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彼氏に悩み事を言えない理由とその対処法8つ

 
彼氏に悩み事を言えないので、何となくモヤモヤしている・・・なんて状態になってしまっていないでしょうか。

彼氏に相談しないといけないと思い込んでいる人もいますが、そんなルールはどこにもありません。

勝手に人がそう思い込んでいるだけなのですが、どうして彼女は彼氏に悩み事を話すことができないのでしょうか。

今回はその理由と対処法をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

彼氏に悩み事を言えない理由と対処法

 

悩み事の内容がデリケート

 
まず、悩み事の内容に関する理由のために彼氏に言えないというケースがあります。

女性には女性特有のデリケートな悩みがあるものですよね。同性の親友になら、そうした悩みも打ち明けることはできるでしょう。

しかし、彼氏とはいえ、男性には話せない悩みもあることでしょう。いや、「彼氏だからこそ、こんな悩みを打ち明けるわけにはいかない」と考える女性が多いはずです。

打ち明けるのが恥ずかしいし、また、打ち明けたとしても、男性からの有効なアドバイスを期待することはできません。

そのため彼氏に悩み事を言うことができない状況になってしまいます。

こんな時は彼氏には悟られず、友人や外部の力を借りて何とか解決させるようにするべきでしょう。
 

彼氏が頼りにならない

 
次の理由は、彼氏に関するものです。

彼氏が社会経験豊富、人生経験豊富な人なら、悩みを打ち明けることで、解決の道も開けるでしょう。

しかし、そういう彼氏でない場合は「相談しても、むだ」と判断してしまうのです。

特に、あまり物事を深く考えたり、悩みを自分で解決しようとしない男性、つまり「頼りにならない彼氏」には、女性は悩みを打ち明けることをしない傾向があります。

この場合も、彼氏より同性の友人のほうが、ずっと頼りになることが多いものなので、「全てを彼氏に言わないと・・・」なんていう意識は捨ててしまった方が気持ちも楽になるでしょう。

彼氏がおしゃべりで、悩みが外に漏れる

 

彼氏に起因する理由がもう一つあります。

それは「彼氏がおしゃべり」という理由です。

彼氏が無類のおしゃべり好きな場合、彼氏に相談した悩み事が友だちに筒ぬけなんていうことに。悩みの種類によっては、人に聞かれたくない話もありますよね。

彼氏だから相談したのに話が筒抜けでは、もう悩み事の相談は出来ません。

おしゃべりな人が無口になることは、まず無いので諦めるしかなさそうです。

つまり、男のくせにおしゃべりで、「スピーカー」などと呼ばれるような人は、たとえ彼氏であっても、悩みを打ち明けるのにふさわしい相手ではないということです。

そんな彼氏に悩みを話すと、話の内容が、共通の友人や知人に伝わりかねません。

こういうおしゃべりタイプの男性は、悪気がなくてもつい、外でぺらぺら話してしまいます。

ですから、「これは絶対に二人だけの秘密よ。他の人には漏らさないで」と念をおしても、効果なし。

「わかってるよ」と答えながら、彼氏は何かのタイミングで、つい外へ漏らしてしまうかもしれない。その危険性は低くないのです。

このような彼氏であれば、大切なことや悩み事は別の人間に打ち明けたほうが良さそうです。

 

「彼氏を心配させたくない」という思いやり

 

また、彼氏に対する思いやりが理由で、悩みを話せないこともあります。

深刻な悩みだった場合、それを彼氏に打ち明ければ、彼氏はきっと心配するにちがいありません。それを考えて、黙してしまう。

「愛しているがゆえに、打ち明けることはできない」という心理もあるので、悩み事が話せない理由の全てがネガティブなものであるというわけではありません。

彼氏が嫌な顔をするから

 
悩み事を言うと「そんな事をオレに言ってもらっても困る」と、怪訝な顔をする人がいます。

態度だけならまだしも、悩み事を相談して逆切れされたなんて事になったら、ますます悩みを言えなくなってしまいます。

そんな彼氏を持った人は、次第に彼氏に悩み事を打ち明けなくなるようです。

このような彼氏は面倒ごとが嫌いなタイプに多い態度ではないでしょうか。

彼氏の機嫌を取る訳ではありませんが、最初から聞いて貰えないと分かっているのなら、言わない方がいいのかもしれませんね。
 

彼氏以外の異性についての悩みだから

 
彼氏に話すことができない悩み事で、一番多い理由は、彼氏以外の異性についてかもしれませんね。

例えば、彼氏の他にも気になる男性ができて悩んでいる・・・、彼氏以外の人に好意をもたれて悩んでいる・・・、などちょっと彼氏には言いづらい悩みです。

ストレートに言うと彼氏も気にしてしまい、関係がギクシャクしてしまうかもしれないので、そういった悩みは別の人にするのが無難です。

いざ言う時は別れを覚悟していうべきでしょう。そんな悩みを打ち明けられても、今までの気持ちを保てる人はまずいません。
 

彼氏自身が悩みのタネだから

 
当然ですが、彼氏が悩みのタネである場合、彼氏に相談するわけにはいきません。

付き合いが長くなってくると、彼氏に対する悩みや鬱憤が徐々に溜まってくるものです。

彼氏の前で爆発させないように、話を聞いてくれる男友だちや女友だちに、小出しに相談しましょう。また、彼氏本人とも定期的にそのような話をするのもいいでしょう。

少しずつ話していくだけでも気持ちがスッキリして、心に余裕を持つことができるはずですよ。

悩みを話すと面倒だから

 

悩み事を相談すると、自分の意見が一番正当だと思っているのか、やたらと意見を押し付けてくる人がいます。

女性の場合、悩み事は彼氏や友人に相談するけれど、解決方法は自分で決めるという人も多いのようです。

そういう女性の場合、彼氏が「その場合はこうするべき」みたいな態度を取ってくると、正直鬱陶しいと感じるものですよね。

そうであれば自分で解決したほうがマシ!という考えが根底にあるため、

相談相手は必要ないというタイプであることがわかります。

 

彼氏に悩み事を言えないときは無理しない

 

いかがでしょうか。

悩み事を打ち明けることができないため、自分自身を苦しめてしまう人がいますが、絶対に彼氏に打ち明けなければいけないという決まりは一切ありません。

むしろ悩み事を話して心配させたり、面倒なことになったりすることの方が一般的でしょう。

だから言わなくていいのです。

他の人が話しているから・・・なんて周りのカップルに合わせるほどムダなことはありません。

あなたらしく自由に、自分に素直になってその都度、解決していきましょう。

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