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彼氏できたときに覚えておくべき10のこと

 
彼氏できたら嬉しく舞い上がってしまうことでしょう。

今まで彼氏できたことない女性であれば、味わったことのないドキドキ感であったり、同じ気持ちを共有しているというつながりが安心感を与えてくれたりもします。

しかしあまりにも舞い上がりすぎてしまうと、大きな失敗をしてしまうこともしばしば。

そこで今回は彼氏できたときに意識するべきことをご紹介しますので、じっくり読んでおきましょう。

彼氏できた

 

一人の時間を作る

 
彼氏ができると四六時中相手のことばかり考えてしまい、気がつけばメールやLINE(ライン)を送ってしまっていたり、会う約束ばかり取り付けてしまうこともあるでしょう。

しかし断言できますが、その状態が長く続くことはまずありません。

それどころか、お互いの気持ちを冷めさせてしまう要因にもなることを覚えておきましょう。

特に男性は一人の時間を大切にしようとする傾向が強いので、ある程度はそれを尊重しなければ、良い関係を築くことは難しいでしょう。

もちろんあなたにも一人の時間を確保することは大切です。ふと自分の行動や相手の行動に対して冷静にならないと、見えるものも見えてこなくなります。

彼氏ができて浮かれるかもしれませんが、2人の時間と1人の時間のバランスを意識するようにしましょう。
 

嫉妬から束縛しない

 
彼氏ができたら、嫉妬することが今までとは比較にならないほど増えるはずです。彼氏のことが好きなのですから当然といえば、当然ですよね。

しかしその嫉妬に身を任せてしまい、彼氏に「ああしてほしい」「こうしてほしい」と制限をつけてしまうのは避けましょう。

束縛をすることによって、あなた自身に心の平和が訪れると考えがちですが、現実はその真逆になる可能性が高いです。

つまり、あなたが束縛すればするほど、彼氏はあなたに冷めていくでしょうし、コソコソ何かをするようになります。

束縛からは何も生まれません。

意外と信用して、好きだという気持ちを与えているときほど、相手もその気持ちに答えてくれるものなのです。

彼氏に依存しない

 

彼氏ができるということはあなたを理解してくれる人ができるということです。

このように急に頼れる存在ができると、人はその人に頼ってばかりになりがちで、依存してしまう傾向があります。

彼氏も依存されることで愛を確認しているかもしれませんが、これも次第に辛くなってくるのは目に見えてきます。

依存は彼氏にとっては負担になり、あなたは自分一人では何もできない人間になってしまいます。

依存と支えあうことは違いますので、小さなことは彼氏に頼らず、自分の力でまずは解決を試みるようにしましょう。

その時のほうが、より彼氏へのありがたみがわかるはずです。

 

自分を偽らない

 

彼氏ができるとつい自分をよく見せたくなるものです。

ちょっと背伸びをするぐらいなら可愛いものですが、ありえないウソをついたり、本当のことをひた隠しにしたりする人も実は多くいます。

このような人は基本的に自分に自信をもっていない傾向が強く、常に嫌われるかもしれないという不安を抱えているのです。

しかしどこかでボロが出たり、話の辻褄が合わないことも出てくるようになるでしょう。

そしてそんな嘘をつき続けている自分が嫌になってくるのです。

嘘をついたり、隠し事が多いとその分幸せな恋愛は遠ざかっていくことを覚えておきましょう。

結婚は意識しない

 
学生の人は彼氏ができたからといってもそこまで結婚を意識する人はほとんどいません。

しかし年齢が20代半ば以降になると「この人と結婚するのかな・・・」と漠然と意識をするようになります。

周りに結婚ラッシュが起こっていたり、独身の友達が減ってきているとしたらなおさらでしょう。

しかし、結婚を意識した付き合いは必ず行動や発言になって表面化します。

「結婚願望ある?」「子どもは欲しい?」なんて質問も飛ぶようになるでしょう。彼氏が結婚を意識してあなたと付き合っているのなら全く問題ありませんが、そうでない場合は、重い女として見られてしまうでしょう。

