最低な彼氏とは一体どんな彼氏でしょうか。
最低な彼氏の特徴を知ることで、今の彼氏との今後を真剣に考える何かしらのきっかけになるかもしれません。
そこで今回は、多くの女性が口を揃えて「最低!」と言うような、最低な彼氏の特徴を紹介いたします。
自分が付き合っている彼氏が当てはまらないかどうか、是非チェックしてみてください。
最低な彼氏の特徴
携帯を無断でチェックする
相手の携帯を無断で見るというのは、多くの場合「最低」な行為と判断されます。
やましいことの有無に関わらず、例え恋人であっても相手に見せたくない部分や知られたくない一面というのは誰だって少なからずあります。
無断で携帯をチェックするという行為は、そういった“他人に入ってこられたくない場所”を土足で踏み荒らされるのに近い感覚かもしれません。
いくら恋人と言えど、あまりにもデリカシーに欠けた行為です。
デートをドタキャンする
彼女への思いやりの無さに悲しくなります。
デートというのは本人が行かなければ成り立ちません。
体調を崩してしまっただとか、どうしても行けない事情が発生してしまったのであればわかりますが、何度もデートをドタキャンするような彼氏は、最低な彼氏といって差し支えないでしょう。
デートなのにジャージ姿
ドタキャンされるよりは幾分マシかもしれませんが、デートにジャージで来る彼氏も“最低な彼氏”のジャッジギリギリラインと言えます。
こっちは髪型やメイクも気合いを入れてデートに臨んでいるのに、彼氏にジャージ姿で登場された日にはあまりの気持ちのギャップに傷付いてしまいます。
そんな乙女心がわからない彼氏は、最低な彼氏です。
彼女がいることを隠す
周りに彼女がいることを隠す男性がいますが、こちらも最低な彼氏と断じるに一切の躊躇も感じません。
彼女の存在を隠す理由は1つだけです。
あわよくば別の女性と何らかの関係を持ちたいという願望の表れです。
彼女への思いやりや感謝、その他諸々欠けている行為と言えます。
暴力を振るう
彼氏に暴力を振るわれても、「その後優しくしてくれたから」「反省してくれたから」等と言って見過ごす女性がいますが、男性の暴力は決して許してはいけません。
これは彼氏としてというよりも、人として最低な行為です。
私たちは動物ではないのですから、思い通りにならないことを力で解決する行為を絶対に見過ごしてはいけません。
暴力を振るう彼氏は、文句なく最低な彼氏です。
浮気をする
彼女の想いを裏切る訳ですから、こちらも最低な行為と言って差しつかないないでしょう。
「男は浮気をする生き物」と言う人もいますが、浮気をしない男性だっているのですからこんな口車に乗せられてはいけません。
ただ単純に思いやりの問題です。
付き合い始めた途端態度が冷たくなる
はじめの内は熱意を持ってアプローチしてきたのに、いざ付き合いだすと熱意も愛情も感じられなくなる男性っていますよね。
「釣った魚に餌をやらない」タイプの男性です。
彼女のことをあたかも自分の所有物か何かと勘違いしているのでしょう。
恋愛というのは付き合い始めてからもたくさんの壁を二人で乗り越えていかなければなりません。
そういった壁を乗り越えてより良い関係を築いていくには、お互いの理解と歩み寄る思いやりが不可欠です。
付き合いだしたというだけで態度を変えるような男性は、最低な彼氏と言えるでしょう。
自分の非を認めない
プライドの高い男性に多く見られますが、悪いことをしても「ごめん」が言えない彼氏も考えものです。
ひどい人だと独自の理論を展開して、あたかもこちらに非があるかのような逆切れを披露してくる男性もいます。
理屈が通じなければ話し合うこともままなりません。
更に、そういった彼氏に限って人には厳しかったりするのです。
行動全て否定してくる
誰に何を言われても、愛する人だけには自分のすることを応援してもらいと思うもの。
それなに何かにつけて、「お前には無理だ」「絶対失敗するよ」と足を引っ張ってくる彼氏というのも、器の小ささを感じずにはいられません。
そういう彼氏と一緒にいると、自分の可能性がどんどん狭められてしまいます。
自分の可能性を広げてくれるような、別の男性を探した方がいいかもしれません。
最低な彼氏の特徴は甘えが原因
いかがでしたでょうか。
以上が最低な彼氏の特徴です。
自分の彼氏に当てはまることがもしあったとしたら、今後の付き合いを真剣に考えてみた方がいいかもしれません。
今回紹介した最低な彼氏の行為は、一重に彼女に対する“甘え”からきています。
基本的に男性というのは彼女に対してどこまででも甘えます。
家族にもしないような態度を、自分の彼女には平気でする男性も少なくありません。
わがままを通そうとするし、許してもらえると思っているのです。
こういった、彼氏として最低な行為をする男性には、「私はあなたのママじゃない」「許してあげられないこともある」ということを明確に伝える必要がありそうです。
今回の内容が、読者様の彼氏に当てはまらないことを切に願うばかりです。