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元カノを嫌いになる方法9つ

元カノを嫌いになりたい・・・、とあなたは考えていないでしょうか。

男性が振ったのではなく、元カノから振られて、まだ気持ちも残っている場合は嫌いになろうと思っても、すぐに嫌いになった!ということはあまりありませんよね。

そこで今回は「元カノへの思いを断ち切ることができず、いつまでも引きずっている。このままでは前に進めない」、そんな悩みを抱えた男性のために、元カノを嫌いになる方法をご紹介します。

なかなか気持ちの整理がつかない人はぜひ参考にしてみてください。

新しい恋を始めるキッカケになるはずですよ。

元カノを嫌いになる方法

 

元カノの「嫌な言動集」を作成し、徹底的にけなす

 
1つ目は、元カノとの思い出を総点検する方法です。

思い出の中で、少しでも「嫌だな」と思える彼女の言動をピックアップしましょう。紙に書いて「嫌な言動集」を作成。赤いペンで、その1つ1つにダメだしをするのです。

ただし、1つや2つでは、効果はありません。できるだけたくさん、「そんなに嫌ではなかった」と思えるようなことまで、無理してでもダメだししましょう。

ダメだしは、きつい言葉を使うのがコツだということをしっかりと覚えておいてください。

1つ1つは小さなことでも、数が集まると一種のパワーを持ってきます。

彼女がいかにひどい言動をしたかをデフォルメすることで、最終的に「別れてよかった」という気持ちになることができるでしょう。
 

元カノを嫌いになりたいなら人間性や性格を、すべてマイナスに評価する

 
先度ほどと同じように、元カノの人間性や性格、長所、欠点、行動パターンなども、できるだけたくさん並べてみましょう。そして、そのすべてをマイナスに評価するのです。

欠点はそのまま評価すれば、当然マイナス評価になりますよね。しかし、いわゆる長所も、見方を変えればマイナスの個性なのです。

たとえば「神経が細やかで、よく気がつく」という性格は、普通は「長所」ですが、それも逆から考えましょう。

つまり「神経質で、細かいことばかり気にする、よけいなおせっかいを焼きたがる、うざい女」というように、マイナス評価に変えるのです。

これを10項目ぐらい並べれば、「うんざりする女だ」という結論に行き着くでしょう。

元カノを嫌いになりたいなら身体的欠点をあげつらう

 
上記の2つの方法を実践すれば、たいていの人は元カノを嫌いになれるはずです。

しかし「それでも、嫌いになれない」という男性には、「奥の手」があります。これは、こちらの人間性も貶めるようなところがありますので、あくまでも「最後の手段」と考えてください。

その最後の手段とは、元カノの身体的欠点をあげつらい、「いかにみっともない女性だったか」を自分に認識させるという方法です。

どんな美人にも、欠点はあるでしょう。

「目の間が狭い」とか、「耳たぶの大きな福耳」といった、小さな点を取り上げて、クローズアップするのです。

動物や有名人にたとえると効果的。たとえば福耳の女性だったら、「松井秀樹そっくりの耳を持つ女」というように、イメージするのです。

これが、最後の手段です。それでも嫌いになれないのであれば、諦めて、元カノの幻影を追い続けるしかありません。
 

元カノの嫌いだった所を思い出す

 
人間誰だって大好きな相手であったとしても、ここが嫌いだな、という所は必ずあるはずです。

例えば、頻繁に髪をいじるクセとか、ご飯の食べ方とか、細かく思い出してみるといくらでもでてくるはずです。嫌いまで行かなくても気になっていたクセなどをひたすら思い出してみましょう。

すると、だんだん嫌いな気持ちが膨らんで、元カノの事なんてどうでもよくなってきます。

やっぱり嫌いになれない、と弱気にならず、本当に嫌いになる為には、元カノの事を思い出してみましょう。

思い出し始めれば、さっぱり嫌いになれるはずです。

元カノが好きだった歌や曲を繰り返し聴いてみる

 

好きなアーティストだった場合は別ですが、興味のない曲を、何度も繰り返し聴いていると、嫌気がさしてくるものです。なので、じぶんには興味のない、元カノが好きだった曲を繰り返し聴いてみましょう。

元カノを思い出すのを怖れて、聴くのを避けてしまう人もいるでしょう。

でも、始めは思い出して切なくなってしまうかもしれませんが、何度も聴き続けていると、その曲がだんだん鬱陶しくなってきて、脳内で鬱陶しいという気持ちが変換されて、その曲を聴いていた元カノの事すらも、鬱陶しく思える事があるのです。

