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合コンが苦手な人の合コン対処法8つ

合コンが苦手な人いますか?

出会いの場として合コンは有効な手段ではありますが、やはり得手不得手があります。

大勢の人が居る所が苦手、知らない人と話すのが苦手など個々に理由はあるでしょう。
行きたくなければ断ればいいじゃないかと思われますが、折角の誘いを断るのも悪い、誘ってくれた人の面子もあるしと渋々参加する人もいるのです。

そこで、合コンが苦手な人の合コン対処法を読んで合コンが苦手でも合コンを楽しむ方法を見てみましょう。

合コンが苦手な人の合コン対処法

 

人を寄せ付けないオーラを出す

 

合コンが苦手な人で仕方なく参加している場合、相手から声を掛けられる可能性があります。

その時に、タイプでは無い人、話したくない人であればニコニコしながら話だけ聞きましょう。

その時に相手へ質問はしてはいけません。

質問をする事で興味があると思われてしまうと益々話しかけられてしまいます。

少し沈黙があればその時に中座して一度その場を離れます。

そうする事で一度話題を切り上げることが出来るのです。

そうして、なるべく1対1で会話する機会を減らしましょう。

そうする事で人を寄せ付けない雰囲気を醸し出すのです。

 

帰るタイミングを逃さない

 

合コンが苦手な人は1分1秒でもその場から帰りたいと思うでしょうが、参加してしまったからには1次会は最後までいるのがマナーです。

帰るタイミングとしては1次会が終わる時間が良いですが、それでも耐えられない人は次の日仕事があるので、明日予定があるのでと理由を付けて帰る様にしましょう。

初めから乗り気で無いのであれば幹事に予め理由を伝え何時位に帰る事を言っておくといいでしょう。

途中で帰る場合、社交辞令でもお礼の言葉は残していきましょう。

連絡先は交換しない

 
合コンが苦手であれば連絡先の交換は控えましょう。
連絡先を交換してしまうと、相手から頻繁に連絡が来る可能性があります。

連絡先を聞かれたら、携帯の電池が無くなって分からないと断るのもいいですが、それでは一方的に断っているだけなので、電池が無くて分からないから、あなたの連絡先を教えて欲しいと言うといいでしょう。

相手の連絡先を聞いた後はこちらから連絡しなければいいのです。
気になればこちらから連絡すればいいので、連絡のアドバンテージが握れます。

 

お酒を飲み過ぎない

 
合コンが苦手な女性はお酒を飲み過ぎない様にしましょう。
合コンが苦手でひたすらお酒ばかり飲んで潰れてしまうなんて事の無い様に注意です。

逆に会話のキッカケを作る為にお酒を勧められる場合もあるでしょう。
その時の為に1人の時はお酒を飲む量を控えるか、お酒を勧められたら断りましょう。

お酒の飲める量は人それぞれなので自分の許容量を超えない程度に嗜みましょう

 

出会いの場という意識をしないこと

 

「合コン」となると、それが出会いの場であることから男女を意識しすぎている人もいるでしょう。

そこから恋愛がスタートする可能性がある合コンは、気合いを入れたり、意気込みすぎることで、苦手意識を持つ人もいるのです。

こうした意気込みを持ってしまうと、「見た目が悪いと思われてしまうかもしれない」「外見で判断されるかもしれない」といった不安な気持ちも持ってしまうでしょう。

「出会い」を意識すると、このように自分の外見から性格まで気になるようになってしまうもの。

合コンに挑む時には、出会いの場ではなく、例えば「知り合いを作る場」「交友関係を広げる会」といったように、もう少しリラックスした姿勢で臨むことが大切です。

必ずしも合コンで出会いがあり、恋愛がスタートする人たちだけの集まりではないことも受け止めておくと良いでしょう。

異性と関わりを増やしてみる

 

合コンでは、同性は知っている人ばかりだけど、異性は皆「初めまして」の人ばかりになるケースが多いでしょう。

異性との関わりを持っていない人、少ない人は、異性と関わること自体に緊張したり、パニックになったりと、自分が自分でいられなくなってしまうことで、合コンに苦手意識を持つようになることがあります。

このようなことが原因で合コンが苦手ならば、まずは合コンに参加するより先に、異性との関わりを増やしてみることです。

友達の恋人を交えて遊んでみたり、異性がいるイベントなどに参加してみる。

異性に対しての免疫を少しずつつけて、緊張やパニックといった状態にならないように、日頃から練習してみるのです。

関わりが無い人の場合は、異性だということを意識することで、緊張は高まってしまいます。

平常心を保てるように、参加する前から異性との接点を持つようにしてみましょう。

 

「一回きり」だと割り切ること

 

これから合コンで知り合って、連絡先を交換して、二人で会うようになって、と合コンの後の事まで想像してしまう人もいるかもしれません。

良い出会いがあればそのまま恋人に発展すると期待を膨らませてしまう気持ちはありますが、それがかえって合コンを嫌いにさせてしまっている原因かもしれません。

「これから関わるようになる人と出会う場」と思ってしまうと、自分をよく見せようとしたり、演じてしまったりと、本来の自分を出すことができず、合コン最中は窮屈な気持ちを抱えたままになるでしょう。

そこで「連絡先を教えて」と言われても、ありのままの自分ではない自分に好意を抱かれて、対処に困ってしまうこともあるでしょう。

そうならないためにも、合コンは「一回きり」であると割り切ることが大切。

「その日のその時間しか会うことはない」と思うことで、余計な緊張を持つことがなく、普段通りに接することができるようになります。

合コンに行くと自分が自分じゃなくなるくらい緊張してしまうという人は、「その場限り」という意識を持つと克服できることもあります。

話上手な人と参加すること

 

