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好きすぎる片思いの対処法や両思いになる方法

好きすぎる片思いに苦しんでいる人もいれば、楽しくてしょうがないと感じている人もいます。

その感情は人によって様々ですが、その最終的な目標は両思いになりたいということではないでしょうか。

片思い中は照れたり、恥ずかしがったりしてなかなか恋が進展しないものです。

そこで今回は好きすぎる片思いの対処法をご紹介しますので、今、片思いをしている人はぜひ参考にしてみてください。

きっと次の一歩を踏み出せるキッカケになるはずですよ。

好きすぎる片思い

 

恋に恋せず冷静になる

酷な事を言いますが、追えば追うほど、あなたの「価値」が低くなって行ってしまうのです。

好きすぎて苦しいなあ、そして全然実りがないなあ・・・と感じた時にお勧めするのが、

クールダウンするために一旦相手から距離を置く事です。

そして冷静になって、

●相手のどこを好きか?
●相手に取って自分の良い所はどこか?

をしっかり客観的に考え、研究してみましょう。

出典 好きすぎる片思い

 

相手のことが好きすぎると、相手のちょっとした行動に落ち込んだり、

喜んだりしてコロコロ変わる気持ちに疲れてきてしまうものです。

そのような状態によくあるのが、恋に恋しているパターン。

これは相手のことが好きだと思い込んでいるのですが、

実はそうではなく、そのシチュエーションや雰囲気に浸っているだけのケースも少なくありません。

そのため、まずは一度相手の良い部分や、好きなポイントを見直してみましょう。

あまり良いところが思い浮かばなければ、もしかしたらそれ以上踏み込むべきではないかもしれませんし、

時間が経てばすぐに忘れるかもしれません。

片思いをアピールする

じっと見つめるだけで気持ちは通じるはずと思う方もいますし、実際気が付いてくれる人もいますが、大体の人は何となく気が付いても確信を持つまでには至りません。

もしかして自分のことを好きかもと思っても、はっきり告白されるまでは意識しないようにするというタイプもいます。

つつしみは必要かもしれませんが、男女ともにある程度のアプローチは必要です。

出典 片思い相手に好きすぎる気持ちは届くの?

 
多くの人は片思いだけじゃなくて、いつかは両思いになりたいと考えています。

しかし自分が傷つくことを恐れたり、相手の反応があまり良くなかったりするショックを受けたくないことを考えるとアプローチする勇気が出なくなってしまうものです。

しかし片思いから両思いになるのを成功させている人は少なからずアプローチをしています。

いつかは気づいてくれるだろうとのんびりしていたら、相手が他の人と恋愛したり、誰かが相手にアプローチしてしまいますよ。
 

自分を隠さずに接する

片思いの障害は本当にその人それぞれあるでしょうから一概にどのように取り除くべきか、というのは判断に任せるしかありませんが、あまり無理はしないことです。

そして相手に好きになってもらうために無理をしたり、背伸びをしたりしても結局はあまり続かないという事を知っておいてください。

もしそのままのあなたを好きになってもらえない場合、どんなに相手が好きでも、努力しても遅かれ早かれ関係が上手くいかなくなることが起こってきます。

出典 片思いの障害を取り除く

 
相手のことが好きすぎるがゆえに、背伸びをしてしまう人もたくさんいるはずですが、そのように接していると、だんだん辛くなってくるものです。

嘘をついていたらその辛さはなおさらではないでしょうか。

仮にその状態で片思いが成就したとしても、相手に隠し事をしながら付き合うことになり、余計に言い出すことが難しくなるでしょう。

背伸びをした恋、隠し事がある恋はいずれ破綻する傾向が強いので、どうせならありのままの自分をベースにして、意識してもらえるようになりましょう。

好きすぎる片思いを両思いにする方法

 