一度、重い女として見られてしまうと、それを払拭するのはとても難しいものです。

彼氏との付き合いたては、結婚を意識せずに、お互いの仲を深めていくことに注力しましょう。

その延長に結婚があるのです。
 

彼氏と友達との付き合い方のバランス

 
今までは友達付き合いがとても良かったのに、彼氏ができた途端「ちょっと彼氏とのスケジュール確認する」なんてことになる人も少なくありません。

そんなことを繰り返していたら、いつか友達から愛想を尽かされてしまうでしょう。

あまり考えたくないことですが、彼氏と上手くいかないときや、別れてしまった時に頼れる人、話を聞いてくれる人が1人もいないというのは、とても寂しいことです。

「そんなの承知のうえ!」という考えであればいいのですが、やはり孤独は辛いものです。

彼氏を最優先にしてしまいがちの人は、少し考え方を改めて、友達との付き合いも大切にしましょう。

いざというときはあなたの味方になってくれる存在です。

彼氏の好みを把握しておく

 
彼氏ができたら、彼氏の好みをしっかりと把握しておきましょう。

好きなファッションや髪型といった好みのルックスはもちろん、好きな料理などを知っておくことも重要です。

とはいえ、ルックスにおいては、彼氏好みに染まり過ぎてしまうと重たく感じてしまって飽きられるのが早まってしまうリスクが高まりますので、自分に似合うものや好きなものをすり合わせてバランスよく取り入れるようにしましょう。

彼氏の好みを程よく取り入れることで好感度がアップしますし、さらに惚れてくれるのです。

男性にとって視覚的な魅力とは非常に大切なものだからです。

男性の胃袋をつかむということも大切です。

料理が得意ではないとしても、彼氏のためには頑張れるでしょう。

大好きな彼氏が喜ぶような料理を作ることが出来るというは、大きなポイントなのです。
 

距離感をうまくつかむ

 
彼氏のことが好きだからといって、その高ぶる恋愛感情に押されるがままに何度も電話をしたり、週に何度もデートをしたがったりすることは避けましょう。

マメに連絡をしてきてくれる彼氏なら良いのですが、タイプによってはある程度の距離を保って付き合いたいと思う男性もいるのです。

彼氏にとって居心地の良い彼女であることが大前提なのです。

そのため、彼氏はどのようなタイプでどのような距離感であれば心地いいと感じてくれるか、ということを把握することも重要なポイントです。

彼氏の気持ちも考えずに、いくら自分の彼氏だからといってしつこくメールをしたり、即レスを求めたりするのはご法度なのです。

せっかく燃え上がった恋愛感情に水を差すようなものです。

面倒な相手だと思われてしまっては、別れが早まることになるからです。

自分の価値観を押し付けない

 
彼氏ができると、好きな相手には自分を存分に分かってほしいという気持が強まるでしょう。

そして、自分が好きなものは彼氏にも好きになって欲しいなど、価値観を共有したいという思いも強まるでしょう。

しかし、その思いのままに自分の価値観を彼氏に押し付けてしまっては気持ちを冷めさせることに直結するので注意が必要です。

自分の好みや趣味を話題の一部として話すのは良いのですが、それに対して興味を抱いていない彼氏にも無理やり興味を持たせようとするのはしないようにしましょう。

例えば、スノーボードをするのが趣味だから今度一緒に行こうと誘うのは良いのですが、彼氏が行きたくないとハッキリ断ってきた場合に、彼氏なのになぜ一緒に行かないのか、やってみたら絶対楽しいから行こうなどといって、しつこく誘いに乗せようとするというは危険です。

それが積み重なることによって、別れの原因となるのです。
 

彼氏の周りの人と仲良くする

 
彼氏が出来ると、彼氏の友達やその彼女と一緒に複数人で遊ぶことも増えてくるでしょう。

そういった場合において、例えば、自分は人見知りで初対面の人と会話をするのが苦手だからといって、あまり話さずに黙っていたりするのは好感度が下がってしまいます。

無理に合わせようとしなくても良いのですが、微笑みながら会話を聞いているという態度をとるだけでも良いのです。

彼氏の友達も大切にするという気持が感じられれば良いのです。

その心遣いが彼氏には嬉しく感じるでしょう。

頑張って周りと仲良くなろうとしている姿に可愛げを感じるということもあるのです。

また、彼氏の家族とも仲良くするということも大切です。

まだ結婚を考えていないとしても、両親や兄弟などと接することがある場合は、きちんと礼儀正しく挨拶をするのはもちろんですが、爽やかにコミュニケーションを取るように心がけるということが重要です。
 

彼氏できたらしたいことを我慢する

 
いかがでしょうか。

彼氏出来たらしたいことがきっとたくさんあることでしょう。しかしそれを全部やってしまうのはとても危険です。

せっかくできた彼氏を失うこともありますし、友達もいなくなってしまうかもしれません。

難しいかもしれませんが、上手な付き合いを継続させるためには彼氏できたことを意識しすぎないことが重要なポイントになります。

今回ご紹介したことを覚えておければきっと失敗することは無いはずですよ。

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