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彼氏が好きと言わない理由9つ

彼氏が好きと言わないのには理由があるのでしょうか。

いつまでたっても好きと言ってくれないとやっぱり不安になってしまいますし、余計な疑いまで持ってしまうことにもなりかねません。

そこで今回は彼氏が好きと言わない理由や心理をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

彼氏が好きと言わない

 

好きと言わなくても当たり前の関係になっている

 
長い期間彼氏と付き合っていると頻繁に「好き」と言わなくても当たり前のようになっています。

確かに付き合いたてなどは本当に好きで付き合ってくれているのかなど心配になることがあると思います。

好きで付き合っているのだから言わなくても俺が彼女のことが好きなのはわかってもらえてると思ってたり、改めて言わなくても思っていたり、頻繁に「好き」と言っても当たり前の関係では気持ち悪いだろうなと思って言わない。

そういったときは彼氏と話してみると良いです。

お互いの好きがどんなものか話し合うことで伝えなくても行動で伝わっているなど思っていたり、頻繁に伝えて良いんだと思ってくれたりします。
  

好きという言葉を大事にしている

  
男性の中には「好き」を大事にしてる人はいます。

そんな大事なことは頻繁に言うものではない、そんな「好き」は軽い気持ちだと思う人もいて、彼女の誕生日や、クリスマスやホワイトデーなどのときや、記念日の時だけ大事な気持ちを伝えたい。と大切にしているのです。

そういう人から大事な時に言う「好き」は日ごろ言われないので告白されたかのように嬉しくなること間違いなしでしょう。

彼氏が好きと言わないのはプライドが邪魔しているから

 
恥ずかしくて正面向いて「好き」と言えないのです。

付き合って間もない時や恥ずかしがりやの人は言いたいのに言えない人もいます。

これは年の差であったり、年上や年下などのカップルにあります。

年上の彼氏は自分が好きとプライドあって素直に言えなかったり、年上の自分が「好き」と伝えるのが恥ずかしかったりすることがあります。

また、年下彼氏は年上彼女に「好き」と日ごろから言っていいのか、「好き」と年上の人に言うのは恥ずかしいし、言う覚悟も必要になってきます。

なので、年下彼氏は彼女に人が気を使ってあげると言いやすい状況になって「好き」と言ってくれるようになります。

年下彼氏もプライドが高いと言いにくい人もいます。
 

彼氏が好きと言わない違和感があるから

 
違和感といっても、彼女への愛情に違和感を覚えているわけではありません。

「好きだ」などと口に出してしまう自分自身への違和感です。

男性は誰でも多かれ少なかれ、カッコよくなければならない、強くなければならないという自意識を持っています。

そのため、思っていることをまっすぐに口に出す自分は弱くて情けない…と思ってしまう傾向があります。

なんだか子供っぽいと感じてしまうかもしれませんが、こういう傾向の強い男性は褒めてあげるとグングン伸びる扱いやすいタイプとも言えます。

どうか気を長く持って付き合ってあげてみてください。

口に出して言う必要を感じないから

 
男性は、感情を言葉より行動で示したがります。

毎週のように会いに来てくれていたり、もうすでに一緒に住んでいるような彼であれば、「自分はここまで負担しているのだから、彼女には当然のごとく自分の気持ちが伝わっているはずだ」という誤解をしているため、彼の方から自発的に好きだと言ってくれることはまずありえません。

かと言って、「それだけじゃ足りない!そんなんじゃ伝わらないよ!」とキレてしまうと逆効果。

「ここまでしているのに、これ以上俺にどうしろって言うんだよ!」と、彼が恋愛関係を重く感じ、投げ出してしまうきっかけになりかねません。

この場合は、彼の行動一つ一つを深読みして、その裏側にきっとあるだろう愛を感じて満足する、という高度なテクニックで乗り切るのがベストと言えるでしょう。
 

彼氏が好きと言わない単に照れ屋だから

 
これが一番単純で、それだけに根の深い理由です。

しかし、「そんなドラマのセリフのようなことを言うなんて、自分には似合いっこないよ」と思っている男性は決して少なくありません。

こうした考えを変えさせるのはかなり困難ですが、彼女の側から、日常のいろんなシーンの中でカジュアルに「好き!」と伝えてあげれば、照れが払拭できる可能性もあります。
 

あなたの方がプッシュしすぎている

 
最近は草食系男子がもてはやされてる時代ですよね。

男性よりもむしろ女性の方からアタックしちゃうご時世なんです。

だから、男性は女性に甘えて、というかその彼氏は今までから押しの強い女性としかお付き合いしたことがなかったんでしょう。

だからこそ、お相手から好きだといわれるのを待っているんですよ。あなたからどうぞ好きだっておっしゃってください。

きっと、彼氏もあなたにつられて何度も言ってくれるでしょう。

あなたは「遊び」の女性だと思われている

 
その彼氏は独身でしょうか?

あなたはその彼のことどこまでご存知ですか?

独身でもほかの女性の影はないでしょうか。

実は、家庭を持っていてあなたとは不倫関係にあることを疑ったことはありませんか?

男性は、本気で好きな人にはなんとしても手に入れたいと思うものです。

だから、今ここであなたを逃したら生死にかかわるぐらい大切だと思えば、あなたを喜ばせるために、甘い言葉をたくさんかけてくれるでしょう。

あなたのことを、「好きと言わなくてもお付き合いしてくれる軽い女」と思っているから、なかなか好きと言わないのではないでしょうか。
 

言葉にこだわりをもっている

 
もしかすると、彼は有言実行の人なのかもしれません。

男性って、意外とうわべだけの嘘を言っちゃう人多いんですよ。

言葉では好きだって言っても、行動がついていってないっていう人。

ほら、不倫のお話ってそういうの多くないですか?

不倫相手には「好きだよ、すぐに妻とは離婚するから今は我慢して」なんて言ってる割に、なかなか、奥さんとは別れない男性とかいますよね。

男性の本音は行動で見るのが一番良いとされてるんです。

彼氏は、きっと言葉と行動を一致させたい人なのではないでしょうか。

または、行動を先におこして、あとから言葉をつけるタイプかもしれません。

いづれにしろ、とても正直な人であるので、不安になるより、むしろ喜ぶべきではないでしょうか。
 

彼氏が好きと言わない不安を伝えよう

 
いかがでしょうか。

彼氏が全然好きと言わないとどうしても不安になってしまうものですよね。

女性側も、その気持ちを押し殺してしまう傾向があります。

これでは何の解決にもならないですし、関係が冷めてしまうきっかけになってしまいます。

なので、まずはその不安をしっかりと伝えるようにしましょう。

もしかしたら彼氏の本当の気持ちを知ることになり、ますます仲が深まるようになるはずですよ。

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