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彼氏を気持ち悪い!と感じる10の行動

 
彼氏にとっては普通の行動でも、彼女にとっては気持ち悪いと感じる言動があります。

彼氏が気持ち悪いと感じる行動は彼女によって違うでしょう。

中にはそんな彼氏が素敵だと感じる人も少なくないので、言ってしまえば相性がもっとも重要なポイントということになってきます。

とは言っても多数の女性が彼氏を気持ち悪いと感じる行動があるということなので、今回はその主な行動をご紹介していきます。

あなたの彼氏は気持ち悪い行動をしていないでしょうか?

【目次】
彼氏が気持ち悪い
彼氏からの気持ち悪いメールやLINE(ライン)
彼氏を気持ち悪いと感じたときの対処法

彼氏が気持ち悪い

 

フィギュアなどへの偏愛

 
ペットは生物ですから、それに対する思い入れが強いのは、まだ理解できます。

しかし相手が無機物となると、彼女にとってはあまり理解できない領域に入るといっていいでしょう。

たとえば、趣味でコレクションしているフィギュアに対する並々ならぬ愛情を語られると、ほとんどの女性は気持ち悪いと感じるものです。

まして、そのフィギュアに対して「○○ちゃん」という呼び方をするのは、女性にとってほとんどアブノーマルな世界であり、彼女から見れば気持ち悪さに拍車がかかります。

また、子どものころから使い続けてぼろぼろになっているタオルケットなどへの偏愛も同様です。

「ぼく、このタオルケットがないと、夜眠れないんだ」などというセリフを、女性は彼氏から聞きたいとは思わないものです。
 

母親のことを「ママ」と呼ぶ

 
彼氏を気持ち悪いと感じる、もっとも多いケースは、彼氏の言動に「マザコン」がちらりと覗いたときではないでしょうか。

彼女の前で母親のことを「ママ」と呼ぶのは強烈ですが、「うちのお母さんはさあ、料理がうまくてさあ」といった話し方も、彼女を引かせてしまう要因になることもしばしばあります。

本人にはまったくその自覚はないのでしょうが、「うちのお母さんは」という主語を口にした段階で、幼児性のある男性であることが見えてしまいます。

彼氏を気持ち悪いと感じる人が多いのはそのためです。

母親に連絡を頻繁にする

 
実家で暮らしている彼氏のいる人は、デート中に彼氏の母親から、電話やメールがくるなんていう経験をした人はありませんか?

大抵は、「何時に帰ってくるの?」「晩ご飯はいるの?いらないの?」とたわいもない内容だったりします。

確かに母親や家族を大事にすることは良い事ですが、彼女とのデートの最中にまでメールしたり、毎日電話をするなど、度を過ぎた行動は気持ち悪いですよね。

そして、その母親への受け答えに、甘えたような声で返事をしている彼氏を見たときは、彼氏の事を気持ち悪い感じる彼女が多数です。

さらに、それがデートの度だったりすると、マザコンであると確信して彼氏を見る目が変わる人も少なくありません。

こういった彼氏は結婚してからも母親から離れられず、嫁姑問題につながる恐れもあります。
 

可愛い女の子キャラの猫耳やコスプレをお願いしてくる

 
二次元が好きな彼氏に起こりがちな気持ち悪い行動です。

二次元に憧れるのは女性にもある事ですし、好きな彼女に二次元の恰好をさせてみたいという気持ちも分からなくはない女性もたくさんいるでしょう。

しかし、実際お願いされる彼女からすれば気持ち悪いことこの上無いでしょう。

たとえ彼女が同じ二次元好きだったとしても、ちょっと了承しかねるケースが多々あります。

猫耳やコスプレは、男性にとっては嬉しいことでも女性にとってはヲタク要素でしかないことがほとんど。

このお願いは、お互いの感覚がぴったり一致しないケースを除いては2人の仲がこじれル可能性があります。

二次元の妄想は、二次元にとどめておくのが一番ではないでしょうか。

彼女の物を勝手に使う

 

