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下品な女の9つの特徴とは?

下品とは、品がない様を表す言葉であったり、卑しい人であったりする意味があります

一言で下品な女だといえば、何となく想像がつくものですが、そのイメージ像は十人十色でしょう。

では、具体的にどんな特徴があるのでしょうか。

そこで今回は下品な女の特徴についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。

下品な女の特徴

人に事情に口をはさむ

 

下品な女は、他人のことに何かと口をはさみたがります。

人はそれぞれに恋愛していたり、仕事や家庭を持っていたりします。

友人同士でお互いの近況について話をしている分には、誰も不快になることはないでしょう。

お互いに超えてはいけない部分を理解しながら個人的な話を行っていくことができ、普段抱えているストレスを発散できます。

ただし、下品な女は必要以上に他人の私生活に興味を持ち、事細かな情報を聞き出そうとしてくるのです。

家庭の悩みや仕事の状況、恋愛関係などを聞き出すだけではなく、その話題をほかの友人や知人に拡声器のように広めたりもします。

このタイプの女は、人の不幸が大好きであるため、あえて人の私生活に踏み込んで情報を聞き出そうとしてくるのです。

もし、近くに必要以上にプライベートの話を聞き出そうとする女がいる場合には、あまり相手にしてはいけません。

まともに相手にすることで、話のネタとして色々な人たちに拡散されてしまい、知らないうちに情報が筒抜けになってしまうからです。

しつこくまとわりつかれても、さらっと受け流してしまいましょう。

人と比べて自慢する

 

人と自分を比べて自慢する女は、下品の代表格になってきます。

人には、それぞれの人生の歩み方や考え方の違いが存在しています。

人と比べることなく自分らしく生きることが重要になってきますが、下品な女は人と比べることで幸福感を感じているのです。

友人や姉妹と比べて、少しでも高い学歴、収入、容姿であれば優越感を感じ、とてもご機嫌になってきます。

逆に、自分の方が少しでも劣る部分があると分かれば、劣等感からすぐに不機嫌になり、いきなり態度が変わることさえあるのです。

このタイプの女は、優越感を感じられる人物に対して表面的には優しい態度で接しますが、その裏では自分より見劣りすると見下していたりするのです。

表面的には優しいため、なかなかその本心に気が付きにくくなっていますが、極端に人の好き嫌いが激しかったり、人間関係が続かない人が身近にいる場合には十分に注意してください。

この性格の女に深入りしてしまっても、本当の友情や愛情を育むことはできません。

人を優劣で判断し、しかも見劣りする人物としか付き合うことがないため、情を感じることはできないのです。

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高級品ばかりにこだわる

 

とにかく高級志向の女も、下品で付き合いにくくなっています。

大人になれば、その年齢に合った服やブランド物、車などをもってみたいと考えることもあります。

ただ、多くの人は稼いでいるお給料内でもうまく生活できるように、無理のない範囲で高級品を購入したりします。

お手頃な商品と高級品をうまく使い分けていくことで、賢い買い物ができるようになるのです。

その点、下品な女はとにかく高級品を揃えさえすれば美しくなれると勘違いしています。

全身をブランド物で揃えたり、高級な車や家を買ってみたりと、外から見てもいかにも高級志向であるとまるわかりの状態です。

高級品ばかり揃えれば、本人は自分の価値が高まると思っています。

ただし、煌びやかであるものの全くセンスを感じることができず、逆に人に下品だと思わせることになるのです。

しかも高級品を購入するたびに人に自慢したがるので、身近な人はより一層下品であるという感想を持ってしまうでしょう。

このタイプの女性は、下品から抜け出すためにもブランド品に頼ることなく自分自身の価値を高めていくしかありません。

下ネタを嬉々として話す

 

下ネタで場が盛り上がることはありますし、下ネタを好む人もいますがあんまりにも嬉しそうに下ネタを話していると下品だと思われるでしょう。

男性は下ネタが好きな人も多いので下ネタを話すことで男性と仲良くなることもできます。

しかし仲良くなれたとしてもあくまで友人ですし、相手の男性には下品だけど面白い女性だという印象しか残りません。

彼女には絶対したくないタイプだと思われるのです。

下ネタは楽しいと思ってもそれを口にしてしまうのは品がありません。

女性同士で話をする時も下ネタで盛り上がることがあるでしょうが、その時だって上品な女性は黙って聞いているものです。

上品な女性は賢いので自分の品格を下げる行為はしないのです。

下ネタを話すのは悪いことではありませんし、時と場合によっては下ネタを加えることで会話がスムーズになることもあるでしょう。

けれどけっして上品な行為ではなく、誰もが心の中で品がないと思っています。

下ネタが好きな人は下ネタによって楽しい会話になる可能性はあるけれど、周囲の人間には下品だと思われてしまうことを頭に入れておくべきです。

笑い方が汚い

 

笑い方が汚いと下品だと思われやすいでしょう。

上品な人は人を不快にさせない笑い方をします。

大きな声は出さずに、男性から見ても女性から見てもかわいらしいと思える笑い方をします。

口元を隠すような仕草が加わると尚更上品に見えますね。

そして、上品な笑い方ができる女性はお嬢様と間違われやすいです。

笑い方一つでこの人は育ちがいいのだろうと思われるのですね。

反対に、大きな声でゲラゲラ笑う女性は育ちが悪いのだと思われてしまいます。

周辺に人がいても構わず大笑いをして、時に手を叩いている女性がいますがそのような女性を見て上品だと思う人間などいません。

まず大きな声で笑うことが周囲の人にとって迷惑になってしまいますし、楽しそうであることは伝わってきますが女性らしくないのです。

女性としてちゃんと躾られなかった人なのだと思われてしまうのですね。

他人のために笑うのではなく、自分にとって楽しいことがあって笑うので本来はそこまで他人のことを気にする必要はありません。

ですがあまりに汚い笑い方をして他人に迷惑をかけていた場合は改めるべきでしょう。

女性ならもっとおしとやかに笑うべきです。

言葉遣いが悪い

 

