あなたは小顔になる方法を知りたいと思っていないでしょうか。
男女問わず「小顔」イコール可愛い、カッコいい、キレイの代名詞になっています。
ですからだれでも小顔に憧れるのも無理はありません。
もちろんあごの骨を削ったりなどといった大掛かりな整形手術を受ければ誰でも小顔を手に入れることができます。
でもそこまでしなくても簡単な方法で手軽に小顔にすることができるのです。
そこで今回は、小顔になる方法についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
小顔になる方法
- フェースラインをスッキリさせる
- 口の周りを鍛える
- 舌の筋肉を鍛える
- リンパマッサージ
- 顔のコリをほぐす
- 顔や体を冷やさない
- 口のなかで舌回し
- 耳たぶをまわす
- メイクを駆使する
- 歯間ブラシ、糸ようじ、ワンタフト歯ブラシで丁寧に歯を磨く
フェースラインをスッキリさせる
1分間で簡単にあごのラインをすっきりさせる方法です。
まず舌をだします、このときにできるだけ下を出すことがこつになります。
そのままの状態で首を後ろに傾けて、出した舌の先端が天井に向くようにしてください。
顔の角度は床と平行になる位置まで後ろにまげてください。
その状態を10秒間キープです。舌が疲れてきますが、そのまま我慢して続けましょう。
1回に2セット以上行うといいですね。
小顔になるために最も大切なことは、フェースラインをスッキリさせることです。
この部分で大きい顔、小さい顔だと認識されてしまうので、フェースラインを重点的に攻めましょう。
見違えるように小顔になることができるはずです。
小顔になるために口の周りを鍛える
口の周りの筋肉が衰えていると筋肉がたるみ、顔が大きく見えます。
まずは顔口の周りの筋肉を鍛えましょう。
口を大きく開いて「あ」「い」「う」「え」「お」と発音します。
特に大きな声を出す必要はありません。
ポイントは2つあります。
おおきく口をとほほを動かすことと、発声した時の口の形を2秒間保つことです。
この動作を10回繰り返します。
舌の筋肉を鍛えて小顔になる
体の姿勢を決めているのは体の外側から見える大きな筋肉よりも、体の中にある小さな筋肉です。
いわゆるインナーマッスルです。
顔のインナーマッスルは舌の筋肉ですから、舌の筋肉を鍛えることによって顔の筋肉のバランスを整えることができます。
最初は上の歯と下の歯の外側を右回し、左回しでなぞっていきましょう。これを10回やります。
次に上の歯と下の歯の外側を右回し、左回しでなぞっていきましょう。これを10回やります。
小顔になる方法としての鉄板はリンパマッサージ
朝起きたときに顔がむくんでいることがありませんか?
寝不足や飲みすぎ、疲れなどが原因で顔がむくんでいると、顔が大きく見えます。
顔に溜まった老廃物や水分は、確実にその日のうちに外に排出しましょう。
それほどむくんでいると感じていなくても現代人はストレスが多いので結構顔がむくんでいます。
このむくみをとってあげると小顔になるというわけです。
方法は簡単です。
まず、顔を温かいタオルで温め、血行を良くしておきます。
摩擦を減らすために顔にオイルを塗ります。
そしてあごから耳の下に向かってゆっくり圧力をかけながら指を滑らしていきます。
今度は耳元から首筋のリンパのところまで指を滑らしていきます。
これを左右三回、一日2回するとあごのラインがスッキリして小顔に見えます。
さらにこめかみから目の周りをぐるぐると3周ほどさきほどと同じように指を滑らせます。
これも一日二回、すると目の下のくまがとれてきます。
このマッサージは、毎日お風呂などで行うと効果的です。
これを毎日続けると、むくみとは無縁の顔になり、小顔効果が期待できます。
顔のコリをほぐす
顔も肩などと同じで、疲れが溜まると凝ってきてしまいます。
しかも、そのコリをそのままにして放置する日が続くと、エラが張ってきてしまったりして、顔が大きく見えてしまう原因になります。
