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おフェロネイルのやり方9つ

今、おフェロネイルがとても流行っています。

周りの人がやっていたり、雑誌などで取り上げられていたりしたら「私もやってみたい!」と思うものですよね。

しかし、実際にやろうとするとどんなところに気をつければ良いのか、どうすればおフェロネイルになるのかイマイチよくわからないと思っていないでしょうか。

そこで今回はおフェロネイルのやり方についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

おフェロネイルのやり方

 

おフェロネイルとは?

 
「おフェロメイク」と聞くとピンとくる方もいるでしょう。

テレビや雑誌でも特集されています。

そのおフェロメイクが引き付け役となり、「おフェロネイル」も今話題になってきています。

その話題のおフェロネイルを簡単に!キュートに!仕上げるやり方をいくつか紹介していきます。

やり方をマスターして、彼氏や友達を驚かせちゃいましょう!

おフェロメイクと合わせてネイルしてみたり…あなたもおフェロブームに乗っかってみませんか?
 

おフェロネイル1 100均アイテムでチークネイルに挑戦!

 
ほんのりカワイイ、まるでチークの様なネイルを「チークネイル」と言います。

写真で見るとちょっと難しそうに見えますよね。

実際やってみると、セルフで簡単にできてしまうんです!

用意するものも100均で揃えられちゃうので、すぐ挑戦できますよ。

そのやり方を紹介していきます。

まず用意するものは、綿棒(一本)、台紙(一枚)、好きなマニュキア(ベースにする色と、ほんのりぼやかしたい色の二種類)、トップコート(一本)。

1.ベースにするマニュキアを塗ります。
(ベースコート専用ですと、より塗りやすいです。)

2.台紙に上に塗るマニュキアを出します。

3.綿棒で少量とり、真ん中に塗っていきます。

爪の真ん中あたりで円を描くように塗ることがポイントです。

4.丸く描いた周りを、綿棒の使っていない面でぼかす様に軽くポンポンとしていきます。

5.上にトップコートを塗って完成です!

100均ネイルで、簡単にかわいくおフェロネイルが出来ちゃうなんてすごいですよね。
 

おフェロネイル2 チークネイルをジェルでやってみよう!

 
ジェルネイルをセルフでやってみましょう!

一見、上手く出来るか不安になると思いますが、コツさえ掴めば簡単にできちゃいます。

ジェルネイルのやり方を紹介していきます。

まず用意するものは、オーバル筆(一本)、台紙(一枚、アルミ等ののばしやすいものが良いです)、ベースコート(一本)、クリアジェル(一本)、好きな色のジェル(一本)、トップコート(一本)。

1.ベースコートを塗っていきます。

2.台紙の上で、クリアジェルと好きな色のジェルをまぜ合わせます。

3.まぜ合わせたジェルを円を描くように塗っていきます。

4.次に、最初に描いた円より小さめの円を描くように塗ります。(重ね塗り)

5.一回目と二回目の段差を無くすようにまた重ね塗りをしていきます。

6.乾く前に、好きな色のジェルを濃い目に足して爪の先端あたりに塗ります。

7.トップコートを塗れば完成です!

おフェロ感を出すには、ピンクがオススメです。

簡単にサロン同様のネイルが出来ちゃうのでトライしてみましょう!

