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好きな人に電話するときの注意点ときっかけ9つ

好きな人に電話したいけれどできない・・・、どんな理由や内容で電話すればいいかわからない・・・。

こうして勇気が出なくて、結局何もできないまま終わってしまっているケースがたくさんあります。

もしかしたらあなたもそのような経験をしたことがあるかもしれませんね。

その時を振り返ってみると、「一度は電話しておけばよかったかな・・・」と二度と戻ってこない時間をふと思い返すこともあるでしょう。

そのようなことを繰り返さないために今回は好きな人に電話するときの注意点をご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

好きな人へ電話する

 

好きな人に電話するときの理由

では肝心の電話をするタイミングですが、メールのやり取りをある程度していれば大体OKだと思います。

メールの中に「○○くん(さん)とちょっと電話で話してみたいんだけどいいかな?」「○○くん(さん)の声を聞きたいんだけど電話で話してみない?」とメールに書いて誘えばいいかと思います。

相手の都合もありますし、いきなり電話をかけるのは控えましょう。

出典 好きな人や気になる人とは電話で恋愛の距離を縮めてみる

 

まず悩むのが好きな人へ電話する理由です。

付き合ってもいないのに「声が聞きたかったから」「話をしたかったから」なんてことはなかなか言えないものでしょうし、

そう伝えて相手に引かれたらショックですよね。

なので気軽に使える理由を用意しておきたいところです。

もっとも自然に電話できる流れを作り出せるのが、

メールやLINE(ライン)からの延長です。

「話したほうが早い」とか何とかの理由をつけてそのまま話しましょう。

しかし気軽にメールやLINEが出来ない状況の人もいるでしょう。

それに当てはまる人は次をご覧ください。

好きな人へ電話する内容

雑談や何でもないような会話はあまり期待しないでください。まずは用事のあるときだけ電話をしましょう。

理由があった方が相手も納得するでしょうし、あなたにとっても電話をかけやすいはずです。最初は急用があって電話した、と言って、用件が済んだら「ありがとう」と言ってすぐに切ります。

その日はメールもしないでおきましょう。あくまでも「メールができない状況だったからメールをした」ということにしておきます。

出典 好きな人、片思い相手の電話

 
気軽に連絡ができないパターンで有効なのが、用件を作ったり、相談したりすることです。

もちろん下心は見せずにあくまでも用件を伝える電話を終わらせるのがポイントです。そこで「あれも話して、これも話して」なんて考えてはいけません。

相手は「用件の電話」として話しているのですから。

しかしチャンスは必ずやってきます。まず、用件を選ぶ際はすぐに終わるようなものではなく、今後も続きそうなものを伝えたりしましょう。

それだけ電話できる機会が増えます。電話する機会が増えるとそれが日常になります。日常になれば気軽に電話できる間柄になるので、電話する理由や内容にあれこれ考えないで済むようになります。

遠回りなようでこれが近道な方法です。
 

好きな人に電話する頻度

 
電話する回数や頻度をとても気にする人がいます。

しかしこれには正解がありません。あなたの好きな人の環境などにも左右されますし、相手がとても忙しいというタイミングもあるからです。

なので、これだけは避けておくべき頻度をだけを覚えておけば問題ありません。

  • 1日に複数回
  • あまり親しくないのに1日1回

これだけです。

どうしても電話したいのなら、まずはメールやLINEで気軽にコミュニケーションできるぐらいにはなっておきましょう。

そして先ほどご紹介したようにメール→電話につなげていくのが自然です。

好きな人に電話したいときのきっかけ

 

