友達以上恋人未満なのにキスされたときの対処法4つ

2016/01/072018/09/20

ここでは【友達以上恋人未満なのにキスされたときの対処法】についてまとめます。

友達以上恋人未満なのにキスをされてしまった経験はありますか？

相手の気持ちを汲み取り、恋愛に発展させるか自分の気持ちが流されてしまうかで

その後の展開は大きく変化してきます。

異性というのは、お互いに理解できるからこそ成長できる存在です。

友達以上恋人未満なのにキスされたときの対処法

キスしてきた相手の話を聞く

友達以上恋人未満にも関わらず、キスをされてきたときにモヤモヤするのは自分だけではありません。

相手が自分のことを異性として意識しているからする行為です。

日本には挨拶にキスをする習慣がありませんので、キスの裏側には必ず意図があります。

キスをされてしまった直後に相手に『なんでキスしたの？』と素直に聞くことで、

自分も相手の気持ちを大切に扱うことが出来ます。

また、キスの理由が分かるだけでもモヤモヤしないで済むことができます。

異性に突然キスされると勿論驚いてしまうかと思いますが、お互いにうやむやにしないよう心がけましょう。

ここで重要なことは【相手の気持ちを汲み取ること】です。

キスされたからといっていきなり怒ったり泣き出したり、気持ちを煽る言動は慎んでください。

相手は自分のことを本気で好きでキスしてきた可能性もあります。

体の関係でつなぎとめようとしている可能性もあります。

キスの裏側をしっかりと把握・理解するためには本人に理由をきくことが一番です。

怒る

友達以上恋人未満でキスされた場合、まずすることは怒る、または怒ったふりをすることです。怒る場合というのは、本当に嫌だったときです。なぜこの人にキスされなければならないのか、恋人でもないくせに！と思った場合は、気持ちのまま怒るべきです。怒って気持ちを伝えて相手の気持ちをはっきりさせましょう。そして、その場で付き合うか付き合わないか、少し考えさせるのかを明確にしてください。

怒ったふりをするということの真意は、あなたがキスされたからといって舞い上がっているということを相手に知られないためです。キスされたことがいくら嬉しくても、相手の気持ちがはっきりわからないまま舞い上がらないことです。男性はこういうときとても卑怯で、雰囲気のままにキスしてしまうこともあるそうです。

この「怒る」や「怒ったふりをする」という行動は、今後のあなたの幸せに関わってきます。きちんと付き合うということは幸せな恋を真面目な男性とスタートさせることができるということです。ここの場面であやふやにしようとする男性とは決して付き合ってはいけません。友達以上恋人未満でキスされた責任をきちんと取ってもらいましょうね。

出典友達以上恋人未満なのに、キスをされた時の５つの対応法

何も言わずに距離を置く（相手の態度による）

この方法は【相手が遊びでキスしてきている】とはなから分かっているに使用してください。

友達以上恋人未満の関係は当事者は勿論周りの人間に対してもあやふやな状態であります。

事情があり、仕方なく恋人になれない。恋人にするには決め手にかける。

恋人になると条件が沢山あるから友達でいることが気楽である等で様々な関係がありますね。

しかし、一歩間違えるとお互いに体の関係だけでつなぎとめるような虚しい関係となります。

本当に愛されているか分からないまま関係が続くことはストレスとなり、あなたを苦しめます。

遊びにつながってしまうキス、もしくは肉体関係を予想させるキスをされた場合は

一度相手と距離をおくことがとても重要となります。

どんなに好きで傍に居れる環境であれ、常識を忘れないように行動しましょう。

相手がキスについて考え、『もしかして嫌な気持ちにさせたかな』と気遣える人か確認する期間ともいえます。

今後恋人になりたいと思っている人は、遊びのキスであれば今後付き合えないと関係を絶つことも時には大切となります。

いっそいつも通りに接する

友達以上恋人未満のお付き合いをしている方は小さなくくりに捉われない傾向があります。

そのため、キスされたら勿論驚くとは思いますが何事もなかったように接することで

『あ、この人はキスをしてもいつも通りいてくれるなぁ』と安心感を与えることが出来ます。

自分の中でモヤモヤして気になる可能性がある方は向き合えば良い問題だと思いますが、

友達以上のお付き合いをしている方からしたら元々キスについてはそんなに気にしていない可能性もあります。

今後の付き合い、関係性を壊したくなければいつも通り接することにより

2人の関係を取り持つことが出来るためオススメの方法です。

また、お互いに気まずい雰囲気になることもないため余計なことを考えたくないという時に使えます。

相手の言葉や言動に一喜一憂することが恋愛といわれていますが、動じない強さをもつこともとても重要なのです。