そのため、顔のコリはその日に内にほぐす習慣を付けましょう。
歯の噛み合わせ部分にコリが溜まることが多いので、そこを中心に優しくほぐしてあげましょう。
コリが気持ち良くほぐれてくると、顔に溜まった疲れや老廃物もキレイに流れ、顔を大きく見せている原因になるものもすっかり取れています。
時間がなくてほぐせない期間が続いたら、タマにエステなどのマッサージ施設を有効活用し、早めに顔のコリをほぐすようにしましょう。
小顔を目指すなら顔や体を冷やさない
冷え性は、体全体の血行を悪くし、老廃物がうまく排出できなくなって、むくみを引き起こします。
顔に関しても、全く同じことが言えます。
顔や体を冷やすと、体も顔もむくんでしまい、顔が大きく見える原因に繋がります。
なので、できるだけ顔や体を冷やさない習慣を付けることが大切です。
顔と体は繋がっているので、どちらか一方でも冷えた状態が続くと、途端にむくみになってしまいます。
なので、「顔や体は温めるようにする」ということを、日々意識しながら生活しましょう。
特に冷えやすい冬は注意が必要です。
口のなかで舌回しは小顔になる効果的な運動
口を閉じたまま舌で頬の内側を強く押します。
その状態のまま舌をグルッと口の周りを一周します。
これを一回10周、一日に三回すると頬の筋肉が引き締まりスッキリとした小顔になることができます。
老け顔の原因でもある、ほうれい線を消してくれるという作用もあります。
小顔になる方法として耳たぶを回す
まず耳たぶをつかんで、そのまま後ろ方法に4回まわします。
その次は目元から耳元に向かって頬を優しくなぜてください。
強くこすると肌にも負担になりますので、軽く触れている程度で大丈夫です。
その後でまた耳たぶを4回まわします。
最後にあごを左右にゆっくり動かしましょう。
これを4回繰り返してください。
耳たぶをまわすことにより、噛むときに使う筋肉をリラックスさせ、顔のたるみの解消になります。
耳たぶも老廃物もたまりやすい部分の1つです。
このあたりを回すことで、流れを良くする効果があります。
そのため、顔のむくみやたるみが取れるものなので、自然とあなたが本来持っている顔の大きさに戻ることができるというわけです。
小顔になる方法としてメイクを駆使する
メイクによって立体的な顔を作り上げることにより一瞬で小顔に見せることができます。
方法は顔に陰影をつけることです。
やはりあごから頬にかけてファンデーションより少し暗めのコンシーラーを塗ります。これだけでかなり印象は変わります。
さらに顔を真ん中に寄せて見せることも小顔に見せるコツなので、目を大きく、鼻にシャドーを入れて高く見せます。
これで小顔の完成です。
歯間ブラシ、糸ようじ、ワンタフト歯ブラシで丁寧に歯を磨く
歯周病が悪化すると顔が大きくなる原因になるのはご存知でしょうか。特に横顔が変わってしまいます。
その理由は歯周病によって歯の並びが微妙にずれ、顔の形に影響するからです。
そこで歯間ブラシ、糸ようじ、ワンタフト歯ブラシで丁寧に歯を磨き歯周病にならないことが大切になります。
歯間ブラシ、糸ようじの使い方は包装紙に書いてありますのでそれを参考にしましょう。
ワンタフトハブラシの使い方はネットで詳しく調べることができます「ワンタフトハブラシ 使い方」で検索してください。
詳しい説明文や動画で確認できます。
小顔になる方法は複合的に試そう
いかがでしょうか。
一言で小顔になるといっても、その方法はたくさんありますので、どれを選んでいいか迷ってしまうことでしょう。
人によって効果の出方も変わってきますので、この方法が一番効果がある!とは一概に言うことはできません。
小顔になるためには、とにかく継続させることが重要です。
なので、あなたがこれは簡単に続けられると感じたものを積極的に選ぶといいでしょう。
そのためには、まずは一通りに試さなければいけません。
リンパマッサージなどはお風呂のときなどにもできるので、まずはこのあたりから試してみましょう。