付き合っているからといって、

彼女の持ち物を勝手にさわる彼氏がいます。

彼女によってはこんな彼氏の行動を気持ち悪いと感じますし、

こんなことされたら不快だと思うものです。

しかしこれは長年付き合っているカップルほど起きる現象だと言われています。

付き合いが長いことから「浮気をしているのでは?」「最近倦怠期なのか、連絡が来ない・・・」といった不安が出てきやすくなります。

その不安や不満が積もり積もってくると、勝手知ったると言わんばかりに彼女の携帯をチェックしたり、手帳を覗き見してしまうという行動が起きてしまうのです。

付き合っているうちに互いの距離が縮まっていくのは良い傾向ですが、それにしても「親しき中にも礼儀あり」という言葉を忘れてはいけませんね。

 

2次元の女の子の話をする

 

彼氏が気持ち悪いと感じる言動は、彼氏がアニメや漫画に登場する2次元の女の子に対して、「○○のアニメの△△ちゃん可愛いよねぇ~」などと言うのを聞いたときがよく挙げられます。

彼女としては、そういった言葉を聞くだけで、この人オタクなのでは?感じてしまい、彼氏に対してちょっとした不安を感じてしまうものでしょう。

また、彼氏が家にそういったアニメに出る女の子キャラクターのフィギュアを隠し持っているのでは?

と想像してしまうこともあります。

そうなると余計でも彼氏の事が気持ち悪いと感じてしまうものです。

妹をベタ褒めする

 
彼氏に妹がいる場合、彼氏が妹の話をするは普通によくある話ですよね。

たまになら、そういう妹の話を聞いても何とも思わないのですが、それがデートの時に毎回その話となるとシスターコンプレックスなのかなと疑ってしまうものです。

妹が可愛いのは、普通のお兄ちゃんなら当たり前なのでしょうが、デートの度に何回も口に出して「俺の妹すっげ~可愛い~」とか言いながら、携帯に保存してある写真を見せてくると、もう気持ち悪くて仕方ありません。

例えば、「今週の土曜日は妹の運動会だからデートは出来ない」と言って会うのを断られた時は、どれほど妹の事が好きなんだと、彼氏が気持ち悪く見えてしまいます。
 

アイドルに夢中

 
彼氏がアイドルに夢中になっている言動をとると、それは彼女からすると気持ち悪いことではないでしょうか。

同じアイドルが好きでそこから意気投合したのであれば全く問題ないでしょう。

むしろ同じ趣味があって、どんどん仲も深まるはずです。

しかし、彼氏が好きなアイドルを彼女が理解できない場合は、注意が必要ではないでしょうか。

特に、彼氏が人気アイドルのライブに行ったり、握手会に行ったりという事を聞くと、「うわ~、気持ち悪い」と思ってしまう可能性がかなり高まってしまうでしょう。
 

ペットに「ちゃん付け」して、熱っぽく語る

 
彼氏を気持ち悪いと思うのは、飼っているペットに「ちゃん付け」し、しかもそれについて熱っぽく語ることです。

彼氏がかわいがっているペットが犬や猫なら、それほど違和感はないでしょう。

しかしそれでも、何かというと「うちの○○ちゃんがさ」と口にするのは、「うちのお母さんがさ」に共通する気持ち悪さがあるものではないでしょうか。

ましてペットが亀や金魚、カエル、爬虫類、昆虫類などである場合、その「うちの○○ちゃん」は、決定的に気持ちの悪いものになります。

デート中他の女性への生々しい視線

 

デート中、たとえばカフェでお茶をしたり、レストランで食事をしているときに、彼氏が店内にいるほかの女性を見る事があります。

チラチラと見ているのなら冗談交じりにちょっと怒ったりすることもあるでしょうか、相手の女性を見る彼氏の視線があまりに生々しいと、「気持ち悪い」と感じてしまうものです。

そこにいるのは彼氏や男性ではなくて「丸裸のオス」が見えてしまうことによる気持ち悪さといってもいいのではないでしょうか。

 

彼氏からの気持ち悪いメールやLINE(ライン)

 

文章の中に赤ちゃん言葉が混ざってるメール

 

