彼女と会話がない・・・なんて状態になっていないでしょうか。
彼女の事が大好きでも、なかなか会話が続かない事もあります。特に付き合い始めやマンネリ気味な時は、会話が出てこなかったりするでしょう。
そういう時にはどうすればよいのでしょうか。
そこで今回は彼女と会話がない時の対処法についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
彼女と会話がない時の対処法
無理矢理会話しようとせず、沈黙の時間を楽しむ
彼女と会話が途切れてしまった場合、無理矢理話題を探そうとすると、お互い疲れてしまいます。
それならばいっそ、会話をしなくてもいいや、くらいに割り切ってしまうのも1つの方法です。
会話のない空間に浸り、のんびりのんびり過ごしてみましょう。会話がなくても、例えば、外の景色をゆっくり楽しんでみるとか、ぼーっとしてみるとか、できることはいろいろあります。
実は、会話がない時に、2人でどうリラックスして過ごせるかが、「一緒にいて疲れない相手なのかどうか」を見極めるポイントにもなります。
無言の空間でリラックスできる関係であれば、2人の絆は本物であると言えます。
彼女と会話がないときは、今いる場所を移動する
彼女との会話が途切れてしまったら、思い切って場所を移動してみることもオススメです。
「じゃあ、場所変えてみようか」というその一言が、沈黙の空間における「場面転換」の役割を果たしてくれるのです。
そこで雰囲気が変わると、何か話題が自然に浮かんでくるかもしれませんし、彼女側も何か話しかけてくれるかもしれません。
長い時間、同じような空気が続くと、どうしても雰囲気が重苦しくなるのは仕方ないことです。そんな時は、思い切って場面転換に踏み切って、新しい空気を投入してみましょう。
彼女と会話がないときはスマホのサイトや動画を一緒に見る
今はスマホという便利なツールがあります。彼女との会話が途切れたら、それを有効活用してみましょう。
沈黙が続いたら、しばらくスマホをいじっている。これはある意味正解です。しかし、延々とスマホをいじり続けているようでは、彼女と一緒にいる意味がなくなってしまいます。
そこで、「何か面白いサイトや動画はないか」と意識しながらスマホをいじり、面白いコンテンツが見つかったら、彼女と一緒に見てみるのです。これが意外と新しい話題を作ることに貢献してくれるのです。
但し、いくら面白くても、女性が気分を害するようなコンテンツは御法度です。
彼女と会話がなくても不自然でないシチュエーションを見つける
彼女と会話がなくても気まずくならないシチュエーションとは、いったいどのようなものでしょうか。
会話がなくても別に不自然でないシチュエーションなら、二人の間は気まずくなる事はないでしょう。
例えば、夜景のきれいなBARに行ってみたり、たまには日帰りドライブで、車の中でムードの良い音楽をかけて、雰囲気を楽しむのもよいでしょう。
そういう時、こちらは楽しんでいるよ、という事を態度で彼女に示す事が大切です。
例えばBARで夜景を見ながらそっと彼女の手をつなぐといった事で、彼女は彼氏も楽しんでいるんだなという事が分かるわけです。
そうすれば、かえって会話がない方がムードがあって良いかもしれませんね。
会話がなくても不自然でないシチュエーションを楽しむのが、彼女と会話がない時に最も有効な対処法だと言えるでしょう。
二人で一緒に盛り上がる事を見つける
会話がなくて何となく盛り上がらないという時は、二人一緒に楽しめる事を探してみましょう。
例えばカラオケや映画、たまにはハイキングみたいな事を楽しんでも良いでしょう。二人とも好きならば、ゲームセンターで対戦してみるのもいいかもしれません。
二人で何かを一緒に楽しむ事が出来れば、共通の体験から仲間意識みたいなものが生まれて仲良くなりますし、会話がない気まずさもありません。うまく盛り上がれば、良いデートだったと思ってもらえるでしょう。
会話がなくても焦らずに、そういう時こそ会話がなくても二人一緒に楽しめるようなイベント性のあるデートをしてみるのが、会話がない時の対処法になるでしょう。
彼女と会話がないときはリラックスできる場所に行く
彼女と会話がない時の対処法として、二人ともリラックスできる場所に行くという事です。
一番簡単なのは、どちらかの部屋でデートするという事ですが、お互い部屋でくつろぎながら会話がなくテレビを見ていても不自然ではありません。
その時、こちらが不機嫌ではないという事を示すために、目があったら笑顔を向けるようにしたり、さりげなく飲み物を入れてあげたりという事をして、相手に対してリスペクトしているという事を態度で示しておきましょう。
そうする事で、彼女もあなたも誠意を感じたり嬉しく思ったりするでしょう。
彼女と会話がないときは交換日記をする
今はメールやLINEで24時間どこにいても簡単に相手と連絡が取れる便利な世の中です。でも携帯のない時代は、ちょっとした電話をかけることすらハードルが高かったのです。
特に相手のお父さんやお母さんが厳格だったりすると、相手にかわってもらえなかったり、無事繋げてもらえたとしても通話時間を制限されることもありました。
そんな悩めるカップルの強い味方が、交換日記だったのです。その日の出来事や考えた事・相手への想いを綴り、翌日会った時に相手に渡します。
そもそも会話がないのは、「話なんかいつでもできるだろう」と心のどこかで思っているからです。
メールやLINEをしばらくやめて、交換日記を始めてみると、彼女の意外な一面が見えたり、「こんな事を考えていたのか」と新鮮な驚きを体験することになるでしょう。
次に会った時には、彼女に興味を持っていろいろ質問することができます。
一緒に料理をする
料理というのは1人でもできるのですが、2人でする場合はコミュニケーションが欠かせません。料理を始める前からいろいろ話し合う必要があります。
何を作るのかから始まって、材料はどれを使うのか。好き嫌いがある場合は、代替の材料を何にするのか。実際に料理を開始する際は、役割分担をどうするか。時間配分はどうか。
会話というよりも作戦会議に近いですが、料理中のコミュニケーションから自然と会話が広がっていきます。料理というキーワードは、他の話題とも関連性のある事が多いので、やっておいて損はありません。
ボランティアに参加する
市区町村に問い合わせてみるとわかりますが、ボランティアはいつでもどこでも募集があり、やる気のある人なら誰でも参加することができます。
子供の相手や病気の方のお世話などいろいろな種類のボランティアがあるのですが、会話がなくて悩んでいるなら、お年寄りをサポートするボランティアが一番です。
お年寄りは話し相手を望んでいることが多いので、会話の練習にもなります。
こちらが話すというよりも寧ろお年寄りから教えてもらう機会の方が多いかもしれません。それは会話の引き出しを増やすことに役立ちます。
更に、ボランティアを通じて共通の友人ができると、その友人のネタが2人の共通の話題となるので、無理に話をしなければと思う状況は減っていきます。
社会貢献にもなるし、まさに一石二鳥です。
彼女と会話がないときはそれが当たり前だと思わせる
いかがでしょか。
今回は、彼女との会話がない時の対処法をお伝えしました。
会話がなくても、相手を大事に思っているという事を態度で伝える事ができるのです。そういう態度を大切にして、二人の間の雰囲気を良いものにしていけば、会話がなくても決して気まずくはならないでしょう。