彼女がブスで別れたいと考えたことはありますか?
外見のブスと内面のブスとブスと言っても様々あります。
彼女がブスで別れたい理由を読んで彼女がブスだとどんな時に別れたいと考えるのか見てみましょう。
彼女がブスで別れたい理由
周りにバカにされる
彼女がブスで別れたいと考える時は、周りの人にバカにされる時です。
彼氏は彼女の事を可愛いと思って付き合ったのに、友達に紹介するともれなく、「お前の彼女ブスだな」「何であんなブスと付き合ってんの?」とバカにされる事に耐えられなくなると別れたいと考えます。
彼氏が自信を持って好きになった人だから周りも祝福してくれるだろうと思っていたらバカにされては心も折れてしまいます。
付き合い始めはブスだと思っていなくても周りから「ブスだ、ブスだ」と言われ続ければブスに見えてしまう事もあります。
他人の意見に流される彼氏なんて酷いと思われるでしょうが、どんなに精神的に強い人でも友人にで会う度にブスだと言われ続ければいつかは折れてしまうものです。
彼氏がいくら否定しても、ブスとレッテルを貼られてしまえばそれまでですから撤回は難しいのです。
友人からブスのレッテルを貼られた彼女本人にその悩みを話すわけにもいきませんから、言い出せず1人で抱え込んでしまう彼氏も少なくありません。
すると、ある日突然「別れよう」と別れ話を切り出される事もあります。
女性を見る目が養われた
彼氏の女性を見る目が養われ、自分の彼女を見た時にブスだと別れたいと考えます。
まだ、女性と接する機会が少ない時に見つけた彼女は凄く可愛くてその当時最高の彼女だったのが、女性と接する機会が多くなり彼氏の視野が広がる事で気づくパターンです。
可愛い、ブスの基準が彼氏の中で曖昧な時に付き合った彼女がブスだったが気付かず時が経ち可愛い、ブスの基準が出来上がって自分の彼女を見直すとブスだった事に気づき絶望する訳です。
世の中には芸能人の様な可愛い人が身近にいるんだと認識するとこのパターンに陥ります。
芸能人の様な高嶺の花が身近にいれば自分にもチャンスがあるかもと考えるのです。
そうして、自分の彼女を見返して、なぜあの時この彼女と付き合ってしまったのかと当時の自分を振り返り後悔します。
そして、彼氏は彼女との別れを考えるのです。
自分がモテると気づいた
彼氏が自分はモテると気づいた時に彼女がブスで付き合っていたけど別れたいと考えます。
当初、彼は自分に自信が持てずでも、彼女が欲しいと考え彼女がブスである事を承知で付き合ったが、実は女性からモテる事に気づいて後悔するパターンです。
これは彼女を作る事を目的とし、それ以外の条件を一切排除して彼女を作った結果なので、自業自得とも言えます。
この場合、彼氏はモテますから、問答無用で別れ話をしてくるか、保険として彼女を残して浮気をする傾向があります。
彼女がブスで性格も悪かった
彼女がブスで別れたいと考える理由に、彼女がブスで性格も悪かったら別れを考えます。
これは、男性がブスは性格が良いだろうと先入観を持ち性善説に基づいて付き合った結果、性格が悪く悩んでしまうパターンです。
ブスだから性格がいいと考えるのは幻想です。
確かに、ブスの人は他人から色々と言われてきた事もあるでしょう。
しかし、そこで人の痛みを分かる優しい人間になるか、卑屈になり他人を憎むように捻くれるかは本人次第です。
ブスだから性格がいいだろうと思い込んでしまったが故の失敗でしょう。
この場合、彼氏は彼女に性格を直す様に指摘するか、何も言わずに別れを切り出されるでしょう。
自分磨きの努力をしなくなった
自分磨きの努力をしなくなった彼女に失望して別れたいと考える彼氏がいます。
始めは、彼女がブスでも身だしなみや、自分磨きを頑張っていたのに、次第に身だしなみも、自分磨きも怠り、ブスに拍車がかかると彼氏は別れを考えます。
好きな人の前では常に可愛くいよう、綺麗でいようと考えるものですが、
手抜きを始めてしまうと絶望しかまっていません。
ブスが努力をして普通なのにブスが手を抜くとただのブスになってしまいます。
こうなると、彼氏はブスでも努力をしている姿に好感が持てたのに何もしないとこれ以上の変化は望めないと見られ別れ話をされるでしょう。
彼女がブスで別れたいと考える彼氏は自分勝手
いかがでしたか?
彼女がブスで別れたいと考える彼氏も自分勝手な考えで別れたいと考えるのではないでしょうか。
周りから彼女がブスだから別れたいと言う男性とはさっさと別れるのがいいでしょう。
自分で決断できずに周りの意見に流されるような彼氏と付き合っていても良い事はありません。
自分がモテると気づいたパターンの男性も大してカッコいいわけでは無く彼女を通して女性との接し方に慣れたのでモテると錯覚しているだけかもしれません。
この様に、彼氏の本性は自分勝手な彼氏だったと分かる事が出来るので好都合でもあるのです。