言葉遣いには育ちが出ます。

いくら容姿が魅力的であっても、性格が良くても、言葉遣いが悪かったら台無しです。

特に異性からは評判が悪いでしょう。

女友達が多少言葉遣いが悪くても、同性ならあまり害はありません。

なので言葉遣いが悪いなと思いながらも友達でいられるのです。

しかし男性は言葉遣いが悪い女性には近づかないでしょう。

ただの女友達だと考える男性とは仲良くなれるかもしれませんが、彼女候補としては見られません。

ちゃんとした男性ほど、女性に品があるかどうかをよくチェックしているのです。

一緒に歩いていて恥ずかしくないか、自分の友人や両親に紹介しても恥ずかしくないかと考えるのですね。

より良い男性と交際したいのなら言葉遣いには気をつけて、品がある言葉を選んでいきましょう。

異性との交際だけでなく、言葉遣いが悪いと様々なシーンで苦労します。

年を重ねるごとに綺麗な言葉を使うことを求められるようになるのです。

年齢が高い女性の言葉遣いが悪かったら、周囲の人に引かれてしまいます。

言葉遣いが悪い女性は、綺麗な言葉遣いで敬語もきちんと使える、品がある女性になれるように努力しなければなりません。

食べ方が汚い

 

どんなに顔立ちの綺麗な女性であったとしても、食事をした際に食べ方の汚い女性は下品に見えてしまいます。

素敵な女性だなと思い、初めてデートで食事をしてしまえば一瞬にして下品であることがばれてしまいます。

食べ物をテーブルにボロボロこぼしたり口に食べ物を入れたまま手でおさえることもせずに、平気で話したりすることは女性として好ましくありません。

また、お箸の使い方が間違っていたり、ナイフやフォークの持ち方がおかしかったり、使う順番を知らないなども上品な女性とは言えません。

このようにテーブルマナーのなっていない女性は、今までしつけをされてこなかったのだと、そうでなくても育ちの悪い女性に見えてしまうため損をしてしまいます。

今現在、お箸を正しく使えない女性やナイフとフォークの持ち方や使う順序などを知らない人はすぐに学び改善するべきです。

容姿や性格など他の点が優れているのに、食事の仕方が汚いければとても残念な女性に見えてしまい勿体ないです。

下品な女性と思われないためには食事をする際も常に美しくいるように心がけましょう。

 

人の悪口ばかり言う

 

会話をしているときに他人の悪口ばかりを言う女性も下品であると認定されてしまいます。

話をしているときに、つい嫌いな人の悪口で盛り上がってしまう女性は意外と多いものです。

最初は、普通に会話をしているだけで、悪口を言うつもりなんてなかったのに、ちょっとしたきっかけから悪口に発展してしまうケースがあるため注意が必要です。

上品な女性と言うのは基本的に、他人の悪口を人前で言ったりしません。

女性だけの会話ではちょっとした悪口は盛り上がるかもしれませんが、その話を男性に聞かれてしまうと下品だと思われてしまいます。

他人の悪口を言わないようにするためには他人を妬んだり羨んだりしないことです。

女性は自分よりも優れている人と比べて、自分は劣っていると感じるとその女性が羨ましくなり、つい相手の悪いところを見つけて悪口を言いたくなってしまう人が多いです。

上品な女性は、相手のいいところを見つけて会話をするのがとてもうまいです。

下品な女性にならないためには、相手の悪いところを見つけて会話をするのではなく、常にいい点だけを見つけて話すと良いでしょう。

清潔感がない

 

いくら見た目が美人であったり、オシャレに力を入れている女性であったとしても清潔感のない女性は下品だと言えます。

清潔感がない女性とは、毎日お風呂に入っておらず、髪の毛にフケや脂が浮いていたり、シミやシワだらけの洋服を着ている、歯磨きをせず歯にものがつまっているなどです。

一見、きれいで上品そうな女性だと思い、近づいてみたらこのように不潔であることがわかれば男性からも引かれてしまいます。

また、おしゃれに気合を入れるあまりメイクがやたらと濃かったり、香水の匂いがきつすぎる女性も下品です。

上品な女性になるためには、おしゃれを頑張るよりもまずは清潔感を出すことが大事です。

きちんとした服装をして、メイクはお肌のアラを少し隠す程度にし、髪の毛をとかしてまとめるだけでも清潔感を簡単に出すことができます。

男性は、清潔感のある女性が大好きです。

男性からモテたい女性は、毎日体を清潔にして、ナチュラルなメイクとファッションで清潔感を出すことが重要です。

下品な女性は異性、同性ともに好かれるものではありません。

自分自信は下品と思っていなくても、他人から見れば下品だと思われている可能性もあるので、今一度自分を見つめ直してみるのも良いでしょう。

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下品な女は自覚しづらい

 

いかがでしょうか。

下品な女はたいてい自分では下品だと思っていないことが一般的です。

食べ方の汚さなどは、それが当たり前となってしまっているので、誰かに指摘されない限りはなかなか気づくのは難しいでしょう。

つまり、あなたも無自覚のうちにそう思われてしまっている可能性があるということです。

一度、あなた自身の言動を振り返ってみると、今まで見えてこなかった部分がみえてくるかもしれません。

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