もしかしたらあなたは嫌われてるかも・・・。
そう感じることはありませんか?
ちょっとしたサインで嫌われるかどうかが判断できるものです。
そこで今回は嫌われてるサインについてご紹介していきますので、ぜひ当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。
嫌われてるサイン
目を合わせないようにする
好きな人がいれば、つい目で追ってしまうものです。
今何をしているのだろうと見てしまったり、誰かと話している時に相手から見られていたら好かれていると思っても間違いはないと言えます。
反対に嫌われている時には、目が合いません。
会話をしている時に目を合わせないような人は、失礼なので相手の性格に問題があると言えますが、普段全く目が合うことがない時は好意を持たれていない可能性が高いです。
人は好きな人がいると、何も用事がなくても見てしまうものです。
目が合った時に笑いかけてくれたら好かれています。
すぐに目を合わせないようにしていたら好意はありません。
LINEやメールの返信が遅い時
気になる人と連絡先を交換することがあります。
好きな人と距離を縮めたいと思い、メールをすることもあるものです。
相手も同じ気持ちなら、メールの会話が続きます。
好意があればメールの返信はすぐに返してくれるものです。
相手も多忙なのかもしれないので、数時間は返信がなくても嫌われているわけではありません。
しかし、毎回翌日に届いたり、返信のメールがそっけないように感じるものならあまり好かれてはいない可能性は高いです。
相手から嫌われている時は、社交辞令しか返信されないこともあります。
メールの会話を続けようとしないように見えた場合、嫌われている可能性が高いです。
時計を何度も見る仕草をする
人は好きな人と会っている時は、時間を忘れて楽しんでいます。
楽しいと感じているなら、別れの時には残念そうにするものです。
好きな人となら、なるべく長い時間を一緒に過ごしたいと考えます。
しかし、相手から嫌われている時には、退屈なので早く帰りたいと思う人が多いものです。
早く一人になりたいと願っているかもしれません。
話している相手とは目を合わせずに、時計ばかり見ていたら要注意です。
話している時に何度も時計を見ていたなら、相手はつまらないので早くこの時間が過ぎてほしいと感じています。
仕事で忙しいフリをしていたり、時間が過ぎてほしいと思われているなら、相手から嫌われている可能性が高いです。
避けられている気がする…
こちらが好意がある相手に対して、普段と同じように話したり、接したりしているのに、なぜかここのところ、いつも話の途中で居なくなられたり、合おうとするタイミングでなかなか合えない、ということはありませんか?
こういったときは、避けられているという理由も考えられます。
相手が避ける手段としては、忙しそうな様子で、タイミングがなかなか合わない、というパターンも多いと思います。
例えば、ランチに誘っても、「この日は忙しい、ごめんね」そのくせ「また誘ってね」という付け足しの言葉、これが続くと、それは避けられている可能性が高いです。
嫌われている人であっても、たいていははっきり言えないので、本人は自分は嫌われたくないという、矛盾した欲があるものです。
はっきり言ってくれたらいいのに、と思うような態度が多いのが厄介ですね。
思い切ってこちらから遠ざかるという手段もいいかもしれません。
接し方が他の人よりも雑な扱い
自分もそんなに好意を寄せていない相手からも、嫌われているということもあります。
お互い、嫌い者同士なら、もう付き合わなければいいのに、と思うところですが、大人になると仕事や子供等の付き合いで、なかなかお互いがはっきり言えないものです。
そういったときに、避けられはしないけれど、このひと、なんだか他の人と接しているときよりも、自分に対しての扱いが雑だなと感じることがあります。
たいていは、馬が合わないから、ということが原因かと思いますが、過去に自分の言ったことが相手の思惑から外れていたり、現在においては、相手にとっては、自分がどうでもいい存在だということです。
そういう相手には、警戒するようになると思いますが、なにかその人のいい面を見つけて、逆に利用して付き合おうと割り切ると、腹立たしく思わずに済むかもしれませんね。
もうわかりやすいくらい無視をされる
サインというよりも、すでにわかりきったような態度でもありますが、無視をされるというパターンもあります。
意外と、多数の集まりの時には調子よく接するようにされても、一対一になると、なんだか無視されやすい、というパターンもあるかもしれません。
そうなると、このひと、人前では良い人でいたいのだな、ということも憶測できます。
皆の前ではいやな部分を出さないという人は、大人になっても意外と身の回りに多いかと思います。
そんな人に限って、他の人がいない時には本性がむき出しになることが多いです。
そういう人に嫌われていても、こちらが無視するくらいの、自分の世界を持って、自分自身の世界を大切に生活することを心がけたいですね。
背中を向けられてしまうのが男性から嫌われてるサイン
男性から嫌われてるサインは背中を見せられることです。
その女性のことを「あっ、コイツ嫌いだな」と思った場わいには、もう話しかける余地を与えないように背中を向けてしまうのです。
そして好きというオーラが出ないように感情を表さないようにします。
振り向きもせず、ひたすら他の人と話すという行動も見せるのです。
いつの間にか目の前から去ってしまいます。
後ろを振り返ったとしても、その嫌いな女性を見ないようにします。
目線を合わせないようにして遠くの方を見るわけです。
目が合いそうになったらすかさず目線を上の方に背けます。
とにかく気がないということを静かにアピールしてくるのが嫌いというサインなのです。
声をかけても無視という行動を見せる
異性に声をかけても無視されるのは嫌われてるサインと分かります。
この無視という行動はその女性が嫌いだと思ったときによく見せるサインでもあるんです。
話しかけられたくないという心理の表れでもあり、いくら「今日は」と話しかけても知らんぷりされてしまうのです。
肩を叩いても頑なに無視をしますし、目が合ってもまったく会話をしようとはしません。
この男性嫌いだなと思う女性も見せるサインでもあり、女性の場わいには話しかけられると嫌な顔をすることもあります。
嫌いだと思う男性だと逃げるようにしてその場を後にすることもあります。
とにかく早くその場を離れて声をかけられないようにしたいと思うわけです。
アドレスや電話番号を絶対に教えない
男性が女性に嫌われてるサインは頑なに自分のアドレス番号や携帯の電話番号を教えないことです。
男性が「お願い、教えて」と何度言ってもそこをスルーするのです。
嫌いだから自分のプライバシーを知られたくないという心理の表れでもあるんです。
携帯を持っていても嫌いな男性の前ではバッグから出さない、見られないようにするという行動も見せることがあります。
中には「携帯なんて持ってないから」と言って拒否する女性もいるほどです。
「じゃあ家の電話番号教えて」と聞けば「お父さんが煩いからダメ」と拒否することもあります。
その場では軽くお話はするかもしれませんが、それ以上のことは知られないように壁をつくって親しくならないようにしますね。
嫌われてるサインのまとめ
- 目を合わせないようにする
- LINEやメールの返信が遅い時
- 時計を何度も見る仕草をする
- 接し方が他の人よりも雑な扱い
- もうわかりやすいくらい無視をされる
- 背中を向けられてしまうのが男性から嫌われてるサイン
- 声をかけても無視という行動を見せる
- アドレスや電話番号を絶対に教えない