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デートの会話で話してはいけない8つのNGネタ

 
デートをするのは本来ならば楽しいはずであるのに、
思いがけない相手の一言でデートが台無しになる時というのがあります。

デートでのNGな会話がありますので、
今回はそれらをご紹介していきます。

デートでNGな会話ネタ

 

デート相手ではない異性を褒める

 
デートの最中、一番やってはいけない事は、
デート相手ではない異性を褒めるということです。

デートをしているカップルというのはお互いの事が一番だという気持ちでいなくてはいけません。

その時間に違う異性の話をするだけでも、
相手の気持ちを傷つけてしまいます。

またそれが異性を褒める言葉であれば、
相手の心の傷はMAXと言えるでしょう。

それが原因で楽しいデートが気持ち的に楽しくなくなったり、お付き合い自体も終ってしまう可能性があるので、デート最中に異性を褒めるのはやめましょう。

すれ違った異性を褒めるのも注意です。
 

自分のことばかり話す

 
デートが楽しくてしかたがない時はつい、おしゃべりも多くなりがちです。

でも、そうでないのに話している時もあります。

それは「間が持たないとき」です。

なんだか、ぎこちないデートの時、
必死になって盛り上げようとして自分の事ばかり話していませんか?

ずっと話している側も、
聞いている側も疲れるに決まっています。

もっと相手にも話をしてもらいましょう。

また、相手の興味がない自分の好きなことや趣味の話ばかりする人がいます。

そんなことを続ければ、
相手の人はつまらないデートだと感じることでしょう。

もちろん、あなたへの評価が下がってしまいます。

デートでは自分の趣味の話を押し付けるのではなく、
相手の趣味を聞いてあげる心配りが大切です。

相手を思いやった会話ができると二人の関係ももっと良くなるでしょう。

自分の友人たちと遊んだ時のこと

 
デート相手が参加していない、
遊びの話をするのはNGです。

デートの最中に自分と関係ない話をするだけでも、
デートの相手はつまらないと感じてしまいます。

ましてや、自分が参加していない時のことを話されるのは、
聞くに堪えないことであると言えます。

デート相手が不在の催しであなたがものすごく楽しんでいることを喜ぶ神様のような人はあまりいません。

大抵は、自分がいないところで楽しんでいる相手が自分をのけ者にしたような、または、仲間はずれにしているような寂しい気持ちになります。

相手を寂しい気持ちにさせてしまうので、
デート相手が参加していない遊び仲間と遊んだ話はやめましょう。
 

デートなのに、元カレ元カノの話をする

 
せっかくのデートだっていうのに

「ここ、前の彼女と来たんだよね」

とか、

「あ!この服、元カレも持ってるー!」

などと失礼なことを何気なく言っていませんでしょうか。

デートの相手がこちら側から誘ったとしても、
あちら側から誘われたとしても、
前の恋人の話をするのは絶対にいけません。

「自分は相手にそのくらいのこと言われても全然構わないよ」
と思う人は注意をしてください。

みんながみんな、元の恋人の話をOK!と思っているわけではありません。

二人きりでのデートなのですから、
二人きりの時間には第三者の陰は必要ないでしょう。

むしろ相手が一番聞きたくない会話ではないでしょうか。

元の恋人の事が会話にならないように、意識をしましょう。

時計や携帯を見ながら会話する

 

食事の合間、移動の合間などに、
つい時間が気になってしまうものです。

そして時計や携帯をちらちら見ながら会話している姿は、

相手にあまり良い印象を与えません。

「自分といるのがつまらないのかな?」

「なにか用事があるのかな?」

と心配させてしまって、

相手の会話も発展してこないはずです。

デートは、時間や他の約束事などは忘れて、

思い切り相手と楽しみましょう。

時計を見ながら、携帯を見ながら話すなんで、

どんな会話だっておざなりになってしまって

失礼極まりない行動なのですから。

 

思想や価値観に深く関すること

 

宗教や政治といったものは、

例えお互いの距離感が近くなっても慎重にするべき会話です。

デート中に気軽に聞いたことが、

実は相手思想や信条に深く関することに繋がり、

関係が悪化してしまうケースもあります。

相手の状況に全く配慮なく、

批判や個人的見解や意見をデート中に述べることは、

明らかにマナー違反となル可能性があるので避けるべきです。

借金などのお金の話

 
結婚前に話をしておいていけない状況であればきちんと話をするべき内容です。

しかし、デートはしているけど、
今後どういった深い関係になるかがまだわからない相手であれば、今するべき会話ではありません。

特に借金などのお金に関する価値観の話は、
慎重になるべきです。

日本ではお金の教育というのは義務教育でなされることはなく、
基本的に育った環境、つまり両親の教えや考えに影響されます。

ある人にとっては借金というのは前向きなものだが、
ある人にとっては絶対にしてはいけないネガティブなものにもなります。

こういった点を話し合い、理解し合うという段階は、二人の関係が親密になり近い将来結婚しよう、となった時点までは控えておくことがベターです。
 

下ネタ

 
お互いが大好き、というなら別ですが、下ネタというのは
男女間でもその認識に差が生まれやすいものです。

例えば、オナラとゲップのどちらが下品かと質問すると、
男性は「オナラ」と答え、一方女性は「ゲップ」と答えます。

もちろん個人差はありますが、
こういった下ネタに男女間で相違が生まれやすいのです。

こういった下ネタに加え、性に関する下ネタについて言うと、これも絶対にNGです。

男同士で普段会話して盛り上がる下ネタを、
男女間、特にデート時の会話に持ってくるとかなりの高確率で相手(女性)は冷めてしまいます。

冷めるだけならまだマシかもしれませんが、人によっては軽蔑して、
もう二度と会いたくない気持ちにもなるでしょう。

その位に下ネタというのは強烈なNGネタなのです。
 

デートの会話ネタは相手の話で盛り上がることがポイント

 
「何を話していいかわからない・・・」

と、デートの会話に悩む人がいます。

しかし別に難しく考えることはありません。

あなたは普段友だちとどのように話すでしょうか?

その感覚でいいのです。

異性だからと意識しすぎてしまうと、
もうアガってしまって緊張してしまうでしょう。

今回ご紹介したNGな会話ネタを避けたうえで、
相手の話をよく聞いたり、質問したりするだけで十分です。

ぜひ参考にしていただけると幸いです。

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