセサリーが好き
  • 頻繁にうんちくを披露する

ダサい彼氏の特徴見ていきましょう。

 

自分以外の男とすぐ比較する

 

例えばテレビを見ているときに彼女が「○○さんカッコ良いよね~」などと俳優のことを褒めたとします。

そうすると彼氏はすぐさま「どうして○○がカッコ良いの?俺はあまり好きじゃないなぁ」などと言います。

別に彼女は、そのテレビに出ている人をカッコ良いと言っただけで、それ以上でもそれ以下でもなく、

特に深い意味はないのです。

しかし、ダサい彼氏は、何故かその俳優と自分を比較しているのです。

そして、比較した上で、自分の方が劣っていると思って、急に、その俳優を非難しようとします。

結局のところ、そういうタイプの彼は自分に自信を持っていない為に劣等感が特に強いと言えます。

自分にある程度自信を持っていて、心に余裕のある人であれば、

「そうだね」と言わないまでも「ふぅーん」と流したり、「へぇ~」と相槌を打って終わるはずです。

清潔感がない

 
彼氏の外見や服装がオシャレかどうかというのは、オシャレを趣味にしているかどうか、センスがあるかどうかに関わります。

しかし、オシャレ云々以前に、身だしなみが不潔であったりする人はダサいでしょう。

何よりこうした身だしなみの部分は相手に不快感を与えるばかりか、印象もよくありません。

こうした事実をわかっていないことそのものが、むしろダサいとも言えます。

ファッションに興味が無くとも、髪型や服装の乱れや汚れなどに気を遣い、印象を少しずつよくしていきましょう。

 

デートのプランが常に受身

 
毎回デートのプランを彼氏が考えた方が良いという訳でもなく、デート中の全てのスケジュールを彼氏が考えた方が良いという訳ではありません。

しかし、基本的には彼氏の方がリードして、「今度の週末は○○に出かけない?」「ディナーは○○が良いと思うのだけどどうかな?」と問いかけることは大事なことです。

彼女の方は、そういった、彼の考えてくれる姿勢が嬉しいだけなのです。

しかし、ダサい彼氏にかぎって、「前回は俺がデートプラン考えたから、たまには考えてよ」などと的外れなことを言ってしまいます。

 

全身ブランドものでキメる

 
ダサい彼氏の特徴の中でも、もっともダサく、いっしょにいて恥ずかしくなるのが、「全身ブブランドものでキメる」というタイプ。

このタイプはさらに2つのタイプに分けられます。

ある1つのブランドにこだわり、スーツでもバッグでもサイフでもなんでも、そのブランドでないと気がすまない、という一種の「信仰タイプ」。

そして、「スーツはダンヒル、コートはバーバリー、靴はサンローラン、バッグはグッチ」というようにちょっと極端な例ですが、とにかく有名ブランドであればなんでもOKという、「ブランドバカタイプ」です。

どちらかというと、「信仰タイプ」のほうが、まだましでしょう。

いちおう統一感は保てているわけですから。

いずれにしても、本人は大得意で着ているわけですから、注意しても直りません。

ですから、そこには目をつぶって付き合うしかありません。

この特徴は年齢を重ねても変りませんし、年を取るほど、さらに悪化するケースも少なくないのです。

ゴールドのアクセサリーが好き

 
「ゴールド好き」ということ。

同じ「光りもの」でも、渋いシルバーのアクセサリーを上手に使う男性はかっこいいもの。

しかし、ダサい男性はシルバーよりも断然ゴールドが好きです。

わざと大きく開けたシャツの胸元にきんきらきんのネックレスをぶら下げて、一人悦にいっているというタイプです。

このタイプも、本人は「かっこいい」と思っているのですから、ほとんど一生改まらないと考えたほうがいいでしょう。

先ほどの「ブランド好き」で、さらに「ゴールド好き」という男性も少なくありません。

「ダサさの二乗」ということになってしまいます。

もちろん、ブランド物やゴールドが悪いと言う訳ではありません。

似合うのであれば、何を付けててもいいのです。

ただ、誰がどう見てもチグハグで似合っていないのに身に着けていると、滑稽に見えてしまいます。

 

頻繁にうんちくを披露する

 
何かにつけて自分の知っている薀蓄を得意げに話す、というのもダサい彼氏の特徴です。

特に、いっしょにレストランなどで食事をしているときに、「この料理はこうでああで」と長々うんちく話を聞かされると、うんざりするもの。

こういうタイプに多いのが、「実は知識がいいかげん」ということ。

得意げに話すわりには、その話の内容が間違っていることが少なくないのです。

間違った情報を得意げに話す、ますますダサいと言わざるを得ません。

彼氏のダサい行動

 

