異性として意識していなかった人から告白されたことはありますか?
今まで、普通の友達、仕事仲間だと思ってた人から「実は、好きなんです」と告白されたらドキッとしてしまいますよね。
しかし、告白されたからには無視する事はできず、返事を返さなければいけません。
自分も相手の事を恋愛対象として見ているのであれば喜んで返事ができますが、全く意識してなかった人からの告白だと戸惑ってしまいますよね。
脈なしの人から告白された時の対処法を読んで、どうやって返事をするのがいいのか見てみましょう。
脈なしの人から告白された時の対処法
素直に断る
脈なしの人から告白されたら素直に断りましょう。
自分にとって異性として見る事が出来ない相手であれば素直に断るのがいいでしょう。
告白してくれた気持ちに感謝しつつ、それでも異性として見る事が出来ない事を伝える事が大切です。
断り方も、今後の関係を考えて相手を傷つけない様に言葉選びは慎重にしましょう。
「ごめんなさい、あなたはタイプじゃないから付き合えない」ではシンプルですが冷たい印象を受けます。
「告白してくれた気持ちは凄く嬉しいけど、自分にとってあなたは異性としてより最高の友人または最高のビジネスパートナーなんです」等オブラートに包んで断る様にすると角が立ちにくいでしょう。
あまりにもしつこく迫ってくるのであれば「他に好きな人がいる」「既に付き合ってる人がいる」等、嘘八百を並べて断るのもいいでしょう。
一旦保留する
脈なしの人から告白されたら一旦保留するといいでしょう。
その場で答えが出せないのであれば一度保留しましょう。
「突然言われて今すぐ返事は出せないから一旦保留してまた今度返事してもいい?」と一度持ち帰って自分がどうしたいかを考えるのです。
ただ、この場合あまり保留に時間を掛けてはいけません。
あまり時間を掛け過ぎると相手の期待値がドンドン上がりますから、断る場合は断り辛くなりますし断られた方も精神的なダメージが大きくなります。
理想は2,3日以内には返事を返す様にしましょう。
返す時も告白を受けるのであれば面と向かって言いやすいですが、断る場合は面と向かって言いづらくメールやLINE(ライン)で済まそうと考える人もいます。
しかし、それは告白してくれた人に対して失礼ですので、言い辛いのを我慢して面と向かってお断りしましょう。
相手が誠意をもって告白してくれたのですから、こちらも誠意をもって断る事を忘れない様にしましょう。
友達から始めてみる
脈なしの人から告白された場合、友達から始めてみるといいでしょう。
現在、自分に好きな人や気になる人がいない場合友達から始めてみるのもいいでしょう。
「告白は嬉しいけど、私はあなたの事を良く知らないからまずは友達から始めない?」これでいいでしょう。
友達と言っても、恋愛を前提とした友達ですから、普通の友達とは少し付き合い方が変わってきます。
する事は、恋人同士のデートの様な付き合いが多くなるかもしれません。
その方が逆に付き合った時に相手がどんな人なのかを見る事が出来るので、付き合う前の予行練習として見れば分かり易いでしょう。
そこで、合わなければ断ればいいですし、惹かれる部分があればそのまま付き合う事も出来るのです。
告白を受ける
脈なしの人の告白にOKを出すのもいいでしょう。
恋愛に対してアクティブな人であれば脈なしでも取り敢えず付き合ってから考えてみるのもいいでしょう。
あれこれ、余計な事を考えずにまずは付き合ってみてそこで判断するのも一つの方法です。
合わなければ、やっぱり駄目だったねと別れればいいですし、もしかしたらとても馬の合う関係かもしれません。
これは付き合ってみないと見えてきませんから、まずは付き合ってみるのもいいでしょう。
冗談だと受け流す
脈なしの人から告白されたら冗談だと笑って受け流すのもいいでしょう。
2人きりで真剣に告白されたら中々出来ない対処法ですが、お酒が入っていたり、大勢の人がいるような場所で告白されたら「冗談きついな~」と笑いながら受け流しましょう。
その中で、さらっと断りを入れてもいいかもしれません。
「そんなこと誰にでもいってるんじゃないの~?そんな人とは付き合わないけどね」とちょっとキツイ言い方ですが、冗談半分に言ってみるのもいいでしょう。
ただ、相手が本気で告白してきた時にこの対処法を使うと周りからブーイングが来る恐れがあるので、告白してきた人と自分との距離感を考えて使う様にしましょう。
脈なしの人から告白されたら受けてみると新しい発見があるかも
いかがでしたか?
脈なしの人から告白されることは告白する人は自分の事を良く見ていてくれる人とも取れますから、脈なしだからと言って断ってしまうのも勿体無いのではないでしょうか。
自分の周りの状況や環境を考えて余裕があれば付き合ってみると新しい発見があるかもしれません。
自分の理想を追い求める事は素晴らしい事ですが少し寄り道するのもいいものですよ。