おフェロネイル3 カラーはピンクがダントツ人気

 
ピンクと一言で言っても、様々な種類があります。

淡いピンクやパステルカラー、マットなタイプ等、挙げていけばきりがありません。

その中でも特に人気なのが、赤に近いピンクです。

真っ赤なネイルをしている人は色っぽいという印象がありますが、職場や学校へしていける色ではありません。

しかし、赤に近いカラーは、何処か抜け感があり、頑張りすぎていないという印象もあります。

その為、ネイルを選ぶ際は、このカラーをオススメします。
 

おフェロネイル4 上級者にはレインボーカラーがオススメ

 
ピンクに飽きてきてしまったら、レインボーカラーにしてしまうのもオススメです。

指5本、それぞれを違う色にするのも良いですが、白く塗った爪の上に違う色を乗せたり、1枚の爪の上に2色をグラデーションにする事も素敵でしょう。

しかし、可愛いからといって、ネイルを多様する事はいけません。

おフェロネイルのポイントは抜け間です。

ほんのり地爪が見える様な薄い色を選んで下さい。

そうでないと、ただの可愛いネイルになってしまう為、注意しましょう。
 

おフェロネイル5 アートを加える

 
おフェロネイルをしている人がよく口にするのが、「物足りない」です。

少し前まで、付け爪をして指を長くみせたり、ストーンを乗せていた爪を、ほんのりとしたピンク1色、もしくは複数色にしているのですから、そう感じるのも無理はありません。

そこで登場するのが、アートです。

下地を塗った爪に、ホワイトでイラストを描く事も良いですし、おフェロネイルをした後の爪にシンプルなアルファベットのみのシールを貼ると、ハイセンスに見られる事でしょう。

アートをする上でのポイントは、あまり自己主張の強いカラーやシールは使用しない事です。

アートはあくまでも脇役であり、ネイルカラーが主役です。
 

おフェロネイル6 単色だからこそ映えるグラデーション

 
グラデーションと聞くと、「難しそう」という声を聞きますが、意外と簡単です。

まずはいつも通り、下地を塗った後にお好きなカラーを塗って下さい。

好きなカラーを2度塗りしたら、次は爪の半分から上を2度塗りして下さい。

それが済んだら、そのまた半分を2度塗りして下さい。

そして最後に、トップコートを塗れば出来上がりです。

合計6度塗りをするので、トップコートは速乾性に優れた種類をオススメします。

これは、薄く、淡い色を選ぶ、おフェロネイルだからこそ魅力的に作る事の出来る方法です。

実践してみると、決して難しくはありません。

ネイルをより素敵に魅せる為、1度試してみてはいかがでしょうか。

おフェロネイル7 真っ赤なルージュネイル

 
”おフェロネイル”とは色気を感じるネイルのことです。

赤一色のネイルは色気があり手元をぐっと大人っぽくさせます。

単色なので自分でするポリッシュネイルで簡単に仕上げることができます。

ジェルネイルなら濡れっぽくなり、より色気のある赤色に仕上がります。

それぞれメリット・デメリットがあるので好みの方法ですると良いでしょう。

赤でもバラのような赤色が理想のおフェロカラーです。

ラメなど一切はいっていない方が大人っぽく落ち着いた雰囲気になります。

真っ赤な手元に男性はぐっとフェロモンを感じますよ。
 

おフェロネイル8 肌に近いヌードカラー

 
肌に近いヌードカラーのネイルは、一見華やかな印象ではありませんが、ネイルをしていないようで実はネイルをしているというところがポイントです。

濡れたような艶感と透明感は女性の手元を美しく魅せます。

ベージュ系やピンクでも薄いピンクがおススメです。

透けるようなカラーは重ね塗りしても失敗しにくく、ネイル初心者でも始めやすいカラーです。

また、派手ではないので職場でも気を遣わずにできるカラーです。

多くのヌードカラーが出ているので自分の爪に塗ってお気に入りのものを見つけましょう。
 

おフェロネイル9 スカルプで長さを出す

 
ずっと短い爪の人は、少し長さを出すと色気のある手元に変身します。

人口爪のスカルプで爪を長くして、ジェルネイルで美しく仕上げると、色気のある手元に大変身します。

少し家事などはしづらいですが、男性からは注目されること間違いなしです。

爪を褒めてもらえる機会も増えますよ。

スカルプは自分でも専用のキットを購入すればできますが、なかなか難しいので慣れるまでネイル店でしてもらう事をお勧めします。

オフするのも非常に技術がいるので最初はその方が安心です。
 

おフェロネイルのやり方を参考にチャレンジ!

 
いかがでしょうか。

おフェロネイルはそこまで難しいものではなく、セルフネイルでも十分映えさせることができるでしょう。

一度チャレンジしてみたら意外とうまくできてそれからハマってしまうかもしれませんね!

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