温度差をなくして接する

 
自分は相手のことを「好きすぎる」というくらい強い気持ちを持っている場合、その思いを重く感じたりプレッシャーに感じる人もいるもの。

「そこまで思われていると逆に辛い…」と相手は引いてしまう可能性があります。

両思いになりたいからと、自分の気持ちをストレートに出し伝えることだけが手段ではありません。

相手の気持ちに寄り添ってペースを合わせるという方法も立派な手段。

相手の自分への気持ちがどれくらいかを客観的に判断し、その気持ちと同等の温度で相手に接することが良い方法です。

思いが通じる前の段階で、「重い」「辛い」「怖い」そんな印象を持たれてしまっては両思いにはなれません。

その相手が友達として接してくるのであれば友達として接する、多少異性として意識してくれるようになったら少しずつ男らしさや女らしさを出していく。

こうして相手との気持ちの温度差を埋めていくのです。
 

恋愛の駆け引きを意識する

 
恋愛には駆け引きが重要と言われています。

本音でぶつかることが良しとされることもあれば、時に演じたり嘘をついたりすることも必要になります。

例えば、自分のことを知ってもらいたいからとアピールが続いていたら、次は同じくらい聞き役に徹する。

あるいは自分から連絡することが多いのであれば、たまには相手から来るのを待ってみる。

好き過ぎる気持ちが勝ってしまって、アピールばかりになってしまうと、自分中心の恋愛となり、相手の気持ちを無視してしまうことにもなるのです。

自分を知ってもらうことも大切ですが、相手のことをより深く知ることも重要なポイント。

恋愛の駆け引きを上手く活用して、相手にも気になるポイントをいくつか入れていくことで、興味を引くことが出来るのです。

押す言動を10したのなら、3くらいは引く言動を見せると相手の気を引けることが出来るかもしれません。

第三者に協力してもらう

 
片思いを両思いにさせる方法の一つに、第三者に協力してもらうという方法があります。

もちろん自分がアピールすることや自分の良さを知ってもらうことは大切ですが、仮に相手に好きな気持ちがバレていたら、そのアピールが伝わりにくいこともあります。

「実は○○な所があるんだ」と自分の良さを言うことが出来ても、「そりゃアピールするためにはそう言うよね」と思われてしまい、受け入れてもらえないことも。

そんな時に人伝いに聞いたことであれば、信憑性があり、受け入れやすくなり、好感度が上がる効果が期待できるのです。

共通の友達などに協力してもらい、自分を売り込んでもらうことで、相手に良い印象を与えることが出来ます。

片思いを実らせる為には、人の力を借りる勇気も必要です。

好き過ぎる思いを両思いにさせる為には、自分のアピールだけでは足りない場合があるのです。
 

思いだけは負けない姿勢を見せる

 
例えば相手が人気者で、モテるような人であったら、ライバルが多く存在する為、諦めてしまいたくなる気持ちを持つでしょう。

しかし片思いから両思いになる為には、困難や試練があっても諦めることなく思い続けることが必要になります。

少しのことでめげたり諦めようとしてしまうと、相手には「その程度の思いか」と思われてしまいます。

どんなにライバルがいようとも、好きな思いだけは絶対に負けないという意思が必要であり、また継続も必要です。

誰にも思う気持ちは負けない、誰よりもあなたを思っているという姿を長期的に見せれば、その思いが本物であると感じてもらえるもの。

周りとは違うという差を見せて、耐えながらも思いを持ち続けることが両思いになる為に必要なことなのです。

途中で投げ出したり、諦めてしまうことは簡単ですが、その先に両思いという結末は待っていてくれません。

一途に思いを継続させることも、両思いになる方法の一つなのです。

好きすぎる片思いでやってはいけないこと

 

