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彼氏の好きなところ7つ

彼氏の好きなところを聞かれた時、あなたはどう答えるでしょうか。

また、実際にあなたは彼氏のどこが、どんなところが好きですか?

彼氏ができたことを友人に報告するときや、彼氏を友人に紹介するときなど、様々なところで聞かれる質問であり、あなた自身も友人に対して、よくする質問ではないでしょうか。

他の人はその質問に対してどのように答えていますか?

彼氏の人間性をちゃんと見て、その人でないといけない理由を見つけられているでしょうか。

そこで今回は、よく挙げられる彼氏の好きなところをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

彼氏の好きなところ

 

性格が自分と合っているところ

 
内面重視タイプが回答しがちなパターンです。

特に、外見が好みではない場合に言われるでしょう。

類似した回答に「波長が合う」なども挙げられます。

又、出会ってから付き合うに至るまでが長い場合も、内面に言及した回答をしていることも多いでしょう。

見た目が好きであることも大前提としてあると思いますが、彼氏の内面に惹かれている部分があればそれは素敵なことです。

しかし、質問に対する回答とすると、漠然とした回答のため、会話の盛り上がりには欠けるかもしれません。

何かエピソードを交えて答えると人となりをわかってもらえるでしょう。
 

顔がタイプ

 
出会ってから付き合うまでが短いパターンや、合コン・街コンなどの出会いの場で知り合ったパターン、一目惚れで始まった恋などで挙げられるのがこちらの回答です。

あまりにもストレートで、気持ちのいい回答ではありますが、外見一辺倒では長続きするのかが疑問です。

そして恋愛の最終形態ともいえる、結婚まで至るのかが気になるところですね。

体型が好み

 
顔がタイプと似ていますが、体型は少し違います。

体型だと、将来的に変わる可能性があるのです。

細マッチョ、少しぽっちゃり気味、引き締まった腹筋など、それぞれ好みはあると思いますが、一生同じ体型でいる人は少ないでしょう。

この回答をする方も、彼氏の本質を見ているのか少々不安です。

本当に体型が好きであれば、彼女としても体型維持に協力してあげましょう。
 

優しい

 
最もありがちな彼氏な好きなところの一つであるのが「優しい」という回答でしょう。

しかし、「優しい」というのはとても漠然としています。

「どういったところが優しいの?」と質問が続くと思われるので、自分自身が回答するときには、その答えを予め準備していた方が彼氏を紹介しやすく、会話も盛り上がるでしょう。

漠然だからこそ、素敵なエピソードがあれば印象的です。
 

頭がいい、学歴が高い

 
頭がいい、博識のある人と付き合うといろいろな話が聞けて、自分自身の学にも繋がりいいことだらけです。

そして、学歴社会から離れつつあると一部では言われていますが、やはり学歴も一つの重要な目安であることも現実です。

この回答をする人は、将来的なことも視野に入れてお付き合いをしていることが考えられます。

しかし、学歴で今後が全てうまくいくわけではないため、出世競争から外れてしまったときや、そもそも就職がうまくいかなったときに、彼氏の好きなところをきちんと見つけられるかが心配です。

お金持ち

 
人が生きていくにはお金が必要です。

この回答は、完全に将来を見据えていると言えます。

やはり経済的に余裕がある生活の方が、気持ちも豊かになりますし、お金があるにこしたことはないですよね。

ありがちな回答というよりは、彼氏がお金持ちだった場合は高確率で好きな理由の一つに入るとも言えるでしょう。

しかし、本当に好きなところだと思っていたとしても、聞かれたときに回答するのは辞めた方が無難です。

回答した場合、人間性を疑われてしまうかもしれません。
 

いい職業に就いている

 
まだお金持ちではないけれど、今後高給取りになる見込みがある人、あるいは、高給取りではないけれど、公務員など、職に困る必要がない人とお付き合いをした場合に考えられる回答です。

しかし、何があるかわからない現代社会では、大手企業に勤めていてもリストラなども考えられます。

本当に能力があってその職業に就いていればいいのですが、少々危険な回答でもあります。

また、公務員でも新聞などに取りあげられている通り、給与が下がることももちろんあります。

公務員批判が高まっており、実は、給料はあまり高くないのです。

その点をきちんと理解して、将来的なことを考えましょう。
 

彼氏の好きなところがわからない人もたくさんいる

 
いかがでしょうか。

どこが好きかという質問がよくされますが、うまく答えられなくても、ありがちな回答でもいいと思います。

この人でなくてはだめ!と思っていても、言葉で説明するのが難しいこともありますよね。

質問をされたときにうまく答えられなかったとしても、自分の中でぼんやりとでも「この人でなければだめだ」と思えるのであれば、それは素敵なお付き合いになることは間違いありません。

出会いに感謝しつつ、お互いを思いやって付き合っていければ、固い信頼関係を築くことができるでしょう。

ありがちな回答の中に、自分なりの理由が見つけられているのであれば、全く問題ありません。

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