レストランのおしぼりで顔を拭く

 
けっこうやる男性が多い、レストランのおしぼりで顔を拭く行為。

これは彼女の立場としては見ていてとてもダサいし恥ずかしいです。

デート中に彼氏にされたら少し幻滅。

レストランのおしぼりやお手拭きはあくまでも手を拭くためのもの。

それを顔を拭くために使うだなんて、周りからの視線が気になります。

顔を拭きたいのであれば、普段からハンカチを携帯して、ハンカチで拭くのがマナー。

せめて、彼女がハンカチやポケットティッシュを持ち合わせているはずなので、どうしても顔を拭きたいのであれば、彼女から借りるべき。

もし、自分の彼氏が、よく汗をかいたり、レストランのおしぼりで顔を拭く癖があるのであれば、彼がそんな行動をする前に、あなたがハンカチを差し出すのも手。

そうすれば、彼も顔はハンカチで拭くものだと分かってくれるはず。
 

デートにお財布を忘れる

 
女性、しかも彼女とのデートにお財布を忘れる男性がいますが、財布を忘れるなんてありえません。

もちろん人間は、完璧な人はいません。

何か忘れてしまう日だってあります。

しかし、デートにお財布を忘れると彼女も、「今日何しに来たの?」と思ってしまいます。

いまどきのカップルは、割り勘が当たり前になったとはいえ、会計で女性だけに出させるのも彼女としては許せない行為。

男性なのに、デートに財布を忘れたダサい男と思ってしまうのが本音。

彼女とのデートには最低でも財布は忘れないようにして下さい。

あまりにも財布を忘れる回数が多いと、彼女も、全て彼女に払ってもらおうと企んでるのかな、と誤解してしまいます。

やはり、女性はなんだかんだ言っても経済力のある男性を好むので、財布をいつも忘れてしまう様な彼氏だと、正直がっかりしてしまいます。

極度の方向音痴である

 
女性はいつでも男性にリードして欲しいのです。

しかし、実は多いのが、極度に方向音痴の男性。

レストランを予約したけど、道が分からなくて迷ったり、スマホの地図アプリを開けて探すものの、地図の見方が分からないことも。

なので、彼女が仕方なく方向音痴の彼を誘導するのです。

女性としては、男性で極度の方向音痴だとダサいと感じてしまいます。

もちろん、方向音痴は仕方ないけれど、方向音痴は意識すればある程度直すことができます。

しかし、いつも道案内を彼女に頼ってしまっているような男性だといつまでたっても方向音痴は直りません。

彼氏が極度の方向音痴であれば、彼女のあなたはできるだけ今後彼氏を道案内では助けない方が良いです。

あなたが助けないようにすれば、彼氏も必死になって道を覚えようとするのです。
 

体をいろいろな所にぶつける

 
あなたの彼氏は歩いている時にいろいろな物に体がぶつかってしまっていませんか?

こういう男性は、周りが見えていなかったり、歩いている時にボーっとしていたりしています。

一緒に歩いていると「え、なんでこんな所でぶつかるの?」とびっくりする事もしばしば。

注意力が散漫している男性にダサいと感じてしまうのです。

歩いているだけで体をいろいろな所にぶつける男性なんて、正直運転もちゃんとできるのか不安になってしまいます。

もし彼氏がいろいろな所にぶつかるのであれば、まずはぶつかりそうな障害物があれば、あなたが助けてあげることも大事。

そして、なんでそんなにぶつかってしまうのか、一緒に考えてあげるのが良いです。

そうでないと、ダサいだけではなく、最悪の場合交通事故などに巻き込まれる可能性もあります。

ダサい彼氏を変身・改造方法

 

髪型をイメチェンしよう

 

ヘアスタイルはお洒落の基本。

髪型が決まるとなぜか素敵に見えてしまうから不思議ですよね。

もしかしたら、彼氏は近所の床屋さんになんか行っていませんか?

中にはカッコ良く仕上げてくれる床屋さんもありますが、流行やセンスアップを望むなら、やっぱり美容院に行くのをお勧めします。

出来れば客層が若い美容室の方が、今どきのヘアスタイルを提案してくれるでしょう。

美容室に行く前は、自分のイメージするヘアスタイルが伝わりやすいように、スマホ画像などをピックアップしておくと良いでしょう。

彼氏に似合いそうなヘアスタイルを、一緒にスマホ画像を見て選ぶのも楽しいです。

画像を見て、美容師さんが髪質や顔の形などに合わせてヘアスタイル提案をしてくれます。

希望を考慮しながら、ベストのヘアスタイルを決めることが出来ます。

カットだけでは大きなイメージチェンジは難しいので、パーマやカラーを取り入れると今までとはちょっと違った彼氏に変身できるかもしれませんね。

恥ずかしがり屋の彼氏なら、一緒に美容院に行ってあげるのも良いかもしれません。

お洒落はファッションから

 

