雑誌に出ているモデルや可愛いと思うタレントは、皆二重でぱっちりした目をもっていますよね
一重な人は二重の目に憧れを抱くもの。
「自分も二重に生まれたかった！」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
整形手術をするのはお金もかかるし、何よりなんとなく不安で中々踏み切れない人も多いです。
そこで、一番手っ取り早いのがメイクで二重を作ることです。
メイクで上手に二重を作るにはどのようにすればいいのでしょうか。
そこで今回は、効果的な二重メイクのやり方をご紹介いたします。
二重メイクのやり方
女性は誰でもぱっちり二重になりたい
女性が選ぶ「なりたい顔」ランキング
1位 北川景子
2位 綾瀬はるか
3位 石原さとみ
4位 新垣結衣
5位 堀北真希
6位 柴咲コウ
7位 桐谷美玲
8位 深田恭子
9位 宮崎あおい
10位 佐々木希
一般的に一重よりも二重の方が美人と思われる傾向があるので、一重の方がいいと言う人はほとんどいないでしょう。
こちらのランキングを見てもわかるとおり、世間の女性が「なりたい顔」として選んだトップ10の女性は全て二重の女性です。
二重というだけで整った印象の他にも、美人や可愛らしいといった印象を与えます。
一重か二重かという違いは、顔の印象を決める上で最も大きな要素かもしれません。
整形手術のデメリット
二重になる方法として代表されるのが、整形手術です。
埋没法や切開法といった手法で現在では主流になっています。
整形手術にはは高額な費用がかかりますし、術後しばらくは瞼が腫れてしまうので周りの人に整形がばれる可能性が非常に高いです。
また、やはり手術となると、万が一失敗した時に取り返しがつかないのでなんだか怖いものです。
理想の二重になれればそれに越したことはありませんが、それに伴うデメリットも大きいと言えます。
アイプチのデメリット
では、整形手術に次いで一般的になってきているアイプチはどうでしょうか？
整形手術のように高い費用をかけずに、手軽に二重にすることができます。
しかし、アイプチは瞼をのりでくっつけているので、目を閉じた時に瞼が不自然にくっついてしまい、周りにアイプチをしていることがバレてしまいます。
他にも、汗や雨などですぐにとれてしまったり、長時間使えないのも不便なところ。
また、まぶたというのは皮膚が薄いとてもデリケートな部分です。
アイプチが瞼の皮膚を刺激してはれてしまう人も少なくありません。
手軽にできる分、効果もそれなりなのがアイプチの特徴です。
アイテープのデメリット
そこで最近人気を集めているのが、アイテープで瞼をとめる手法です。
アイプチよりも違和感が少なくなることから、アイテープを使う活用する人が急増しています。
しかし、アイテープのデメリットとして挙げられる点に、思った通りの二重のラインを作るにはある程度テクニックが必要だということ。
とにかく難しいのです。
よほど時間に余裕がある人でしたら問題ありませんが、毎朝アイテープを使うのは手間も時間もかかってしまいます。
朝というのは何かと忙しいものなので、アイテープを日常的に使うことを考えている人は、それなりの労力や時間を覚悟しなくてはいけません。
そこで活躍するのが、メイクで二重を作る方法です。
メイクだけで自然な二重に見えてしまうので、時間もお金もかからないとっても魅力的な方法です。
ほっそりとした一重まぶたの目元矯正メイク
（左ビフォー／右アフター）
STEP1 目の上3mmの魔法〈一重まぶたの目つき矯正〉
まぶた全体にブラウンカラーのシャドウを塗り広げる
TIPはれて見える一重まぶたの場合、ダークなブラウントーンをベースにする
STEP2
目を開けたとき1mm（＝目を閉じたとき3mm）程度離れた位置に、軽くラインを描く
TIP ナチュラルな陰影を作るために、ブラウンカラーで二重まぶたラインを描く
ポイント：二重ラインを目頭と接続して、すき間なく描く
STEP3
ブロンズカラーのシャドウペンシルを付けた綿棒で、二重ラインをグラデーションするSTEP4
二重ラインの下の部分を、ベージュカラーのペンシルジェルライナーで満たす
TIPひらめき電球二重ラインが下に落ちたり、にじんだりするのを防いでくれる
まるでアイシャドウを塗ったような、自然な目元を表現！
リキッドアイライナーでアイラインを引いて、マスカラを塗り、ダークブラウンのジェルペンシルライナーでアンダーラインを引いたら、ブロンズカラーのシャドウを付けた綿棒でアンダーラインをぼかして、、、、
完成！
目元の印象が大分変わりましたね。
完成後のメイクを見ると、元々一重の人とは思えないような自然な仕上がりです。
合う合わないはやってみなくてはわからないので、是非チャレンジしてみてくださいね。
涙袋メイクで目を大きく見せる！
出典 有名オルチャン！ト・フェジちゃん風アイメイク
目頭に白のラメをのせて、涙袋を強調することで目を大きく見せることができます。
隠しラインで目ヂカラをアップさせる
一重・奥二重に立体感を持たせるにはインサイドラインが重要！
目頭→中央、目尻→中央の方向にすこし筆を寝かせ気味に軽い力で描くと描きやすいです。
筆への力加減でラインの太さを調節します。
その時々のメイクによって軽い力で細く描いたり、強い力で太く描いたりすることが可能です。
ゆっくりと徐々に筆を持つ手の力を抜くとスッとしたラインが描けます。
細いラインも太いラインも力加減で自在に描けます。
出典 パリスラッシュ 1デイライン《アイライナー》
まつ毛の隙間を埋めて輪郭をはっきりさせることにより目ヂカラアップにつながります。
二重メイクのやり方はアイシャドウで陰影をつけるのがポイント
いかがでしたでしょうか。
以上が、二重イクのやり方ですメ。
メイクで陰影をつけるだけで、自然な二重のように目元の印象を上げることができます。
「二重にするアイテムが難しくて使えない」「瞼が重すぎて二重が作りづらい」とお悩みの方は是非お試しください。
普段アイプチなどで瞼を酷使している人にも、瞼にやさしいメイク法としておすすめできます。