鬱陶しく思い始めれば、何であんな女好きだったんだろう、と思い始めることができるのではないでしょうか。

 

思い出の品を片っ端から処分する

 

元カノをさっぱり嫌いになれない人の多くは、元カノとの思い出の写真やプリクラ、貰ったプレゼントを大事に取っています。それこそが、一番、嫌いになれない原因ではないでしょうか。

人は、今現在が悲しいと、過去の思い出を美化してしまいがちになります。

でも、あの時、楽しかった、あの時、幸せだったというのは、写真やプレゼントで切り取られた思い出が残っているからそう思うだけです。

思い出の品を処分して、最後には思い出せなくしてしまいましょう。

幸せだった思い出が思い出せなくなったら、自然と嫌な所しか思い出せなくなり、元カノを嫌いになれてしまうものなのです。

躊躇せずに、ひと思いに処分してしまうのがポイントです。処分する事でお部屋の気の流れも変わります。

付き合っていた時のことを思い出してみる

 
付き合っていた時にあった楽しかったことや悲しかったこと、喧嘩したことや一緒に泣いたことなど、いろんな事を思い出してみましょう。

あの時はこんな場所に行った、あの映画を見た、こんなものを食べた、こういうことがきっかけで喧嘩をした、勝手に怒って勝手に泣いてどうしていいのか分からなかった、そういう様々な思い出を思い出し、頭のなかでリピートしていきます。
 

元カノの好きだったところと嫌いだったところを思い出す

 
付き合っていた時にやってくれた嬉しかったことや自分が彼女のどこが好きだったのか、何が好きだったのか、そういったものを付き合ってきた時のエピソードと一緒に思い出します。

楽しかったことはなぜ楽しかったのか、面白かったことはなぜ面白かったのか、一人でその出来事と遭遇していた時も楽しかったのか、彼女がいたから楽しかったのか、そういうことを考えながら思い出し、頭のなかで整理していきます。

そしてもちろん付き合っていたから全部が好きだったわけではなく、嫌いだったところもあったはずです。

元カノのあの部分はよかったけどこの部分は大嫌いだった、こういうことをしてきてその面は嫌いだった、そのようなエピソードをたくさん思い出します。
 

思い出の元カノに別れを告げる

 
色々なことを思い出し、好きだったところや嫌いだったところを思い出し、悲しくなったり思い出したことがきっかけで楽しくなったり、様々な感情が沸き上がってくるはずですが、それらの楽しかった時をそのままのただの思い出にせず、自分の次の恋愛のための糧とするために一度別れを告げます。

彼女からもらったものや一緒に買ったものの中で見るだけで彼女を思い出してしまうもので売ったら後悔すると思うものは大切に残し、売ってしまっても大丈夫なものをすべて売るか誰かにプレゼントするなどの方法で処分し、身の回りを整理します。

そして残ったものを大切にし、元カノの嫌いだった面や好きだった面などの様々な面を楽しかった過去の出来事から昔の思い出にし、自分を嫌いになったあの女なんか私も嫌いだ、でもこの物は彼女との大切な思い出だから捨てることができない、と言い訳に近いものを思いながら日々を過ごしましょう。

無理に人を嫌いになる必要はなく、嫌いになりそうなら嫌いになり、過去の女性でもその人のことがやっぱり好きだったんだな、と感じた場合はそのまま自分が好きな女性として思い出の中で噛み締めて生きていくことが大切なのです。
 

元カノを嫌いじゃないと感じたら復縁を検討する

 
いかがでしょうか。

元カノを嫌いになる方法をいくつかご紹介しましたが、これらの方法を試しても嫌いになれない、または「やっぱり嫌いじゃないな・・・」と感じたら、元カノとの復縁を検討するの1つの方法ではないでしょうか。

復縁するにはやはりコミュニケーションを再開させることが最初のステップです。メールでもLINE(ライン)でも電話でもいいので、適当な理由をつけて連絡をしてみましょう。

元カノに「復縁したいのかな?」なんて思われてもまったく気にしないでおきましょう。むしろそう思わせておいたうえで連絡を継続することができれば、復縁できる可能性は飛躍的に高くなります。

そこで連絡が拒否されるようであれば、復縁できる可能性はゼロなので、さっさと諦める踏ん切りがつくかもしれません。

連絡がとれれば二人でご飯でも食べにいって楽しい時間を過ごせば、思いをタイミングなんていくらでもあります。

どうしても元カノが嫌いじゃないという人は、無理やり嫌いにならずに可能性を追ってみるのもいいかもしれませんね。

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