自分を良く見せようと張り切りすぎる

 
好きな相手に自分のことを良く見せようとするのは自然な感情です。

良いところを知ってもらって、できれば好きになってもらいたいと思うでしょう。

しかしそのために頑張りすぎてしまうと、かえってその必死さが相手を引かせてしまいます。

普段はそうでもないのに、好きな相手の前でだけ元気よく見せたりかわいく見られようとぶりっこをするのは得策ではありません。

特に恋愛初心者は加減を知らないので、素のままでいないと怖がられてしまいます。

好きな相手に好かれるように態度を変えて、本当に好かれるのは恋愛上手な人のテクニックなのです。

恋愛に自信がない場合は無理をせず、素の自分で好きな相手と接しましょう。

下手にキャラをつくってしまうと、交際できたとしたらその後もそのキャラを持続しなければならないので大変です。
 

意識しすぎて避けてしまう

 
好きな人ができると当然相手のことを意識するようになります。

ですがとても好きな相手ができてしまうと意識しすぎて避けてしまう人もいるのですね。

普通に会話をするのも難しくなってしまうのです。

自分の態度は変に思われないかと気にしたり、恥ずかしくて相手の目を見ることができないといった理由から避けてしまいます。

それは事情を知っていればかわいらしいことなのですが、事情もなにも知らない人から見たら相手が嫌われているかのように見えます。

鋭い人間なら好かれているかもと考えるかもしれませんが、そうでない相手も嫌われていると思うでしょうね。

人は嫌われると嫌いになってしまうので、いくら恥ずかしくてもやってはいけない行動なのです。

せっかく好きなのに上手に伝えられず嫌われる羽目になるなんて悲しいことです。

自分の態度には十分注意して片思いをするべきでしょう。

好きな相手に関わりすぎる

 
好きな相手の声が聞きたくて電話をしたり、他愛ないことで盛り上がりたいからとLINEを送ったりするのはほどほどにしましょう。

何故なら相手も自分のことを好きでいるのかわからないからです。

好きな相手との電話やLINEは楽しいでしょうが、そうでない相手からの頻繁な連絡はそれほど嬉しくないでしょう。

これから好きになるかもしれない相手からだとしても、あんまりぐいぐい関わりすぎると怖いと思われてしまいます。

交際していようがいまいが距離感は大切です。

付き合ってもいないのにしょっちゅう連絡がきてなにかと会おうとしてくる人は、交際しても疲れると予想してしまいます。

そうして告白する前からさりげなく離れていったり、告白して振られたりしてしまうのです。

愛情が重いと思われないように、好きな相手には適度に関わっていくようにしましょう。
 

モテることをアピールしてはいけない

 
モテるアピールというのは、本当にさりげなくやらないと鼻につくものです。

モテることをアピールしてきてどう思われたいのだろう、なにがしたいのだろうと嫌がられてしまいます。

好きな相手に自分はモテるから価値がある人間なのだと訴えたいのかもしれませんが、逆効果ですね。

くだらないアピールをしてくる価値がない人間だと思われてしまいます。

または、モテるのだから自分は必要ないだろうと考えてしまうでしょう。

どっちにしろ得はしません。

モテると聞いて是非とも付き合いたいと思う人間はとても少ないのです。

たとえモテていたとしてもけっしてアピールはせず、むしろ自分はモテない人間だと相手に伝える方がいいでしょう。

モテないなら自分と付き合ってほしいと思われるように行動した方が、片思いは実りやすいのです。
 

好きすぎる片思いデートから責める

一番いいのは告白して自分の気持ちをすっきりさせることですが、振られたときのことを思うと、なかなか思いを伝えにくいものです。

そういうときは、告白せずにデートというのが定番パターン。

デートに誘って断られても、それは振られたわけではないので、告白して失敗するよりも心は傷つきません。

出典 片思いで好きすぎる

 
いかがでしょうか。

恋愛というのはショックを受けたり、深く傷つくことがあるので、それを恐れて行動できない人が本当にたくさんいます。

よくあるアドバイスとしては「ダメ元でいこう」というものがありますが、これは時と場合によるでしょう。

ベストな方法はあなたがあまり傷つかずにチャンスをものにするやり方です。

これは卑怯でもなんでもなく、賢いやり方です。何も考えていない人ほど一辺倒な行動しか起こせないので失敗パターンに陥るのです。

なので好きすぎる片思いの時は、いきなり告白するのではなく、二人きりになるシチュエーションを作ったり、食事やデートに誘ったりしてみましょう。

そこである程度の脈あり、脈なしがわかるので判断するべきです。

脈なしサインがバリバリ出ているのに、諦めきれない人は、そこで初めて告白を考えみましょう。

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