普段の何気ない文章のやり取りの中で赤ちゃん言葉を使う人がいます。

と言っても、直接会って話をしている時には絶対に使いません。

文章の中でだけ甘えてくるのです。

例えば、悲しいことや嫌なことがあったり、また困ったりした場合に以下のような文章が送られてきます。

「えーん。どうしよお。たすけてぇ」

「困っちゃったなぁ。ぐすん」

など、悲しい気持ちを赤ちゃん言葉で表現してくるメールやラインはとても気持ちが悪いものです。

普段はとても真面目で、職場で何かしらの役職についている人。

また、40歳もとうに過ぎている年配男性。

こういった類いの人から送られてくる「赤ちゃんメール」は普段の真面目な姿とのギャップにドン引きです。

疲れた自分を癒して欲しい、甘えたいアピールなのかもしれませんが受け取った相手からしたら嫌悪以外の何物でもありません。

ストーカー気質なメール

 

「今どこ?」や「今〇〇中?後で会えない?」のようなサラッとした居場所確認は誰しもがやり取りしている内容ですよね。

これが、少し文章の書き方を変えただけで大変気持ち悪いストーカーメールに変身してしまうのです。

「今〇〇にいるんでしょ?さっき見かけたから」

とメールが来たら受け取った側はどう感じるでしょうか。

やだ、どこで見てたの?気持ち悪い。

あるいは

何で見かけたなら声をかけてくれないの?

と不自然に思います。

男性側にそんな気はなくても

「あなたの知らないところからあなたを見てました」

思わせる、または想像させるような内容のメールは大変不快です。

他には

「今〇〇にいたよね?〇〇には行かないんじゃなかったの?」

のように行動を監視されたり束縛するようなメールが来たら、いくら交際中であっても気持ち悪いと思ってしまう女性は多いのです。

 

欲求を表に出したメール

 

付き合っている2人なので多少の下ネタやそれに関する話題が出るのは当然でしょう。

しかし表現の仕方によっては、ただの気持ち悪いメールになってしまいます。

テレビや雑誌などで得た知識を話したり、情報を交換するだけならまだしも

「今すぐ試してみたい」

など、露骨に行為を求められると引いてしまいます。

中には、露骨な表現がエスカレートしてしまい自分の身体の写メを送ってきたりする人もいます。

この時、彼の頭の中では

「こういう写メを見て彼女に興奮してほしい」

という思いがあるのでしょうが、実際に送られた彼女としては興奮どころかドン引きしてしまいます。

酷い場合には軽蔑の対象になり、そこで付き合いが終わってしまうかもしれません。

いくら付き合っているから、そういう行為をしているからと言ってメールやラインの中でも性的欲求をさらけ出すのはNGです。

何でも写メ付きメール

 

「今日のお昼はカレーです」

にカレーの写メ。

「テレビで面白い漫才やってるよ」

にテレビ画面を写した写メ。

など、いちいち写メ付きでメールをしてくる男性がいます。

これは付き合い初めのうちは、お互いの生活スタイルを知る一つの手段として有効ですし何とも思いません。

しかし時間がたつに連れて次第に鬱陶しく思えてきて、最後には気持ち悪くなってしまいます。

いちいち食事の度、出掛ける度に写メを撮っている男性の姿を想像するだけで「女子かよっ!」とツッコミを入れたくなってしまいます。

それに、さりげない嫌味や自慢と取られてしまう事もあります。

彼女が仕事が忙しくてまだお昼を食べれてない…なんて時に彼氏から食事風景の写メが送られてきたら、彼女はどう思うでしょうか。

彼に悪気はありませんが、彼女からしたら「何かのあてつけ?」とイラッとしてしまいます。

メールを送る際には、相手の状況をよく思いやった上で内容を考えなければなりません。

 

彼氏を気持ち悪いと感じたときの対処法

 

まずは気持ちの悪さから目を背ける

 

彼氏が気持ちが悪い何らかの行動をとってしまった時に、思わず表情や声をあげて非難してしまった場合を考えてみてください。

嫌悪感がストレートに伝わってしまい、周囲の空気が一変します。

間違いなく不穏なムードになってしまうので危険です。

そのためにも、一旦はそのことから目を背けるようにします。

目を背けるという事は、目をつぶる事ではありません。

あなたの気持ち悪いと感じたストレートな表現によって彼氏が傷ついてしまうのを避けるためです。

ただでさえ他人から気持ち悪がられるのは辛いのに、特に好きな女性から拒否されてしまうと、男性のメンタルはダメージを強く受けてしまう可能性があります。

一旦、距離を取るためにも目を背けることで、自分が気持ち悪いと思った彼氏の行動を冷静に捉えるように努めましょう。

気持ちが悪いかどうかの判断は先送りにする

 