わからないことを質問する

 
好きな人とお近づきになるために話をたくさんすることはもっとも重要なことです。

電話をかけるという行為はメールよりもハードルが高く感じるかもしれませんが、一度してしまえば次からも電話がかけやすい関係になることができるでしょう。

また、メールよりもより親密な関係を築くことができます。

電話をするきっかけでもっとも自然なのは、何かしらの質問をすることです。

これは相手に対しての質問ではなく、学校や仕事など、プライベート以外のことがよいでしょう。

「○○の試験っていつだったか教えてくれる?」「○○のやり方がわからないのだけど教えてもらえる?」など、謙虚に質問をすることが大切です。

ただし、何度も質問ばかりしていると、他人に依存ばかりしている人と思われてしまう可能性があるので避けた方がよいでしょう。

電話で質問することで、次に会うきっかけにも繋がります。
 

悩みや相談事を持ちかける

 
自分に興味を持ってもらうには、相談事を電話で持ちかけるのが有効な手です。

それは、仕事のことや人間関係、将来のことでもなんでもよいです。

内容としては、普通の友達であれば話さないだろうと思われる内容であればあるほど、「自分に気があるのではないか?」と意識させることができます。

このような相談は、面と向かっては言いにくいことなので、電話であれば顔を合わせない分、少し話がしやすくなるでしょう。

相手が親切な人であれば、相談に親身になってのってくれます。

また、不器用であまり話がうまくない人でも自分に好意を持ってくれていれば、頑張ってアドバイスをしようとしてくれるので、自分に気があるかどうかの判断にもなります。

好きな相手と一気に距離を縮めたいのであれば、相談をしてみるのがよいでしょう。

間違って番号を押してしまった

 
バッグの中に携帯電話を入れていてボタンが押されてしまい、うっかりアドレス帳に入っている人に電話がかかってしまっていたなんてこと一回はありませんか?

スマホが普及した現代、このような間違い電話は増えてきています。

このうっかりを装って、好きな人に電話をかけてしまうのも一つの方法です。

この方法を試す時は、電話口ですぐに話さないようにすることがポイントです。

電話が繋がっても少し時間を空けてから、話し出すようにします。

あくまでも、うっかりボタンを押してかけてしまったように見せるために、少し工夫が必要です。

電話口で話し始めたら、まずは誤って電話をかけてしまったことを伝え、そこから近況などを他愛のない話につなげるとよいでしょう。

久しぶりに会う相手であれば、お茶などに誘うのもよいかもしれませんね。
 

声が聞きたくなったから

 
電話をするのに理由なんていらないんです。

ただ、あなたの声が聞きたかったから、電話をした。

そんな、きっかけで好きな人に電話をかけてしまうのも大胆なテクニックですが、相手をドキッをさせることができます。

この方法を試せば、どんなに鈍感な人でも自分に好意があるということがわかるので、有効です。

相手も自分に好意を寄せていれば、電話での会話も盛り上がり、デートの約束につなげることもできるでしょう。

デメリットとしては、相手が自分に対してまったく恋愛感情を持っていなかったときです。

相手の電話の応対で、すぐに自分に興味がないことがわかってしまうため、傷つく可能性もあります。

このような電話をうっとおしがる人も中にはいるでしょう。

一か八かにはなりますが、相手の気持ちを知りたい人にはおすすめの方法です。
 

好きな人に電話する緊張を無くす方法

電話の苦手意識を克服するためには電話で話す回数や時間を増やして電話に慣れることが一番です。好きな人や恋愛相手と話すことは緊張するかもしれません。

しかし、家族や友人・知人と話すことはさほど緊張しないと思います。

このような身近な人と電話でのコミュニケーションを多く取るようにして電話で話す行為自体に慣れてしまうのが良いのです。

出典 恋愛中の電話の仕方

 
いかがでしょうか。

好きな人に電話する時はどうしても緊張してしまうものですよね。

その緊張をやわらげる方法は何度も経験を積むことしかありません。つまり電話する機会を増やすことに尽きます。

「もっといい方法ないの・・・」と思うかもしれませんが、よく言われている成功イメージを持とうとか言われても緊張するものは緊張します。

それよりも電話して成功体験をするほうが何倍も緊張をなくすには効果があるのです。

あれこれ考える前にまずは電話だということです。

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