お洒落はファッションが重要です。

彼氏がダサいのは、身に着けている洋服などが流行遅れだったり、似合っていないのが原因です。

元々ファッションに疎い彼氏で、センスが悪い事も考えられますね。

そんな時こそ彼女の出番です。

彼氏だけでは、どんな洋服を選んだらいいか分りません。

ファッションに疎い彼氏なら、ショップすら分からないかもしれませんね。

一緒にメンズのファッション雑誌を見たり、ネットでお洒落な着こなしを見るのも参考になります。

視覚で確認すると強く印象付けられるので、彼氏もファッションに少しは興味を持ってくれるかもしれません。

それに、彼女が自分にお洒落になってもらいたい事が、何となく伝わるはずです。

そうしながら彼氏の好みをリサーチして、後は一緒にデート感覚で買物に行きましょう。

お洒落なショップに行くことは、彼氏の刺激になってファッションに目覚める可能性もあります。

ショップ店員さんとお喋りしながら、彼氏に似合う洋服を選びましょう。

ショップ店員さんがお勧めの流行アイテムや着こなしを教えてくれるので、参考にしながら彼氏と選ぶといいですね。

金銭面で厳しい時は、古着などを上手く取り入れていくと良いかもしれません。

キラリと光るセンスの小物

 
洋服をお洒落に決めていても、靴やバックなどの小物がダサい人を見かけます。

それでは折角のお洒落も台無しですね。

やはり洋服に合わせて小物もセンス良くコーディネートしたいものです。

特に「オシャレは足元から」と言われるように、ファッションの中で靴は重要アイテムになります。

長く履ける良質の靴で、洋服とのコンビネーションが良いことが大切です。

出来れば何足か揃えて、着る洋服に合わせて選びたいですね。

また、バックや帽子、マフラーなどが、ちょっとしたアクセントになって洋服をよりセンスアップしてくれます。

時計や携帯カバーなどもお洒落だったりすると、おやっ!と目を引きますね。

他の人とは違った、個性を出すキラリと光る小物は必須です。

彼氏のお誕生日に、彼女からセンスの良い小物をプレゼントするのもいいですね。
 

身のこなしも爽やかに

 
彼女のアドバイスもあって、ファッションはばっちり決まった彼氏。

人間は不思議なもので、自分がお洒落なコーディネートに身を包むと、急にカッコイイ男になったような気がして自信が出てきます。

その自信が言動にも表れるから不思議です。

昨日までオドオドしていた彼氏が積極的になったりします。

見た目とギャップの感じられない素敵な彼氏でいて欲しいですよね。

お洒落な外見なのに、話すとボロが出てしまうようではカッコ悪いものです。

内面も磨いて行くように彼女からもアドバイスしてあげましょう。

謙虚でスマートな会話が出来て、周囲にさり気ない気配りの出来る彼氏は理想ですね。

資格の勉強をしたり、彼氏と一緒にスキルアップしていくのもお勧めです。

デートで彼女を素敵にエスコートしてくれる日も遠くないかもしれませんよ。
 

ダサい彼氏は個性的

 
ダサい彼氏の特徴いかがでしたか?

男性はダサい彼氏と見られない様に日々努力していると思いますが、見た目よりも性格的なダサさが出ると女性はガッカリしてしまうものです。

外見を磨くことも大切ですが、内面も磨きましょう。

今回挙げた特徴ですが、ダサいダサいと嘆くばかりでは無く、少し視点を変えてみると個性的な彼氏にもなりえます。

清潔感が無い彼氏は言語道断ですが、比較する彼氏は負けず嫌い、受け身な彼は謙虚、ブランド、ゴールド好きの彼は目立ちたがり、うんちくの彼は勤勉、結構な個性派ぞろいではないでしょうか。

この個性を彼女が上手く生かす事が出来ると彼女にもメリットがあります。

負けず嫌いな彼氏であれば「誰々さんはこの間彼氏がこんなことしてくれたらしいよと」競争心を煽ってみると食いつくかもしれません。

謙虚な彼氏であれば気遣いや気配りができる人なので、少しはイライラする事もあるでしょうが、目立った喧嘩も少なく基本平和なはずです。

目立ちたがりの彼氏であれば、ダサい格好をしてても気にしない自分の信念を持って行動できる行動派なので自分から彼女を引っ張って行ってくれるでしょう。

勤勉な彼は知識欲が旺盛なので、デートプランの計画を立てる時に、その場所の美味しいお店や人気のお店を言われなくても調べてくれるでしょう。

悪い所はすぐ目についてしまいますが、少し見方を変えてみると魅力的に見えてきます。

決めつけてイライラせず視点を変えて相手を観察するのも大切ですね。

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