もしかしたら、あなたの気持ちの悪さが強烈で、とても冷静になれないこともあります。

でも、その場に誰もいなくて二人きりだとしたら、完全に分かれる雰囲気に一気に流れてしまいます。

自分の中で初めから気持ちが悪いと決めつけないで、彼ってもしかしたら気持ちが悪い人なのかも、という疑いに留めておくべきなのです。

なぜなら、誤解があった場合に彼氏に弁解の余地が残されるからです。

自分では知りえないような彼なりの事情があったのかもしれませんし、いつもはそうじゃないのにその時はそうせざるをえなかった理由があるのかもしれません。

先送りにすることのメリットは、気持ちの悪さが減少する時間を稼ぐことができるということがあります。

たとえそんなに彼氏の行動が気持ちが悪くても、彼氏の全部を一気に気持ちが悪いと感じるかはある程度の時間をかけて考えた方がベターです。

気持ちの悪い彼を補っても余りある素敵な部分が見えてくるチャンスを逃す手はありません。

 

他の人の意見も考えに取り入れてみる

 

他の人の意見を聞く事で、あっさりと彼氏のことを理解できてしまう場合があります。

例えば、彼氏がガムを公共のゴミ箱に紙などにつつまずにペッと吐き出したとします。

そんな行動を見たら、最低限のマナーもなっていなくてとても気持ちが悪く感じてしまいますね。

ところが、知人や友人に話を聞いていると、実に様々な意見が存在します。

自分も包まないで捨てると言う人や、そもそもどうして紙に包む必要があるのだ、とか紙の無駄遣いでは、という声まで聞こえてきます。

気持ちが悪い、と感じたけれども、そう感じない人の意見を聞く事で、彼がどういう風に考えているのか少しわかります。

そうすると、気持ちが悪い、と突き放すのではなくて、彼の考えを聞いてみる必要性を感じられるはずです。

それで、もし彼がこみ箱のごみを集めている人の不便や衛生面などに気がついていないのなら伝えてみたいという欲求が生まれてきます。

正直が一番なのでソフトに伝えてみる

 

彼の気持ちの悪い行動を知って、一旦目を背けて冷静になったら、今度は正直にしかしやんわりと伝えてみるようにします。

お互い対等な立場で批判をするわけでなく話が出来ると、案外乗り越えられる問題かもしれません。

きっと、彼には彼なりの根拠があるはずですから、そこを聞き出すことが大切です。

それを分かった上で話をするなら、気持ちが悪い、とストレートに伝えたた場合よりもはるかに素直にあなたの意見を聞いてくれるはずです。

あなたの考えを聞いてもっともだと思えば、今後は気持ちの悪い行動を改めようとしてくれる可能性もあります。

またせっかく冷静に話をしたにも関わらず、やっぱり彼氏が気持ちが悪いと再び感じるようであれば、きっぱりとお別れするのも一つの選択です。

自分は彼氏を理解しようと最大限努力したのであれば、後悔のない彼氏を気持ち悪いと感じたときの対処法ができたのだと納得できます。

 

彼氏が気持ち悪いと言われたときほどショック

 

冒頭でもお伝えしましたが、人によって気持ち悪いと感じる、感じないは変わってきます。

彼女にとっては普通の彼氏でも、友達から「〇〇の彼氏って気持ち悪いよね」なんて冗談でも言われたらかなりショックを受けてしまうものです。

もしかしたらその言葉がキッカケで彼女ですら彼氏を気持ち悪いと感じてしまうかもしれません。

もしあなたが友達や知り合いの彼氏に対してそう感じたとしても、言うべきではないでしょう。

そして彼氏本人にも伝えるべきではありません。

そのあたりは大人な対応をした方が、円満に素敵な関係を続けることができるはずです。

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