彼氏がメールやLINE(ライン)をくれないときというのはないでしょうか。
その状態が長く続くと、どんどん不安になっていって、一緒に付き合っていくことにうんざりしてしまったり、疲れてしまったりすることでしょう。
そんなことで終わりたくはないですよね。
そこで今回は彼氏がメールやLINE(ライン)をくれないときの対処法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
彼氏がメールやLINE(ライン)をくれない
彼氏がメールくれない理由を聞く
まずは理由を聞いてみてください。
彼にもなにか理由がある場合もあります。
仕事の方でなにかトラブルがあったり、例えば携帯の充電が切れていたなど。
まず理由を聞いてみてから対処してください。
理由を聞く場合は何度も「なんで返事くれないの?」などは送らないで「なにかあったの?大丈夫?」など彼を心配するような返信の仕方などがおすすめです。
彼も「なんで返事くれないの?」だと焦ってしまったり、返事を強要されているようで嫌になってしまう人もいることでしょう。
「何かあったの?大丈夫?」なら自分を心配してくれるんだなと思って、返信しやすいですし申し訳ないなと思ってくれるはずです。
自分は返信がほしいけど相手にだって都合があるのです。
もう少し待ってあげてください。
押してもダメなら引いてみる
返信がほしいのですが、何回も返事を催促するとしんどいと思うときもあるかと思います。
自分は返信してほしいけど相手のことも考えて引いてみるのです。
ただし、最後に送る文章はちゃんと考えたほうがいいでしょう。
「時間ができたら返信ちょうだい」や「今忙しいだろうから終わったら電話してね」など今することが終わったらきちんと返信してほしいといったことをきちんと書いたほうがいいです。
相手も何をしたいか、してほしいかが分かりやすいものです。
男性に限りませんが魅力的に感じる人にぐいぐい押されるより、少し引かれると自分から追いかけたくなるはずです。
時と場合を考えて押したり引いたりかけひきを楽しみましょう。
甘えてみる
ぜひ甘えてみてください。
返信がほしいと言ってあげてみてください。
彼女に甘えられると彼氏は嬉しいはずです。「なんで返信くれないの?」とかではなく「さみしいな」というニュアンスの言葉をいれると
効果的でしょう。
恋人にさみしいと言われて返信しない彼氏なんていません。
彼氏にも仕事や学校など色々用事はあると思うのでなかなか返信がこないときもあるかと思いますが、こういったことを送ると気づいたときに彼氏は返信をくれます。
決して多く「さみしい」など言ってはだめです。ずっとさみしいと言っているのはそれはそれで重い人になってしまいます。
物事には適度にが大事です。
しつこくしない
返事がないからといって、同じ内容のメールやLINEを何度も送りつけるのは嫌がられます。
既読を監視するのも嫌われやすい行為です。
ましてや、「私のこと嫌いなの?」等と内容を自虐的にして自分に意識を向けさせようとするのは逆効果。
彼氏は四六時中あなたに気を遣って過ごすことになるでしょう。
緊急時以外は少なくとも1日様子を見てから、「メール届いた?」等の確認をするようにしましょう。
もし見ていなかった場合も、決して怒ってはいけません。
送信時に不具合が発生していたり、誤って迷惑メールに入ってしまった可能性も大いにありえます。
彼氏がメールくれないときは譲歩する
仕事中や他の友人と話していたり等、彼氏が手の離せない状況かもしれません。
そこへ空気を読まずに返事の催促をするのはうっとおしく感じられるものです。
彼氏を信用していることをアピールするためにも、余裕を持って返事を待ちましょう。
理解のある女性として、彼氏も安心感を持てます。
また、もともとメールや頻繁なやりとりが苦手で、1日2~3回しかチェックしないという人も結構います。
そんな場合に無理に自分に合わせることを要求しては、拘束感を覚えて窮屈な思いをさせるだけです。
お互いのライフスタイルをよく理解することが大切です。
だらだらと会話を伸ばさない
男性は女性よりも現実的で、とくに恋愛ごとに関してはテンポよく進めることを好みがちです。
必要な会話だけで済ませたい人も多いです。
女性のように井戸端会議を好むとは限りません。
大好きな彼との楽しいメールの時間を少しでも長くしたい気持ちはわかりますが、あいづち程度や中身のない会話、スタンプだけのやり取り等で時間稼ぎをしては、男性もそのうち飽きてしまいます。
さっさと終われないという印象を持たれると、その後あなたにメールするのが億劫になるかもしれません。
文面から彼氏の終わりたそうな様子が伝わったら、長々とつき合わせずに解放してあげましょう。
彼氏がメールやLINE(ライン)くれないときは少し間隔をおいてみる
彼からいくら待っても連絡がない場合、マイナスの方向に考えていないでしょうか。
特に女性の場合、なぜ連絡をくれないのか?と言う事のみを追いかけがちです。
しかし、その発想はとても危険です。
彼の側で仕事が急激に忙しくなって遅くまで残業をしているかも知れませんし、親戚に何かあったのかもしれません。
万が一彼にこのような事情があっ束愛、感情に任せて連絡を取ってしまうのは、今後後の二人のお付き合いに重大な支障が出る可能性もあります。
このような場合は、連絡がないと言う事だけにフォーカスせず、まず自分の気持ちを落ち着かせ、感情に任せて失敗をしないように心がけましょう。
自分の気持ちが落ち着いてから改めて連絡をしたとしても、決して遅くないはずです。
軽めの内容でメールをだしてみる
彼から何も連絡がない場合、どうして連絡をくれないの?とキツめのメール・LINEを送る事は、彼にメールやLINEで連絡をしたくない理由があろうとなかろうと、かえって状況を悪化させてしまう可能性があるため、良い方法ではありません。
男性は元々プライドが高い生き物ですから、このような連絡を貰った場合、自分は彼女に信頼されていないと思い、気分を害してしまう可能性が高いからです。
まずは心を落ち着かせて、連絡がない事は責めたりせず、相手の体を気遣い無理をしないで、と言った内容で、メールを送ってみましょう。
もし、彼に連絡が出来ない事情があっただけの場合、きっと貴方の気持ちに気づくはずです。
友人の助けを借りる
彼からLINEやメールの連絡がなくて不安な思いを抱いてしまった場合でも、かつ自分から彼にどのように連絡をして良いか、タイミングやどのような内容で送って良いか分からないと言う女性もいるでしょう。
そのような場合は、自分ひとりで抱え込まずに、彼と彼女の双方が知っている友人の力を借りることも考えましょう。
依頼する相手は、彼の方に親しい男性を選ぶと良いでしょう。
その際は、彼を疑っているという意識を出さずに、最近連絡がないので心配しているというニュアンスで、彼の状況を確認してもらう事が重要です。
彼氏がメールやLINE(ライン)をくれない理由を明確にしよう
いかがでしょうか。
今回は彼氏がメールやLINE(ライン)をくれないときの対処法をご紹介しましたが、あれこれ対策を練る前にとにかく理由や原因を突き詰めることを最優先にしましょう。
その理由によって、どうするべきかが大きく変わるからです。
勝手にネガティブな想像して落ち込むよりはよっぽど良い選択だと言えるでしょう。