合コンが苦手と思う人もいれば、「初めまして」という関係性が好きという人もいます。

大抵、「初めまして」の関係が好きという人は、人と話すことが好きであり、人見知りをしない人。

こうした人と一緒に合コンに参加することで、苦手を克服することができるのです。

合コンが苦手な人の中には、「自分から何を話せばいいか分からない」「自己紹介が嫌だ」という会話や発言に苦手意識を持っている人もいるでしょう。

このような時に素早くフォローに入ってくれる友人が側にいるだけで、安心した気持ちで臨めるものなのです。

自分が話せなくなったら、友人が「この子○○なんだよね」と代わりに発言してくれる。

そうすることで沈黙を作ることもなければ、空気を壊すこともなくなり、発言に苦手意識を持っていても合コンに参加ができるようになります。

話上手であり、合コンによく行く友人と一緒に、苦手を克服してみると良いでしょう。

 

合コンが苦手な人に向いている出会いとは?

 

会社内の親睦会を利用する

 

会社内において、自分の所属している部署での忘年会や納涼会などのイベントにさんかするだけでなく、他部署同士の親睦会に出席することで会える確率がアップします。

ただ単に知らない者同士の合コンというものではなく、自分が働いている会社内の飲み会であるため、すぐに恋愛に直結するような飲み会ではありません。

そのため逆に、お互いに下心を持って物色するようなこともなく、和気藹々と飲むことが出来るでしょう。

そういう時間を共有することでギラギラした雰囲気ではなく、同じ会社の人との飲み会という程よい緊張感を保ちつつ、ナチュラルに自分をさらけ出すことができますので、自然な形で恋愛に発展するというチャンスもあるのです。

また、他の部署との人と交流を持つことで信頼関係も強まり、近すぎない距離を保って社内恋愛が出来る可能性も生まれるのです。

趣味のサークルでの出会い

 

男女関係なく楽しめる趣味を持っていたり、興味のあるスポーツなどがあれば、それを習いに行くということもおすすめです。

趣味を通してさまざまな大人のサークルが存在しています。

とはいえ、恋愛をするための出会いを目的にしたものではありません。

男女関係なく共通の趣味を通して交流する場ですので、初対面であっても話しやすく、下心なしに共通の話題も膨らみます。

そこから、サークルや習い事の場だけでなく、連絡先を交換して個人的にやり取りをして一緒に趣味を楽しむということに発展する可能性が大いにあるのです。

例えば、テニスを習っていたりテニスサークルに所属したりすることで、その活動の場を機会に個人的に仲良くなることもあります。

そのことによって、親密度が増すこともあり、合コンが苦手な人でも自然と出会える機会となるでしょう。

 

ホームパーティでの出会い

 

気心の知れた友達が主催する、男女関係なく複数人集まって行うホームパーティもおすすめです。

男女の出会いを目的としたパーティではなく、純粋に友達同士が集まってワイワイと楽しく時間を過ごすというのが目的であるため、合コンが苦手な人でも参加しやすいでしょう。

友達が連れてきた友達が自分の好みのタイプであったり、会話のフィーリングがあったりするなど、恋愛に発展する可能性が高いのです。

また、自分がホームパーティやバーベキュー、お花見パーティを主催しても良いでしょう。

気心知れた友達を介して、こういう機会を増やすことによって、ギラギラした下心を持つことなしに自然な形での出会いが増えることとなります。

そういう機会の中から、ナチュラルに恋人関係になる人が出来る可能性がアップするのです。

ライブ会場や野外フェスでの出会い

 

自分が応援しているバンドやアーティストのライブや、野外フェスへ行くことも意外とおすすめです。

お互いに応援している人のライブは見ず知らずの他人であっても、ライブの臨場感も相まって同じ空間で盛り上がって、好きなアーティストの話題で意気投合するということはよくあります。

そして、ライブ会場へ行くたびに何度も遭遇することもあるでしょう。

そうしていくうちに、なんども会話をすることで初対面ではなくファンとして友達になり、そこから恋愛に発展することもあるのです。

また、野外フェスは開放的な気分で盛り上がれますので、余計な照れなど無くなります。

そのため、フェス独特の一体化した空間と広々とした野外で、盛り上がる仲間として一緒に歌ったり踊ったりすることで意気投合して、徐々に恋愛に発展することもあるでしょう。

 

合コンが苦手であれば楽しみ方を探す

合コンが苦手な人の対処法いかがでしたか?

合コンが苦手だからと言って出会いのチャンスと遠ざける事は簡単ですが、参加する事でもしかしたら運命の出会いがあるかもしれません。

合コンに来る人は軽率な人で印象が良くないと思う人もいますが、やはり人同士の付き合いですから話してみないとその人の中身まではわかりません。

出会いのチャンスを増やすためにも誘われたら積極的に参加するのがいいでしょう。

誘われても断り続けてしまうと、周りからも付き合いの悪い人と思われ、合コン以外のイベントにも誘われなくなってしまう可能性があるので、良好な友人関係を築くためと割り切ってしまうのも楽かもしれません。

とはいえ、折角お金を払って合コンに行くのであれば自分が楽しめる方法を見つけるのもいいかも知れません。

食事を楽しむ、お酒を楽しむ等自分なりの楽しみを見つけて合コンを楽しむのもおススメです。

注意したいのは不機嫌になるのは止めましょう。
自分が合コンが苦手であって他の人は純粋に楽しんでいる可能性があります。

その時に1人だけ不機嫌な態度では場の雰囲気が悪くなってしまうので、表面上は楽しむ振りをする事です。

自分が不機嫌な態度をしてしまい他の人の出会いを邪魔してしまうのは避けましょう。
合コン苦手な人は合コンで気苦労が絶えませんが、それでも誘ってくれる友人の存在には感謝しましょう。

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