彼氏とメールしている時に今までと様子が違うなと感じたことはありませんか?
女の勘と言うものがありますが、その女の勘が働いておかしいと感じたら別れのサインかもしれません。
メールやlineからでも別れの兆候は見ることが出来るのです。
別れたいと思っている彼氏のメールを読んで別れを考えている彼氏はどんなメールの傾向があるのか見てみましょう。
別れたいと思っている彼氏のメール
メールが来ない
彼氏がメールをして来なくなったら別れの兆候かもしれません。
元々あまりメールやラインをしてこない彼氏であれば問題ありませんが、それまで毎日欠かさず連絡を取っていたのに3,4日全く連絡が来なくなったらら要注意です。
メールをしない間に彼女との別れるか別れないか、もしくは別れの言葉を考えている可能性があります。
何日も連絡が来ないない様であればメールで身体を気遣う内容の事を送ってみましょう。
「最近連絡くれないから何かあったのではないかと心配です連絡ください」こんな内容でもいいでしょう。
彼女に心配させてしまったと感じている彼氏であればメールが返ってくるでしょう。
しかし、本気で別れを考えている彼氏の場合これでも返信は来ない可能性があります。
返信が遅い
送ったメールに対して返信が遅い時は別れようと思っているかもしれません。
例えば、デートのプランを考えている時に「どこか行きたいところある?」とメールしても返ってくるのが翌日や翌々日など「絶対にメール返せる時間あったでしょ!」と思ってしまう位タイムラグがあったら気を付けましょう。
彼氏は彼女と別れを考えていて、デートのプランなど考えている場合では無いかもしれません。
疑問符で送ったメールに対して無視や返信が遅いのは別れの兆候ですから気を付けましょう。
絵文字、顔文字、スタンプを使わなくなった
メールの内容に絵文字などの装飾が無くなったら別れたいと思っています。
今まで、絵文字や顔文字で感情表現をしていた内容が全て文章だけになったら注意しましょう。
絵文字、顔文字は文章の他に今の感情を伝える手段としてとても分かり易い手段です。
好きな感情ならハート、嬉しければ喜んだ顔文字と文章に簡単に感情を載せる事ができます。
しかし、別れを考えいる彼氏の感情はマイナスの感情になりますからわざわざ絵文字や顔文字は使いません。
それ以前に絵文字、顔文字を使う事が面倒臭いと感じている可能性もあります。
文面が文字だけの簡素なものになったら気を付けましょう。
文章が極端に短い
文章が極端に短くなったら、別れを考えている可能性があります。
メールでの連絡は取れていても安心してはいけません。
彼氏から来るメールが短いと別れを考えている可能性があるのです。
「うん」「はい」「いいよ」「その日無理」「ヤダ」等単語でしか返ってこないと注意が必要です。
返信はするけれど、文章を考えるのが面倒なので単語で返してくるのです。
これはもう、彼女にどう思われてもいいやと投げやりな態度ですので、やり取りは出来ているから安心とは考えない様にしましょう。
何時メールしても今忙しいと返信される
何時メールしても彼氏からの返信は「今忙しいから後で折り返す」「ごめん、寝てた」等
彼女のメールを後回しにする様な内容ですと別れを考えているかもしれません。
彼氏の中での彼女の優先順位が下がっている証拠です。
彼氏が彼女以上に打ち込むべき事があれば安心できますが、
これが他の女性だった場合そのまま別れを告げられる可能性もあるのです。
上記の文言を頻繁に使う様になったら何をしてて忙しいのか聞いた方がいいでしょう。
別れたいと思っている彼氏のメールは冷たいです
いかがでしたか?
別れたいと思っている彼氏のメールは彼女の事を考えず全体として冷たい印象を受けます。
ただ単に彼氏がヘソを曲げて冷たいのではなく、
別れを意識した冷たさは本当に冷たい物です。
その冷たさを感じたら、「あ、そろそろかな」と覚悟を決めるか別れを言われる前に修復するかを彼女自身も選びましょう。
修復を望むのであれば相手から別れを切り出される前に、
修復に向けた行動をしないといけないので悠長に考えている暇はありません。
彼氏と会って、最近の行動がおかしい事自分は別れる気が無い事をしっかりと伝える事が大切です。